想い出(幼い頃):エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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この言葉の「意味」...。 [想い出(幼い頃)]

年号が新しくなったのに、
私の小学六年生の「転校の時」の話です...。

その時、クラスの皆が一枚の色紙に書いてくれた「寄せ書き」の中に、
↓こんな文章が有りました。



「心を大切に。心が元気なら何でも出来るから。」



残念ながら、この時には「まだ」、
この文章の「意味」が良く解りませんでした...。

それに、
書いてくれた子は、
殆ど会話をした事の無い(つまり「あまり交流の無かった」)子だったので、
益々、「何をこの子は伝えたかったのだろう...。」
と、私には「良く解らない」文章でした...。



でも...。

後に...。



この文章の「意味」と、
こう書いてくれた事への「有り難さ」を痛感する事に繋がり...。



「令和」になって一番最初の、
このブログの記事に、
この文章を、これをお読み頂いた方々へ...。


{み}



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このブログは、
私、宮内康生の所属していた
「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====


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ただ...。 [想い出(幼い頃)]

ただ「だらだらと」書かせて頂こうと思います...。



思えば...。

いじめ...。
意地悪...。
嫌がらせ...。

これらが「露見」しそうになると、途端、「自己防衛」の為に、
「そんな事、してない!」
「そんな風に取るなんて、おかしい!!」
「そんな風に感じるなんて、弱過ぎ!!!」
と言い始める卑怯者を「何度」見た事か...。

中には、「お前は頭がおかしい!」とまで言う者もいました...。



いまだに「忘れられない=忘れる事が出来ない」事の一つの、
こんな事を...。



小学生の時(「「あの」真っただ中」の時)、
体育の時間(の校庭)からクラスに戻った時、
服が無くなっていた時が有りました...。



と、ここから、あまりに長い話なので「端折(はしょ)って」書くと、
私の服は、そのクラスの担任が、クラスの窓から投げ捨てて、
(その時は「3階」)
クラスの有る場所の「真下に」落ちていました。

セーターも、ズボンも(その頃は、まだ「パンツ」とは言わなかった)、
そして、シャツ等も、全て、です...。



その担任は、
「いつも、体育で着替える時、きちんと畳みなさいって言ってるでしょ!
 それが、今日、他の子がきちんと畳んで有ったのに、
 宮内君だけ、机の上に「ぐちゃっ!」って置いて有ったから、
 「要らない服なんだな」と思ったので、先生、捨てました。」
と、私に言い...。



そう...。

その担任は、「体育は」、別の先生に任せる形で、
体育の時間は
(以下、略)



話を戻します。

その当日は「おニューの」セーターを着て行っており...。

そのセーターは、母の手編みで...。

だから(その日は特に)、丁寧に畳んで、机の上に置いた記憶が有り...。

だから、「ぐちゃっ!」と置いた事は、絶対に、無く...。



もし、本当に「ぐちゃっ!」と置いて有ったとしたら、
それは、誰かに(いじめで)、
畳んで有った服をぐちゃぐちゃにされたのかもしれません...。

が...。



私は、そう言った担任に、反論するよりも、
少しでも早く、地面に落ちた服を拾いに行きたくて、走りました...。

でも、残念ながら、セーターは、土で汚れてしまっており...。



ここからの記憶は「少しだけ曖昧」なのですが、
でも、帰宅後、セーターの汚れを見た母が、
「何故こんなに?」と訊いたので、
「肝心な事(あの事)」は話さず(触れず)、
でも、「「私が」、着替えの時畳んでおかなかったから、担任が投げ捨てた」事は、
確かに話しをし...。

母は、ただ、
「これからきちんと畳む様に」と言う事だけ私に告げ、
でも、この時「一体小学校で何が起きているのか」は、
十分に察しているらしく...。





この時から、ずっと後...。

その担任が、
「自分の子供に、セーターを編んだ話」をクラスの子達の前で話をした時、
「宮内君が、今、変な顔をした!」
といきなり叫び、
「宮内君、あなたのお母さんが編んでくれるセーターみたいに
 先生編めなかったけど、そんなバカにした様な顔しなくて良いでしょ!」
と続け...。

結局この時、私は、クラス全員の前で、担任に対して、
「ごめんなさい」と謝らされる事になり...。

勿論、そんな「変な顔」をした覚えは全く無いままに...。





謝らされるその時、
「「あの時」、セーターは、絶対に、きちんと畳まれた状態だった」事と、
そして、この担任が、
・何をしたのか?
そして、
・何をしたいのか?
と「色々な事が」解り...。





でも、私は、この出来事よりずっと前に「この事」が解っており...。
それは、
人は(「大人」に限らず)、
どうすれば「自分の「責任に」ならない様にする為に、
「いじめられる子(人)」
「意地悪される子(人)」
「嫌がらせをされる子(人)」
を(以下、略)

そして、絶対に、
「いじめをする子(人)」
「意地悪をする子(人)」
「嫌がらせをする子(人)」
に対して、絶対に、何もしようとせず...。



でも...。

こう言う場合、たった一言、こう思うだけで、
随分「楽に」なり...。

それは...。





「(私、)こんな卑怯な人間じゃなくて、本当、良かった。」と...。


{み}



《追記》
ただ何となく、↓この事を「《追記》」させて頂いておきます。

↑この出来事は、「転校直後の学年」で起きた事では、無いです...。{み}


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いつも「ラ・メール」...。<後編> [想い出(幼い頃)]

(昨日の続きです。)

それは、まだ、私が小学生の時の事...。

当時、一年の間に、何度も行われた、
「そのグループレッスンのクラスの中だけの「ミニコンサート」
や、
「その先生の生徒さんを集めた「ミニコンサート」」
で、
「全員、何か1曲演奏する機会」が与えられました。


それは、
「その時その時」で「一番得意な曲」を演奏する事、
つまり「今宿題に出されていて練習している曲」以外の曲を弾く事が
「暗黙の了解」でした。



勿論、
↑これらの「ミニコンサート」は「抜き打ち」では無く
「事前に告知」が有りましたから、
「その告知が有った後」に練習を始めても
十分に時間が有りました...。



なのに...。

何故か?

一人の子は、「いつも↑この曲(「ラ・メール」)」でした...。

ずっと...。



「その子が「そんなに↑この曲が好きだった」のか?」
それとも、
「「事前に「練習・準備」する事」が「出来ない子」だったのか?」
「真相」は、解りません...。

が...。

「いつも「ラ・メール」」でした...。





その子に、
そして、他の子に、
↓これを言う事は絶対にしませんでしたが、
私は密かにその子の「あだ名」を「ラ・メール」
にし(心の中だけ)で呼んでいました...。


その子は、
「「人前で弾く事」が嫌いな子」では決して無かったし、
それどころか、
「人一倍「負けず嫌い」」に見えました。

なのに、演奏する曲は、「いつも「ラ・メール」」でした...。





話は少し変わりますが...。

「日々の練習」とは、「今の宿題をこなす事」だけでは無く、
絶えず、
「演奏出来る曲を1曲でも多く準備しておく事」だと思います。

言い換えれば、
「いつ、演奏する機会が有っても」、
「いつ、演奏を聴いて頂く機会が有っても」、
良い様に「準備しておく事」、
これが「出来る」か「出来ないか」は、とても大きいです...。


{み}



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走れ、玄関へ! [想い出(幼い頃)]

(昨日の続きです。)

