お久し振りです...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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お久し振りです...。 [好き(8)NewYork!]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

御無沙汰しております...。

まずは、ここ数カ月の間で「一番」何度も観た動画から...。



【West Side Story: Percussionist's Perspective】

既に、facebookの私のページでは、
この動画を御紹介させて頂いておりますが...。

その時も書かせて頂いたのですが、
「これだけのパート」を「たった一人で」演奏する事に、
改めて「凄いなぁ...。」と思いました。

それぞれの楽器に、
それぞれの演奏方法で...。
「気持ちを「瞬時に」切り替える必要が有る」と思います。
単純に、「演奏する強さ(強弱)」だけでも、それぞれ違います。

ましてや、「目まぐるしく」転調する箇所では、
(「楽譜」のページを変えていらっしゃいますが)
「暗譜」が必須でしょう...。

(「万々が一」の為に、「楽譜を置いて有る」状態だと思います。)


途中、「小型の」、でも「音がしっかり通る」マラカスで、
ティンパニーを叩く所は、
「なるほど、これで「二人分」だ...。」
と、(本当に)感動してしまいました...。

こう言う叩き方なのに、
ティンパニーは、
しっかり「音量が出ている」ので、
「凄いなぁ...。」
と感動してしまった訳です...。

と、私ごときが、こんな「解説」を書かせて頂く事は、
本当、申し訳無いです...。

でも、「「一人で」色々なパートを演奏する事」が、
どこか、「エレクトーンにも通じる」気がします...。

そして、やっぱり、いつも書かせて頂く様ですが、
「人が作ってくれたレジストレーション」で、
「勝手に音色(楽器)が変わってくれる事」を「良し」とし、
「何の音色(楽器)で、「今」、演奏しているのかを理解しようとしない演奏」は、
やっぱり、エレクトーンの「本来の「楽しさ」や「役目」」と、
懸け離れて居て、「違う」気がします...。



久し振りに書かせて頂くのに、本当、偉そうです、すいません...。



話を変えます...。



【James Corden's Electrifying
 2019 Tony Awards Opening Number
 Salutes The Magic Of Live Broadway】


↓もう一本の動画も...。



【Neil Patrick Harris
 2013 Tony Awards Opening - HD】

こんな風に、
「人が集える事」は、やっぱり凄い事です。

そして、
「多くの人が「同じ舞台に立てる事」、
 そして「何かを一緒に作り上げる事」」も、やっぱり凄い事です...。

劇場で「ライブ」が観られる日が戻る事を心待ちにしています。
そして「観て頂ける日が戻る事」も心待ちにしています...。

今は、まだ、「我慢の日々」ですが、でも、頑張ってます...。


{み}



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