【ひとりでエレクトーンあるある~6~】 [エレクトーンあるある]
久々に【ひとりでエレクトーンあるある】です。
今回は、「ある年代の方々」へ捧ぐ、
【ひとりでエレクトーンあるある】です。
どうぞごゆっくりお楽しみ下さい...。
・エレクトーンの「足鍵盤」が1オクターブしか無かった事を話すと
驚かれる。
・エレクトーンの「蓋(ふた)」が「蛇腹(じゃばら)状態」で、
譜面台は「別の場所に在った」と話すと
驚かれる。
・エレクトーンに「鍵」が有り、弾かない時に鍵を掛けられた事を話すと
驚かれる。
・エレクトーンが「木製」で「木目」だった事を話すと
驚かれる。
更に、中には、エレクトーン「軽量化」の為、
エレクトーンの操作パネル等の部分は、
「木」では無く
「プラスチック(に「木目」の印刷)」だったと話すと
驚かれる。
・その「木目」や「プラスチックに「木目」」に「白い塗装」をし、
「白いエレクトーン」と呼んでいた事を話すと
驚かれる。
更に、「白いエレクトーン」を「アイボリー」と呼び、
「木目」のエレクトーンと区別する為に、
機種名の最後に「I」を付けた時代が有ったと話すと
驚かれる。
↑
例えば「【E-20】と【E-20I】」とか...。
例えば「【EL-20】と【EL-20I】」とか...。
・リズムが無い、
つまり「リズムボックス」が無いエレクトーンが在った事を話すと
驚かれる。
・エレクトーンに「リズムボックス」が搭載されると、
「リズムボックス」の「搭載」がすぐに解る様に、
機種名の最後に「R」を付けた時代が有った事を話すと
驚かれる。
↑
例えば「【D-3】と【D-3R】」とか...。
例えば「【C-4】と【C-4R】」とか...。
・エレクトーンに
「カセットデッキ」が搭載された時代が有ったと話すと、
驚かれる。
・その「カセットデッキ」の搭載がすぐ解る様に、
機種名の最後に「T」を付けた時代が有ったと話すと
驚かれる。
↑
例えば「【C-10】と【C-10T】」とか...。
・その「カセットデッキ」は、
単に「エレクトーンの演奏の録音」だけが目的では無く、
「オーケストラ」の演奏が入ったカセットテープが売り出され、
「その演奏に合わせてエレクトーンを演奏すると、
まるで「オーケストラと共演」している様で楽しいから」
つまり、「楽しく練習する事「も」目的として搭載された」と話すと
驚かれる。
・そのカセットデッキには、
「テープの速度」を変更する「つまみ」が有った事、
そして、「結構大きな幅でその速度を変更出来た事」を話すと
驚かれる。
更に、その理由が、
「自分の演奏するピッチ(調)」に
「そのオーケストラのピッチ(調)」を合わせる為だった事を話すと
驚かれる。
・【C-200】【C-300】【C-400】と言う楽器の後に、
【C-201】【C-301】【C-401】と言う楽器が在った事を話すと
驚かれる。
更に、これらのエレクトーンは、
例えば【C-301】は「」「しーさんびゃくいち」が
「正式な「呼び名」」だったのに、
発売当初から、皆が「しーさんまるいち」と呼んで居たと話すと
驚かれる。
更に更に、↑この理由が、
例えば「【C-300】1(台)」と「台」を省略し
「しーさんびゃく いち」言うのが定着していた為、
「【C-301】」を「しーさんびゃくいち」と言ってしまうと、
「【C-300】1(台)」と勘違いしてしまいそうだったからと話すと
驚かれる。
久々の【ひとりでエレクトーンあるある】...。
もう「出尽くした」感じなのに、
ちょっとした切っ掛けで、まだまだ思い出す事が有り...。
{み}
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