昨日の内容を書かせて頂きながら、
「そう言えば...。」
と急に思い出したのが、↓これです。



私が中学生の時、同級生でサッカー部の子が、
真夏にも関わらず、
「どんなに喉が渇いても、練習中、水を飲まない。」
「ばてるから。」
「(サッカー部の)顧問の先生も、(水を)飲まない様に、
 監視してるし。」
「練習途中の休憩の時間が「一番地獄」で、
 顔を洗いに水飲み場へ行った時、
 心の中で、「これは悪魔の水だ!これは悪魔の水だ!」と叫びながら、
 絶対に水を飲まない様にするのが大変。」
「その時「誘惑に負けて」水を飲んでしまったら、
 「喉の渇き」よりもっと大変な思い(ばてる)をするから、
 絶対に飲まない。」
と言っていたのを、思い出しました...。



今では↑こんな事、信じられない事ですが、
でも↑こんな風に、
「スポーツの最中、絶対に水を飲まない、飲ませない」時代でした...。



話を続けます。



↑この話を聞いた時、↑この同級生へ、
「練習終わり」に、水飲み場で飲む水は美味しいでしょう?」
と訊いたら、
「そのまま家まで我慢する。」
との事...。


何故なら、
「最高に喉が渇いた状態」に「ぬるいお水」で満足したくない。」
「だから、そのまま家まで我慢して、
 「キンキンに冷えた麦茶」を飲む。
 それが「かえって」楽しみになり、練習に身が入る。」
との事...。


更に...。


その為に(↑この同級生は)、
「弟と「契約」をし、
 俺(その同級生の事です)が玄関を開ける音がしたら、
 (弟が)「キンキンに冷えた麦茶の入った容器とコップ」を持って、
 玄関に走って来る様にさせた。
 それを「一週間」忘れずにやり通せたら、その時「○○円あげる」。」
との事...。





残念な事に、どうしても、「幾らだったか」、その金額が思い出せず...





話を続けます。

↑今これをこの内容を読んでみても
「突っ込み所(どころ)満載」だけど、
その当時も、同じ思いでした。

ですからその時、(私はすぐに)
「弟さん、もし、その時間、トイレやお風呂に入っていたらどうするのか?」
と訊いたら、
「弟、「○○円」欲しいから、
 その時間帯、ずっと耳を玄関に集中して待ってる。」
との事...。

なるほど...。

「そこまで我慢したんだったら、
 靴を脱ぎ、手を洗って、さっぱりして」
とは「しない=出来ない=もう1秒も待てない状態」なのが
とても良く解ります...。


それにしても、
いくら「○○円」の為とは言え、
「その時間帯ずっと」、玄関に神経を集中させる「その弟さん」は、
「「兄思い」で偉い」と言うか、
「どこの家庭も「兄弟の力関係」は一緒だと思う」
と言うか...。

「「弟の立場」が良く解る私」は、
毎日、必死に「玄関へ走る」「その弟さん」の姿に
「自分を重ねて」しまいます...。





最後に、話を元に戻して...。

真夏だけで無く、
「スポーツ中の水分補給の重要性」

「熱中症への対策」
が「当たり前の「今の」時代」とは、
あまりに懸け離れた時代の「昔」でした...。


{み}



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この「童話」の詳細を御存知ですか? [想い出(幼い頃)]

小さい頃に読んだ「童話」の詳細を探して居ます。


確かに「○○童話」と言うタイトルだったのは覚えて居ますが、
それが
「グリム童話」だったのか?
「イソップ童話」だったのか?
「アンデルセン童話」だったのか?
それとも
「別の童話」だったのか?
全く覚えて居ません...。


「いつの頃からか」を忘れてしまう程前から、
この「童話」の詳細を探しておりますが、
何故か、「そんな「童話」、存在しない」と言う様に、
何も得られません...。

更に...。

不思議な事に、ネットでいくら検索しても、
この内容の「童話」が何もヒットしません...。

何故?



その「童話」は、↓こんなお話です。





【タイトル不明の「童話」】

ある所にオスのカエルが1匹いました。

このカエル、
他のカエルが「楽しそう」「幸せそう」にしているのを見るのが大嫌いで、
そう言うカエルを見ると意地悪をしなければ気が済みませんでした。

色々な意地悪をしましたが、一番得意だった意地悪は、
「グェッ!」
と一鳴きして雨雲を呼び寄せ、
「あっ!」と言う間に大雨を降らせる事でした。

急な大雨に慌てて逃げる他のカエルを見て、
「あぁ愉快、愉快!いい気味だっ!」
と、その大雨の中叫ぶ事が大好きでした。

さて...。

ある日...。

「今日は、どこで雨を降らせてやろうかな?」
と、意地悪する場所を考えたカエルは、
「そうだ!公園なら沢山のカエルがいて、
 大雨になったら困る奴が沢山いるぞ!
 こりゃぁ楽しみだ!」
と、公園に出掛ける事にしました。

「今日はこんなに良いお天気で、とっても気分が良いから、
 ちょっとおしゃれをして行こう。」
と、カエルは「一番のお気に入りの服」を着て公園に出掛けました。

カエルが公園に着くと、思った通りそこには、
沢山のカエルが「楽しそう」「幸せそう」にしていました。

それを見たカエルは、早速、
「グェッ!」
と一鳴きして雨雲を呼び寄せ、
「あっ!」と言う間に大雨を降らせてしまいました。

急な大雨に慌てて逃げる他のカエル達を見て、
「あぁ愉快、愉快!いい気味だっ!」
と、その大雨の中叫びました。

するとどうでしょう、
カエルの「一番のお気に入りの服」は、
大雨でびしょびしょに濡れ、縮み始めました...。
それは、もう二度と着る事が出来ない程、
汚くよれよれになってしまいました。

それを見たカエルは、
「誰だ!一番のお気に入りの服をこんなにした奴は!」
と泣いてしまいました。





確かに、こんな内容です。

詳細や情報をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。


{み}



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懐かしい...。 [想い出(幼い頃)]

↓懐かしい...。



【輝く光の中へ/谷村敬子】

↑ただただ、懐かしい...。


もう、今日は、多くを語らず、これで...。


{み}



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「おむすび」は手で? [想い出(幼い頃)]

某年某月某日...。

それは、小学校の「社会見学」の、
お昼(お弁当)の時間での事...。

それは、母の作ったお弁当の「おむすび」を、「お箸で」食べて居た時...。
(「俵型のおむすび」で「お弁当箱に入った状態」の物。
 決して、1つ1つを「アルミホイル」で包んだ様な物では無い物。)

既に自分のお弁当を食べ終えた、クラスの男の子が私の所へ来て、
↓こう叫びました。





「お前、何箸使って食べてんだよ!」
と...。





長年、このブログを御愛読頂いて居る方々ならば、
↑これが「どんな状態で」叫ばれた事か、お解り頂けると思います。

又、例えそうで無い方々でも、
↑この後「どんな光景になったのか?」、
御想像頂けると思います...。





でも...。

↑「この後の光景」の中、やっと口を開いたそのクラスの担任が、
↓こう叫んだのは、たぶん、どなたも御想像出来ないと思います...。

それは...。





「もぅ!宮内君ったら!
 「おむすび」は手で食べるの!手で!
 そんなにお上品ぶってるから、皆からバカにされるのよ!」
と...。





何十年経っても、「こう言う事」は、忘れられないから困ります...。

私が執念深いのか...。
それとも、それだけ「いじめ」と言うのは、
どんなに経っても「忘れられない」、恐ろしい物だからなのか...。





「私の名誉の為」とか「言い訳・言い逃れ」をするつもりは無いのですが、
↑この時、
「決して、手が汚れるのが嫌だから、お箸を使った」訳では絶対に無く...。

例え、前述の「俵型」で「お弁当箱に入った状態」では無い
「三角の「おむすび」」をお箸で食べて居たとしても、
それが「からかわれる事」なのか?
ましてや、それを「責められなければいけない事」なのか?
疑問です...。





