【ひとりでエレクトーンあるある~3~】:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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【ひとりでエレクトーンあるある~3~】 [エレクトーンあるある]

久々に、【ひとりでエレクトーンあるある】です...。
その「~3~」で、今回は「靴編」です。


・新しく靴を買う時は、必ず、「左足」を試しに履く。


・その際、履いた後、立ったまま「トゥ&ヒール」をして、
 その靴を履いた時の「足首の動かし方」を必ず確かめる。


・新しく靴を買う時、
 その(靴屋の)店員さんが、試しに履く靴に「右足」を出して下さったのに、
 「すいません...。「左足」で試したいのですが...。」
 と言って、「左足」を出して貰う事が有る。

 その際、お手数をお掛けする「申し訳無い気持ち」と一緒に、
  「何故「左足」?」と思われる事が非常に気まずく感じられる...。

 その気まずさから、気を使って、
 「私、「左足」の方が少し大きいんですよね、変でしょ...。」
 と、吐かなくて良い嘘を吐く...。
 (何故か、「エレクトーンの演奏をするので」等、言えない。)

 更に更に、
 「こう言う嘘を言い慣れて居る自分に驚く...。」

 そして、これを何度も経験すると、
 「こう言う嘘を言い慣れて居る自分に驚かなくなった自分に驚く...。」


・「やっぱり、「エレクトーンの演奏用です。」とか、
  「エレクトーンを演奏するんです。」とか言わないとな...。」
 と思い、思い切って「左足」を出してくれる店員さんに言うと、
 「そうですか...。」
 と、「スルー」される場合も有るが、
 「えっ!エレクトーン弾けるんですか?良い御趣味ですね。」
 と、「プロ」には見られない事の方が「圧倒的に」多い...。

 これで「とても落ち込んだ経験」から、
 「やっぱり「「左足」の方が少し大きい」にしておこう...。」と、
 「エレクトーンに関して」は、言えなくなる...。



↑こんな思いをして購入した靴、なのに...。↓



・靴は、「左足」よりも、
 フットスイッチを使う「右足」に「問題有り」が多い。
  (フットスイッチに触れる部分が「滑る」、「当たって痛い」等...。)


・靴の「摩耗」は、「左足」よりも、「右足」の方が酷い...。
 (理由は、フットスイッチ...。)


・新しく購入した靴は、まず「自宅で」履いて演奏してみる。
 そして、
 「普段も靴を履いて練習する事」の「重要性・必要性」を感じる...。


・それを切っ掛けに、普段の練習でも靴を履いて練習をし始める。

 その靴は、いつもエレクトーンの所に置いて有るので、
 「来客」や「友人・知人」が家に来て、それを見付けると、
 「へぇ...。家でも靴履いて練習するんだ。」
 と言われ、驚かれる...。


・いつの間にか、「靴選び」は、
 「歩き易さ」よりも、
 「弾き易さ」を追求する様になる...。


・「靴で」演奏する事に慣れた女性が辿る「次のステップ」は、
 「ピンヒール系」か、
 「ブーツ系」か、
 大きく分かれる...。



そして...。



・「ピンヒール系」でも、
 「ブーツ系」でも、
 「履いた時のポイント」は「左足」では無く、
 「右足」に有る事に気付き、愕然とする...。
 (「ピンヒール」では「エクスプレッションペダル」から滑り落ち易い。)
 (「ブーツ」は、「エクスプレッションペダル」に「右足」を掛けた際、
  その「足首」を動かせる「角度」が極端に狭い」。)

 それから、靴屋さんで靴を選ぶ場合、
 「両足」で確かめなければいけない事となる...。


{み}








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