この事が起きたのは、(「社会見学」での)羽田空港の中の一室...。

お昼(お弁当)の時間の前に、
初めて見た飛行機に大感激した事「も」、良く覚えており...。

それが、テレビで良く聞く「PAN AM」と言う飛行機会社の物で、
更に、「ジャンボジェット」と言う「最新の非常に珍しい飛行機」だと言う事に、
大興奮したの「も」覚えており...。

大雨の日...。

羽田から飛び立つ飛行機は、何故か一機も無く、
目の前で「何の音もさせず」に、
ただ止まって居るその白い大きな飛行機の事を良く覚えており...。


{み}



《追記》
その「社会見学」の「数日後」、
その担任から呼び出された母は、
「「おむすび」をお箸で食べるなんて「男の子らしく無い」!」
 一体家で、どんな躾(教育)をして居るのか?」
と、その担任から「お説教」され...。

その帰宅後、母は私へ、「その時の状況」を聞き、
私は、「そう言う事・そう言う光景・そう言う状態に」私が居る事は、
「言わず(言えず)」、
「クラスの子に「からかわれた」」とだけ伝え...。

それだけで、母は、「全て」では無いにしても、
「何が起きてるのか?」
それも、
「ずっと以前から、何が起きて居るのか?」
を解った様で...。

それからの母は、
例え前述の「俵型」で「お弁当箱に入った状態」の物でも、
絶対に「「おむすび」のお弁当」を作らなかった事を記憶しており...。

これを書かせて頂きながら、
↑これが有った「学年」を書こうかどうしようか迷いましたが、
それを書く事は、色々な事を「晒す」事にも繋がるので止めました。

でも、
「「最初の転校」の、ずっとずっと後の学年の事です。」
とだけは、書かせて頂いておきます...。{み}



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九九の九の段、その「不思議」...。 [想い出(幼い頃)]

最初にお断りしておきますが、私、「算数」「数学」は、大の苦手でした...。

ですので、↓こんな内容を書かせて頂くのは、とても恥ずかしいのですが、
でも、「三つ子の魂」と言うか、
小学校2年生で習った↓これは、いまだに忘れる事が出来ません。

それは、
「「九九の九の段」は、「他の段」とは違い、
 「不思議」が沢山隠れて居る」
と習った事...。



【九九の九の段】

・9×1=9

・9×2=18

・9×3=27

・9×4=36

・9×5=45

・9×6=54

・9×7=63

・9×8=72

・9×9=81


<1>
・答えの「10の段」と「1の段」の数字を足すと、どれも「9」になる。

<2>
・答えの「10の段」は、上から「012345678」、
 
 答えの「1の段」は、上から「987654321」となって居る。

<3>
・「×(かける)数字」と、答えの「1の段」を足すと、どれも「10」になる。

<4>
・「×(かける)数字」から「1」引くと、答えの「10の段」の数になる。
(※注意=ここだけ「文字色」が違うのは、下記《追追記》御参照。)




と、↑これらを書かせて頂いても、
「なぁ~んだ、こんなの、「不思議」でも何でも無いよ!」
とお叱りを頂戴しそうですが、
小学校2年生の私には、
「へぇ~~~っ!」
と思う事ばかりで...。


ですから、「九の段」は、「暗記」をするよりも先に、
↑これらの「法則(?)」を先に覚えてしまい、
「暗記」で「答えが」スラスラ出て来なくても、
「考えれば出て来る状態」でした...。
(他の「段」では、こうは行かず、必死になって「暗記」しました...。)



このブログを始めさせて頂いてから、ずっと、
「今日=九月九日=九九の日」の「書き溜め」をさせて頂く時に、
「今年こそ、↑この内容を!」
と思って来たのですが...。

機会に恵まれず...。

「今日=5回目の九月九日」で、「やっと」書かせて頂けました...。



安堵...。(笑)


{み}



《追記》
以前、↓こんな内容を書かせて頂いております...。
もし良かったら、どうぞお読み下さい。
【御参照=附属から公立へ...。[エレクトーン_習う]/2008-11-26記入分】

もしかしたら、今日の内容で、
「小学校2年生?「九九」ってそんなに早かったっけ?」
と思われたのなら、「その答え」は、以前の↑この内容に書かれております...。{み}



《追追記》
いつもの通り「真夜中=00:00:00」にアップさせて頂い後、
「まだ「不思議」が有った事」を思い出しました。
それが「<4>」です...。
「書き溜め」させて頂きながら、
「おかしいな...。これだけだっけ?」
と、少ないと思ってました...。
本文に「覚えて居る」なんて書いてるのに...。

恥ずかしい...。{み}



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↓これは、先日書かせて頂いた記事です。
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{み}



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「2H」の「鉛筆」と共に...。 [想い出(幼い頃)]

(昨日の続きです。)

もしかしたら違うのかもしれませんが、
「鉛筆」や「「シャーペン(シャープペンシル)」の「芯」」で、
「HB」を使う方が圧倒的に多いと思います。

そう...。

私も小学校六年生までは、「そう(=「HB」を使う)」でした。


しかし、その小学校六年生の時の担任の先生が、
「始業式」の日、
「これから一年、「2H」の「鉛筆」を使う以外、許さない。」
とおっしゃり...。


その理由は...。


<「2H」の理由...。>
書いた文字を誤って触ってしまった場合、
「HB」では文字が擦れて汚くなり易いので...。

<「鉛筆のみ」の理由...。>
授業中、「退屈」なのか?
それとも、本当に「調子が悪くなった」のか?
「シャーペン」を「解体」して居るのを目にする。

「ノートに書き写す」「作文を書く」「テスト中」等、
「それ(「シャーペン」の「解体」)」をする時間が非常に勿体無く、
又、「もどかしく」思えるので...。



ちなみに...。

「赤のボールペン」も「使用不可」で、
「赤い色鉛筆」を「指定」され...。

その理由は、
「「使いたい時」に(インクが)出なくなる事が「よく」有るので...。」で、
更に、「理想」は、
「一本で「赤」と「青」二色の色鉛筆を使用」でした...。



「今」に限らず、
ここまで徹底して文房具への「制約」を設けると、
「それらへ」買い替えをしなければいけない保護者の皆さんからの
「反発」が凄そうですが、
当時の私達の「耳」には、
保護者の方からの「そう言う「反発」が有ったかどうか」は一切入らず、
翌日には、皆、「きちんと」それらを揃えて使い始めた様に記憶しております...。



等と書かせて頂くと、誤解されそうですが、
その担任の先生は、「特に」厳しかった訳では無いと思います。



事実、初めて使う「2H」は、とても固く、
それが「大人びた筆圧」に感じられ、
「悪筆」も、少しだけ上手になった様な気持ちになり...。

それでも、「シャーペン」に慣れてしまった「筆圧」には、
最初、「芯」が「折れ捲(まく)り」だった「鉛筆」も、
やがて「折れない「筆圧」」をマスターすると、
何とも言えない(忘れて居た)「「鉛筆で」書く楽しさ」を思い出し...。

「この年齢=小学六年生」になると、
この担任の先生の「「これら」の「ねらい」」を、
皆、次第に感じて行き、
「2H」の「鉛筆」の魅力に「ハマって」行きました...。

事実、(しばらくしてから)その担任の先生が、
「「2H」の「鉛筆」の書き心地は、どうですか?」
と訊いた時、皆口々に、「これら」の魅力を伝え...。



この担任の先生の「凄い」所は、
なんと、テストの時、「教科書を見て良し」だった事...。

勿論、「学期末」とか「学力テスト」等の「大きな(?)テスト」の時は、
(教科書を見る事は)「ダメ」でしたが、
「普段の」テストの時は、「教科書を見て良し」状態で...。

そう...。

「教科書」を見たからと言って、すぐに「100点」になる程、
テストの内容は「甘く」無く...。(笑)

でも、「教科書の「どこに」」、
その問題に関連した事柄が書かれて居たかを「思い出す時間」を
出来るだけ短縮する為、
(少なくとも「私は」)、
以前よりも「注意深く」教科書を見る様になり...。
(って、それじゃぁダメじゃん...。(笑))



実は、この、「テスト中「教科書を見て良し」」に至った「理由」を、
私は「良く」解っており...。

それは本当に、「偶然」、「そう」なり...。

それは、決して、「2H」の「鉛筆」の様に、
この学年の「最初から」、「そう」なって居た訳では無く...。

本当...。

凄い先生でした...。


{み}



《追記》
以前書かせて頂いた、
「小学校六年生」の時の「転向」の「前」の小学校での事です...。
【御参照=再度、転校...。(転校初日...。01-01.)[想い出(幼い頃)]/2009-09-01記入分】

もし良かったら、↑こちらも、どうぞお読み下さい。{み}



《追追記》
↑この時「2H」の「鉛筆」に慣れ、魅了されてしまったのですが、
でも、↑この「転校」の「後」、「シャーペン」に替えてしまいました。

遠い記憶なので、「その理由」は定かでは有りませんが、
それでも、「転校」が切っ掛けだった事は間違い有りません。

でも、その「芯」は「HB」では無く「2H」でした。
(それから大人になるまでずっと、「2H」の「芯」は変わらず...。)

昨日書かせて頂いた内容で、
「何故、私の「シャーペン」の「芯」が?」の理由が、ここに有ります...。

「たまたま」盗んだ、私の「シャーペン」の「芯」が、
いつも自分が使っている「HB」よりも「固く」、又、「薄く」、
それを気に入っての「犯行=再犯」だったと、
後で(ずっと後で)、知る事になりました...。

これは、「推測」でしか無いのですが、
たぶん「こう言う事」をした奴は、
この「一人だけ」では無かったのではと思います。

何故なら、「最近数本入れた「芯」」が、何故か1本も無く書けなくなる事が、
「頻繁に」起きましたから...。

「2H」とは、そんな「不思議な「魅力」」、
いや、「魔力」が有ったのかもしれません...。

しかし、段々、「楽譜を書く事」が増えて来て、
「「おたまじゃくし」を書く=塗り潰す作業」の時間効率を上げる為、
楽譜書きは「HB」(の「シャーペン」)を、
そこに書く「文字」は「2H」(の「シャーペン」)でと、
わざわざ持ち替えて書いて居た事も有りました...。

良い思い出です...。{み}




≪お願い≫
↓これは、先日書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。
http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



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どっちが? [想い出(幼い頃)]

最近(?)、「↓こんな事を思い出す」様な出来事が有り、
↓この内容を書かせて頂きます。
(明日と「続き物」です。)



某年某月某日...。

中学○年生の時...。

学校で、休み時間の時、
トイレへ行って戻って来つつ自分の机の場所を見ると...。

そこには、同じクラスの「男子」が...。
そして、その手には、私の「シャーペン(=シャープペンシル)」が...。

それは丁度、その中(私の「シャーペン」)から「芯」を数本出し、
それを自分の「シャーペン」に入れようとして居る所で...。


私が、思わず、
「何してんだよ!」
と大きな声を出すと、
間髪入れず、その「男子」が、
「なんだよぉ、ケチ!」
と...。


そう言いつつ、
「自分の席」に戻るその「男子」の手には、
「私の「芯」」を入れ終えた「シャーペン」が有り...。

悪びれる様子も無く、
それどころか、私に対して、
「何をケチな事を!」
と、怒りを露(あら)わにする雰囲気のまま自分の席に戻って行き...。
入れた「私の「芯」」を元に戻す(=返す)事もせず...。

そして、
私の「シャーペン」の「開けられたまま」のキャップを戻す事もせず...。





これって、一体「どっちが」ケチなんだろう...。

1)=「芯」を盗んだ、その「男子」?

2)=それを咎(とが)めた、私?

それとも...。

3)=いまだに、この事を覚えており、思い出す度に「怒り再燃」の、私?


やはり、↑「「3)」が一番当てはまる」のかも...。(笑)


{み}



(内容は少し変わりますが、明日へ続く...。)



≪お願い≫
↓これは、先日書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。


http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}

 



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アンサンブルで...。 [想い出(幼い頃)]

小学五年生...。

↓この曲を、その時のエレクトーンのクラスで、
「アンサンブルで」演奏しました...。

・中学一年生の女の子。
・小学六年生の男の子。
・小学六年生の女の子。

・小学五年生の私。

・小学四年生の男の子。
・小学四年生の女の子。

と言う「構成(?)」の、全部で六人のクラスでした...。



↑このクラスでは、書かせて頂きたい事が沢山沢山起きましたが、
それは、「いずれまた」と言う事にして...。

もう、今日は、多くを語らず、これで...。


それでは、その「アンサンブル」で演奏した曲の動画を...。



【怪傑ライオン丸―風よ、光よ!】


{み}

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いつの間にか忘れて居た...。 [想い出(幼い頃)]

先日、中国の大気汚染のニュースの中で、
「光化学スモッグ」と言う単語を聞き、
その時まで、
この単語をすっかり忘れて居た事に気が付きました。

そう言えば...。

私が小学校の時には、
「結構な頻度」で「光化学スモッグ注意報」が「発令」され、
外での体育や遊ぶ事が禁止されたり、
窓を閉め、カーテンを閉める事を促されたりしました...。

これを書かせて頂きながら、
「何故、カーテンを閉めさせられたんだろう?」
と(今考えても)不思議なのですが、
確かに、窓を閉めるだけでは無かった事を覚えており...。

それは単に「空気が汚れる事」だけでは無かった事を
物語っており...。


ここ千葉県には、京葉工業地帯が有り、
・お天気の良い日。
・風が、工業地帯から吹いて来る。
・気温が、高過ぎず、低過ぎず。
と言うのが「条件」で...。

ですから、「天気予報」の状態で、
「今日は「発令される or されない」」の予想が出来...。

しばしばクラスの中で、
その「される or されない」が「論争」になり...。


何故、論争にまで至るのか...。

それは...。

外での体育や遊ぶ事が禁止されるだけで無く...。

(ここからの記憶は、少し定かでは無いのですが)
「光化学スモッグ警報」が出た時は、
「速やかに集団下校をする事」の為の「訓練」が、
「防災訓練」の様に(「防災訓練」とは別に)有り...。

と書かせて頂きつつ、
実際に(「訓練」では無く)「その集団下校」が、
「一度だけ」有った様な...。
無かった様な...。

いずれにしても...。

「勉強を中断して帰宅出来る「かも」しれない」と言う点で、
「論争」にまで及んでしまう訳で...。

 

それにしても...。

この単語を、
いつの間にか忘れてしまえる状態になった事に、
感謝...。


{み}



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「「触ってみたい!」思い」が「先」でした...。 [想い出(幼い頃)]

↓この画像、ネットで拾いました。

130207-01.jpg


エレクトーン【E-3】です。

「懐かしい」と言うより他に言葉が有りません。
後に【E-20】の登場まで、
ずっと「上級者のエレクトーン」として存在し続けました。


と、書かせて頂いても、
↑この画像では良くお解りにならないと思いますので、
そこで、もう一枚。

130207-02.jpg


私が知る限り、
「ビブラート」のタブレットが「赤」と言うエレクトーンは、
この【E-3】と【D-7】だけで、
本当に珍しい物だと思います...。

そう...。

後に、どのエレクトーンも、
・フルート=白。
・ストリングス系=黄。
・その他の音色=赤。
・音色の効果=黒。
・オルガンの「変形」=アタック・チャイム=緑。
・パーカッション関係=緑。
と、タブレットの「色分けが統一」される前の、
「珍しい色分け」をされて居ます。


【E-3】は、
・「音色」のタブレットは、全部黒...。
・「ブリリアンス」も赤...。
・「パーカッション」も赤...。
辛うじて、
・「フルート系」は、「同じ白」。
・「チャイム」も「同じ緑」。
です...。

 

今も鮮明に覚えて居るのが、
エレクトーンを習い始めた頃の「カタログ」に
この【E-3】が載っており、
「黒」と「赤」を「主」にした配色と、
「エレクトーン本体の木目=茶」が「大人の配色」に感じられ...。


当時私が買って貰った【B-6B】は、「赤」と「白」だけの配色で、
又、「トーンタブレット」のデザイン(=形)も、
【B-6B】の「横長」「平べったい」のが格好悪く、
【E-3】の「縦長」で「微妙に湾曲した形」が、
何とも言えず格好良く...。


そう...。


↑今だったら、「ダサい」と言う「便利な表現」が在りますが、
当時はそんな言葉も無く、
ましてや、当時の私は「子供(小学校三年生)」ですから、
「格好「良い」「悪い」の表現方法しか」持っておらず...。

カタログを見ながら、ただただ、
「格好良いなぁ...。」
と思っておりました...。


その頃、私の習って居た「エレクトーンの教室」には、
数台の【B-6B】の他に【D-2B】が1台在りましたが、
それは、「先生のエレクトーン」で、
演奏する事は勿論、楽器本体に触っただけで怒られる「存在」で...。


【D-2B】は「黒」「灰」「白」の配色で、
【E-3】とは異なりましたが、
それでもその「トーンタブレット」のデザイン(形)は(【E-3】と)同じでした。

ですから、【D-2B】を見て、
いつも、「触ってみたい!」思いで一杯でした...。

でも...。

それは決して、「演奏をしてみたい!」と言う思いでは無く、
兎に角、「触ってみたい!」でした...。


{み}

 

《追記》
今日のこの記事を切っ掛けに、
「まだ」の方は、是非、このブログの最初の頃をお読み頂きたいと思います。
「演奏してみたい!」と言う思いを、
「何故、持てなかったのか?」が、きっとお解り頂けると思います...。{み}



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寒いっ!(>_<)...。 [想い出(幼い頃)]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

≪なぞなぞ≫
その朝は、とても寒い朝でした...。
サムくんと、トムくんの二人が「駆けっこ」をしました。
さて、勝ったのはどちらでしょう?


【こたえ】
「寒かった(=サム勝った)」で、サムくん。

 

いつもの様に、ブログの書き溜めをしながら、
あまりに寒いので、この「なぞなぞ」を思い出し、
思わず書いてしまいました...。

 

 

え?

 


このオヤジギャグみたいな「なぞなぞ」の方が寒い?


やっぱり?


でも、↑これって、私が考えた「なぞなぞ」では無く...。
(と言うか、昔から在る「なぞなぞ」ですよね?)


そう言えば↑この他に...。

《なぞなぞ》
世界の真ん中には何が有る?

【こたえ】
「「か」の字(=世界=せかい)」

 

先の物と、↑これは、両方共、
私が小学生の時に読んだ「なぞなぞの本」の中の物です。

どうして、こう、くだらない事ばかり覚えて居るのか...。

「肝心な事」「大切な事」は、すぐに忘れるのに...。

 

 

と...。

本当に書かせて頂きたかったのは、
こんな「なぞなぞ」の事では無く...。


{み}

 

(明日へ続く...。)



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いじめられて一番腹立たしかったのは...。 [想い出(幼い頃)]

(昨日の続きです。)

ここ数日、「新しくしたメガネ」の内容から、
色々な事を「続き」で書かせて頂いておりますが、
今日の内容は、昨日の内容からの続きです...。



さて...。



高校生になって、
町で偶然、その「一番最初に私をいじめ始めた女子」と
出会いました...。

私が、「もう会いたくなかったのに...。」
と言う表情でもして居たのか、
いきなり、「いじめへの謝罪」を切り出して来た彼女...。

しかし、その次に、その子から出て来た言葉は、
こんな内容でした...。



「あなたが既に、
 「将来は、エレクトーンに関する仕事に就きたい!」」と、
 ちゃんと目標を持って居た事がとても羨ましく、
 又、腹立たしく、妬ましかった...。
 だからいじめた...。」
と...。



出来れば...。
例え、これが、いじめへの「本当の理由」だったとしても、
言わないで居て欲しかったです...。

そして、私には、ずっと、
「太って居る事」「頭がでかい事」でいじめられたんだと
思わせておいて欲しかったです...。

私にとって、この「本当の理由」を伝えられた事が、
彼女から「一番傷付けられた事」でした...。
そして、一番一番「腹立たしい事」でした...。



その時、私は、彼女に向かって、
「そう言う目標を持った事で、かえって、
 本当に「そう出来るかどうか解らない不安」が出来てしまい、
 結果、とても苦しい...。」
とだけ伝え、その場を後にしました...。


{み}



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ずっとずっと、そして、ずっと...。 [想い出(幼い頃)]

(一昨日&昨日からの続きです。)

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)


♪~

なぁ~んにもしぃらない、ふわっ、ふわっ!
(何にも知らない、ふわっ、ふわっ!)

~♪


この歌を覚えて居るのは、この世の中、
きっと私だけだと思います...。

この曲を作った人達、そして歌った人達は、
もうとっくに忘れて居るのでしょうが...。

 

 

それは、「そのメガネ」が切っ掛けでした...。

(昨日も書かせて頂きましたが)
中学二年生で手に入れた「そのメガネ」が、
格好悪い物「真っ只中」だった中学三年生...。

同じ班の一人の女子(全部で、男子3名(私を含む)、女子3名の計6名の班)の、
「私へのきつい言葉」が急に、そして日増しに酷くなって行く時が有りました。

 

「太ってるのが気持ち悪いっ!」

「頭がでかいのが気持ち悪いっ!」

「頭のでかいのを「強調する」そのメガネのデザインが嫌っ!」

「顔の大きさに合ってないメガネにイラつく!」


と...。

毎日毎日...。

同じ班の他の女の子も、一緒になって、
「同じ事」をし始めるのに、時間は掛からず...。

 

 

私は、決して、それらの状態に、
腹を「立てなかった」訳では無く、
腹を「立てられなかった」状況で...。

何故なら...。

「男子の一人=班長」は、班で一緒になった時からずっと、
私の事を「生理的に合わないっ!」と言い...。

「もう一人の男子」は、
「その三人の女子の内の一人」と「付き合って」おり...。
(その、一番最初に私をいじめ始めた女子では無い。)

つまり、私の他の5名の中に、「私の味方」はおらず...。

 

 

5名なのに「四面楚歌」と言うのか...。
と、内容が少し「ハード」なので、
「一息入れて頂く為」に、ちょっと「おどけて」みました...。(笑)

 

 

話を戻します。

「5名全員で無視」は当然で、
机をくっつけると、
「気持ち悪い!」
「つけんじゃねぇっ!」
等と怒鳴られる日々...。

 

 

「班単位=班内」での行動の時も、当然、無視...。
でも、「一緒に行動しない」と、それはそれで怒られ、
「何が何だか解らないまま」行動を共にさせられ...。

 

 

そして、それはある日...。

「班単位=班内」での行動の時、
「いつもの様に」何をするのか知らされてなかった私に、
いきなりその女子の一人が歌い始めたのが、↑この歌でした...。

 

 

最初は、「何も知らない!」と「怒る」状態だったのに、
(知らされてないのに「何も知らない!」と怒るなんて...。)
やがて、「メロディー」が付き始め...。

更に、いつの間にか、
「ふわっ、ふわっ!」と言う「言葉」も付き...。

そこにも「メロディー」が付き始め...。

いつの間にか、女子三名の「大合唱」になっており...。

 

 

この「ふわっ、ふわっ!」とは、
私が髪型に無頓着で、梳(と)かす事もせず、
髪が「ボサボサ」で、
少し動くと「フワフワ」動いた事を笑う言葉で...。

そしてまたそれは、
私の「怒れない=怒らないバカ」と言うのも「からかった」内容でも有り...。

 

 

やがて、その「ふわ、ふわっ!」の部分に、
「手の振り付け=ひよこが手を羽の様にバタバタ動かす様な動き」も
付き始め...。

執拗に繰り返され...。

 

 

 

 


いじめが本当に恐ろしいのは、
40年近く経った今でも、この歌は簡単に思い出す事が出来...。

それは決して「私だから」覚えて居る訳では無く...。

そんな物です、いじめは...。

 

 

「高校受験に差し障るから」の理由から、
中学三年生の時の班替えは、
一年を通して「一回(=つまり「経験する班」は「2つ」)」だけで...。
(「新しい「班」に慣れるエネルギーを受験に~」との理由で...。)


これらの事は、「中学三年生「前半」」の事です...。

「後半」の、新しい班も、
決して居心地の良い物では無かったけれど、
でも、「前半」のこの状態よりは、ずっと良く...。

 

 

 

 


しかし...。

卒業の時、クラスの中に「サイン帳」を回したら...。

「その三人の女子の内の一人」が、
(その、一番最初に私をいじめ始めた女子では無い。)
(「男子と~」の子でも無い。)
こう書いてました...。

 

 

「あなたと同じ高校に行くと思うだけで気が重いです。
 もしあなたと同じクラスになったりしたら、
 私、しむかもよ。」
 だから、もしあなたと同じクラスになったとしたら、
 絶対に話し掛けないでね!」

と...。

 

この「しむ」とは、決して書き間違いでは無く、
「死ぬ」とか「しぬ」と書くと生々しいから、
わざと「柔らかい表現にする為」に「しむ」にしたと、
大きく書かれた文字とは対照的に、
そのページの端の方に書き添えて有りました。

又、そこには、
「こうやって気を使って「あげた」事を感謝しなさい!」とも有り...。

 

卒業後、ずっと後になって、
隠しておいたこのサイン帳を偶然見てしまった母が、
「お前、こんな事を書かれて...。」
と、随分心配してしまい...。

「冗談で書いたんだよ!」
と、笑顔で母に言い、何とか心配させない様にしましたが...。

「中学三年生の時は」、そんな事が起きた事を悟られずに済んだのに...。
「あの時」は、解ってしまいましたが...。
【御参照=附属から公立へ...。[エレクトーン_習う]/2008-11-26記入分】

 

 

 

 


今でも不思議です...。
こう言う人達が、下手をすると「孫」が居ても良い年代になった今...。

もし、御自分のお子さんやお孫さんが、
「同じ事」をなさって居たら、
「どうなさったのか?」そして「どうなさるのか?」と思います...。

 

やはり、「そんな事、してはいけません!」と、
注意なさるのか?

いや、それより以前に、注意「出来る」のか?

 

まさか、、
「生意気な子や気持ち悪い子の方が悪い!」
「いじめられて当然っ!!」
とは言わないと信じたいです...。

 

 

 

 


さて...。

中学三年生と言えば、一年を通して撮影された「卒業アルバム」が有り...。

「普段のクラスの様子」を撮影された写真の中に、
正に「私へのいじめの言葉を浴びせる女子」の姿が偶然写っており...。
(その、一番最初に私をいじめ始めた女子。)

 

それを見付けた時、
「これで、この子にとって「卒業アルバム」は、
 一生見たくない物になってしまったな...。」
と「心底」気の毒に思えました...。

それは決して「いい気味だ!」等と言う意味では無く...。


しかし...。


{み}

 

(更に、明日へ続く...。)

 

《追記》
今日の↑この内容「も」、
ブログを始めた当初から、
ずっとずっと書かせて頂きたい内容でした。

でも、文章がまとまらないまま、今日に至りました...。

まさか、自分が購入した「メガネ」を切っ掛けに書くとは...。
又、あれだけまとまらなかった文章が「一気に」まとまるなんて...。

今、こうして書き終えてみて、本当に驚いております...。{み}



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行きました...。行けました...。 [想い出(幼い頃)]

(昨日の続きです。)

と言う訳で、
「永年の念願だった↓この場所」へ、行って来ました...。



















120624-01.jpg


【「よく来た!」と 言ってくれてる 太陽の塔/{み}心の俳句】


え?
「↑これ、「太陽の塔」を入れ替えれば何にでも使える!」ですって???

 

 

 

 


そうかも...。
(--;) 汗...。

 

 

 

 


話を続けます...。

念願だった「太陽の塔」は、想像よりも遥かに大きく、驚きました...。

「当時、子供だった私の身長で、
 そして、「こんなに大きな物を見た事がない状態」で、
 これを見たかったなぁ...。」
と思いました...。

 

後は、ただひたすら...。

感動...。
感激...。

たぶん、
「そんなに感動する場所???」
とおっしゃられる方が多いと思います...。

でも...。
でも...。
でも...。

 

私にとって、この場所は...。
やはり...。

 

「もし、あの時...。
 この「大阪万博」開催中に、ここに来られて居たとしたら...。
 どんな人生だっただろう...。」
この場所に居る間、ずっとこの思いが繰り返され...。

 

「大阪万博」の「記念館」に入り...。

120624-02.jpg


「当時の物」を拝見した時には不覚にも...。


もう、今日は、多くを語らず、これで...。


{み}

 

 

先日から御案内させて頂いておりますが、
エレクトーンシティ渋谷主催の↓このイベント、どうぞ御参加下さい。

===============-===============-===============

【エレクトーン「なんでも相談室」開設】の御案内


≪主催/開設場所≫
○ヤマハエレクトーンシティ渋谷

≪相談担当講師≫
○ヤマハエレクトーンデモンストレーター宮内康生

≪お申し込み/お問い合わせ≫
○ヤマハエレクトーンシティ渋谷
(営業時間10:15~18:30)
(休業は、「土日祝」と「エレクトーンシティ渋谷指定日」となります。)
 Tel. 03-3740-4700
 Fax. 03-3770-7897(専用申込書送付先)

http://jp.yamaha.com/events/electone_city_shibuya/

===============-===============-===============



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音楽の力...。 [想い出(幼い頃)]

さっきラジオで偶然↓この曲を聴き、急いでYouTubeで調べました。
流石YouTube、有りました...。



心のうた/藤山ジュンコ

懐かしい...。
懐かしい...。
懐かしい...。

今でも、この歌詞を忘れずに居た事に、驚き...。
そして、感慨深い思いです...。


当時、この「テレビ漫画(まだ「アニメ」なんて言葉が無かった時代です)」を
観た記憶も鮮明に蘇り...。

でも...。
その内容は...。



なのに...。
なのに...。
なのに...。

この歌詞は、しっかり覚えており...。
やはり「音楽の持つ不思議な力」のせいでしょうか...。





歌詞の中の「うた」を、「音楽」に入れ替えて...。
歌詞の中の「うた」を、「エレクトーン」に入れ替えて...。


{み}



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「「秋の」読み物特集号」...。 [想い出(幼い頃)]

この時季になると必ず思い出す事が有ります...。

学研の「科学と学習」で、秋の「特別増刊号」として、
「学習~秋の読み物特集号~」と言うのが在ったと思います...。

あまりに「遠い過去」なので、
私自身、「詳細な記憶」は自信が無いのですが、
それでも「↑こう言う物が在った事」は「確か」で...。

 

しかし...。

 

同じ年代の方に、「↑こう言う物が在った事」を話すと、
「そんなの無かった。」
「そんなの知らない。」
と言う返事が返って来る事の多い事多い事...。

 

それに...。

 

少し、それも「ほんの少し」、年齢の違う方に、
「↑こう言う物が在った事」を話すと、
「私達の年代は、「夏」だった。」
とか、
「「有料」では無く、「無料で配布」された。」
と、「その記憶」が様々で...。

 

なるほど...。

そこには、色々な「時代」が、そこには有り...。

なるほど...。

 

当時、本を読むのが(あまり)好きで無かったのに、
↑これは、隅から隅まで読み、又、何度も何度も読み返し...。

好きだったなぁ...。


{み}

 

《追記》
↑これを書かせて頂きながら、
「↓これを書こうか、どうしようか?」
迷いに迷いましたが、書いてしまいます...。

 

私、「道徳の教科書」の「読み物」が大好きでした。

新学年になり配られた「道徳の教科書」を、
(配られたその日から)隅から隅まで読み、又、何度も何度も読み返し...。

 

 

「↑これを笑う方達」より、
「↑これを納得する方達」の方が多いと思います、きっと...。(笑){み}



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どうしても一度...。 [想い出(幼い頃)]

人に話すと、
「何、それ?」
と、あまりにも「些細な希望」なので、笑われそうですが...。


一生の内、(と言うか死ぬまでに、)
一度は見てみたいです、どうしても...。

110621.jpg

御存知、【太陽の塔】です。

 

実は、「もしあのまま」、「あの小学校のまま」だったら、
小学校三年生の時の遠足で「大阪万博」に行く筈でした...。
(小学校二年生の時から、その話を「告知」されており...。)


それが「叶わなかった」だけで無く、「ああ言う状況の中」、
「大阪万博」が、より一層「大きな憧れ」になったのは仕方の無い事で...。

 

ですから、どうしても、一度は行ってみたい、そして見てみたい訳です...。


{み}

 

《追記》
・「もしあのまま」。
・「あの小学校のまま」。
・「ああ言う状況の中」。
の意味が解らなかったら、
どうぞ、このブログの最初の方を御覧下さい。{み}



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エンゼル...。 [想い出(幼い頃)]

友人・知人との会話で「某有名お菓子=○○○○○○」の話をすると...。


私「「○○○○○○」が世の中に出て来た時って、
  衝撃的だったよね?」

私「特に、中に「マシュマロ」を挟むって言うのが、画期的だったよね?」

私「今の「○○○○○○」って、ちょっと違うんだよね?」
  今のは「チョコケーキ」だけど、
  昔のは、「ビスケット」だったよね?」

私「だから、その「ビスケット」の「固さ」と、
  「マシュマロ」の「もっちり感」が絶妙だったよね...。」



と...。



↑ここまでは「同じ意見=同じ思い」を貰うのですが、
「↓この質問」をすると、雰囲気が一変し...。



私「ところでさ、「○○○○○○」、給食に出たよね?」

まず↑この質問に「同調」されず、「えっ?」と驚かれます...。

事実、「転校前」の「あの小学校」では、給食に何度か出て来ましたが、
「その後の小学校」と「更にその後の小学校」では、一度も出て来ませんでした...。

一度も...。



皆さんの所では如何でしたか?


{み}



《追記》
「○○○○○○」は、↓この動画の中に有ります。




この歌も懐かしいですね...。{み}



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最後に笑ったのは...。 [想い出(幼い頃)]

私自身、自分でも呆れる程、小さい頃の事をよく覚えており...。
(その中の幾つかは、既にこのブログに書かせて頂いております...。)

今日も、そんな話です...。



それは、幼稚園の「年長さん」の「おゆうぎ会」での事...。

10名位の「男の子だけ」で踊る「奴さん」でした...。



当然(?)、格好は「奴さん」で、
又、顔には、「大きな大きな」髭を「両頬」に付けて...。

「その髭」は、「黒い色紙」で出来ており、



「普通の「糊」」で、「直接顔に貼り付ける物」でした...。



ですから、「それ」を、「そう言う風に」顔に付けると、
(私が付けたのでは無く、母が...。)
決して、目の近くに貼り付けた訳では無いのに、
目を開けて居られない程、「その糊」が沁み...。
その痛いのなんの...。(笑)



「幼稚園の「おゆうぎ会」」ですから、当然、「本番前」から、「大撮影会」で...。
(それぞれの「お母さん達」が、「写真取り捲り状態」で...。)



ところが、「そんな状態」ですから、「写真を撮る時」に「静止」等出来ず、
・目をつぶる。
・目を手でこする。
のは「当たり前」で、酷いのは、
・「白目&上目」状態。
・(今で言う)「変顔」状態。
で次々写真に撮られ...。



その度に、その「お母さん達」から、失笑が有り...。
中には、「わざと」、そう言う状態に「シャッターを切られた時」も有り...。





しかし!

「こう言う状態」は、私一人だけで、他の「お友達」は、皆、全然平気で...。





ずっとずっと後になってから、母が、
「他のお母さん達の「付ける糊の量」を見て、
 それじゃぁ絶対に剥がれ落ちると思った...。」
「だから、あんた(注意=私の事です)には、う~んと糊を付けた。」
と話し...。



事実...。

他の「お友達」は、全員、「本番中=舞台の上」で剥がれ落ち...。
・「ひらひら」と舞い落ちる「髭」を拾おうとする。
・落ちない様に「手で押さえる」。
・落ちてしまった「髭」を拾いに行ってしまう。
と、「踊り」を中断してしまう「お友達」の中、
唯一、私だけが、「何事も無く」&「きちんと最後まで」踊り続け...。





ちなみに...。



その「目に沁み痛い状態」は、「糊が乾いた後」には、何とも無く...。



結局、本番後、「髭」が「そのまま」だったのは、私だけで...。





「本番後」...。

「子供心」に...。

その「お母さん達」は、皆、とても不機嫌そうで、凄~~~く恐く...。

そして...。

「本番後」に、「もう一度撮影をしましょう!」とは、誰も言わず...。


{み}



(内容は変わりますが、明日へ続く...。)



《追記》
↑今の「デジカメ」だったら、すぐその場で見られ、
「大爆笑」の嵐で、もっと傷付いたと思います、きっと...。{み}



《追追記》
「奴さん」の「参考画像」です。(笑)

100905.jpg

こんな大きな大きな「髭」でした...。{み}



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近所の「悪ガキ」...。 [想い出(幼い頃)]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。(^^;) 汗...。)

ここを御覧の皆さんは、
「小さい頃の事」、どれ位覚えていらっしゃいますか?

私は、「この歳(48歳)になっても」、
結構「色々な事」を、それも「鮮明に」覚えており...。

今日は、「そんな」話です...。



某年某月某日・某所にて...。

それは、まだ「岡崎」に居た頃...。

そして、幼稚園の頃...。

近所で遊ぶ時、少々「くたびれて」、その場にしゃがみ込んだ私...。

そして、次の瞬間、いきなり目の前が「真っ暗」に...。

それと同時に、頭のてっぺんから、顔、腕、手、
そして体全体に掛けて、とても気持ちの悪い感触の「物体」が、
「大量に」(私に)降り注ぎ...。



一体「我が身に何が起きたのか」解らず、
その、とても気持ちの悪い「物体」が飛んで来た方向を向くと、
そこには「黒い」水溜りの様な物...。

そして、その先には、1本の棒を持った、近所の「悪ガキ」が...。



その「悪ガキ」が、
「そんな所におる方が悪いんじゃん!」(注意=「岡崎弁 or 三河弁」の言い方)
と叫ぶのと同時に、「泣き出し、家に走り帰る」私...。



家に帰ると...。
すぐに、母が、「ベンジン」と言う物を「脱脂綿」に含ませ、
懸命に、私を「拭き」始め...。

しかしそれは、決して「拭く」なんて言う「生易しい」物では無く、
「ごしごしと」擦り落とすと言う感じで...。



「「コールタール」は、早く落とさなければ大変だから、我慢っ!」

それでもまだ、「何が我が身に起きたのか」解らず、
ずっと続いて居る「悔しさ」と「悲しさ」、
そして何よりも、その、「ベンジン」と言う物が、私の至る所で「沁み」、
その痛さで泣き続ける私に、何度も母が言った言葉です...。



その時着て居たのは、忘れもしない、
母が、父の「白いワイシャツ」を、私の「シャツ」に作り直した物...。
そして、「その日」が、「そのシャツ」の「初日」...。



後で、何度洗っても「黒い染み」だらけの「そのシャツ」を、
(母は)着せようとしましたが、私は、「断固拒否っ!」しました...。(笑)


{み}



《追記》
↓これは、「↑この時の状況」の「補足説明」です...。

その「悪ガキ」は、
「その黒い水溜り」を棒で勢い良く叩いたら、
たぶん「飛び散って」面白いだろうと、(それを)やってしまい、
運悪く、「そこに」、私が居た訳で...。{み}



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そんなに「ぴったり」? [想い出(幼い頃)]

もし「あの時」、エレクトーンを始めて無かったら、
きっと「別の人生」だったと思います...。





「小さい頃の夢」と言うか、
「小さい時、何になりたかったか?」と言うと...。

それは...。




















学校の先生...。





こう話すと、絶対に、
「凄~~~く納得っ!!」
と言う顔をされます...。





中には、思わず吹き出す方も居て...。





そう?
そんなに「ぴったり」?


{み}



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「水で薄める」と言う発想...。 [想い出(幼い頃)]

(「風邪」繋がりで、昨日の続きです。)

某年某月某日・某所にて...。

それは、私が「う~んと」小さかった頃...。
風邪を引いた私に、
父が薬局で「風邪薬」を買って来て飲ませてくれた時の話です...。



その風邪薬を飲んで、しばらくしてから...。



「水、飲んどくか?」(注意=愛媛弁です。)
と「コップ1杯」の水を飲ませる父...。



更に、しばらくして...。



「水、もう少し飲んどくか?」
と、更に、「コップ1杯」の水を飲ませる父...。



更にまた、しばらくして...。



「水、もう少し飲んどくか?」
と、更にまた、「コップ1杯」の水を飲ませる父...。



と...。





↑こう言う状況が、この後、数回繰り返され...。





それまでに「かなりな量」の水を飲まされた私...。

「もう飲めない...。」と言う私に、
「良いから、飲みなさい!」
と叱り、更に「コップ1杯」の水を飲ませる父...。



後で、(ず~~~っと後で)聞いた話に寄ると...。

この時、父は、その風邪薬の分量を、
間違って「大人用」、私に与えてしまったらしく...。

一瞬焦ったけど、
「まぁ、水で薄めておけば大丈夫か...。」
と思ったそうで...。



何て「安易」な考え方...。



そして...。



何て「おおらかな」、子育て...。(笑)





「その結果」が、「私」です...。


{み}



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桜餅まで...。 [想い出(幼い頃)]

(「桜繋がり」で、一昨日&昨日の続きです。)

突然ですが...。

ここを御覧の皆様は、
「桜餅」と聞いて、どちらを思い出しますか?

100409.jpg

・道明寺粉を使った「別名=道明寺」。
・パンケーキ(?)の様に「焼いた」物。
のどちらですか?



思えば...。



私にとって、「桜餅」は、「=道明寺」でした。



幼い頃、
「愛知県岡崎市」から「千葉県某所」に引っ越して来るまでは...。

本当に...。

「千葉県某所」に来てから、初めて、
「世の中に、「こんな桜餅=「焼いた」物」が在る事を知った」
と言っても「過言」「大袈裟」では有りません...。


ですから、私は、しばらく、
・桜餅(=道明寺)。
・焼いた桜餅。
と言う呼び方をして居ました...。



そう言えば、もう一つ...。
これを書かせて頂きながら、↓こんな事も思い出しました...。

「千葉県某所」に来てから、
「道明寺の桜の葉が、剥(は)がし難い物も在る事を知った」
と言っても「過言」「大袈裟」では有りません...。

そして、その時、
「道明寺は、桜の葉を剥(は)がさず食べる物だと知った」
と言っても「過言」「大袈裟」では有りません...。(←この表現、しつこい...。(笑))


事実、「愛知県岡崎市」に居る時は、
「丁寧に」しなくても、
桜の葉は、簡単に剥(は)がせる物しか無く...。



そう...。



そんな時...。



いや、そんな時も...。



「所変われば、和菓子も変わる...。」
等と言う「難しい表現」は出来ませんでしたが、
それでも、
「桜餅まで違うんだ...。」
と感じておりました...。


{み}



《追記》
勿論、当時の「愛知県岡崎市」でも、
「桜の葉の剥(は)がし難い道明寺」も、
「焼いた桜餅」も、
在ったんだと思います...。

でも、私の記憶の中には...。
鮮明に「その違い」が...。{み}



《追追記》
今日の↑この内容で、
「宮内さんって、愛知県岡崎市に住んで居たの?」
と思われた方は、
どうぞこのブログの「最初の頃」をお読み下さい...。

更に、この「タイトル」や「↑最後の文章」の「桜餅まで」で、
「他にどんな違いが?」
と思われた方も、
どうぞこのブログの「最初の頃」を、是非お読み下さい...。{み}



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今も「消えない」...。 [想い出(幼い頃)]

今日は、ちょっと「↓こんな」内容です...。

昔から、テレビの「人を笑わせるシーン」の中に
ちょっと「付いて行けない物」が有り..。



時に...。



「「これで」笑って良いのか?」と、
「そのネタ」に疑問を抱き、
又、「そのネタで笑ってしまった自分」を「反省」する事も、「しばしば」...。



「自虐的」に使った「その人のネタ」が...。

「笑い」に繋がれば「それで良し!」とする「その考え」が...。

実は、とても「危険」で...。





「その人」に「外見的に似た人物」は、
「その名前」が「そのままあだ名」になり、
結果、「いじめ」に...。





はたまた、「その人」が「笑いのネタ」に使った「人物像」に「該当する者」は、
「そのネタ」を披露した時から、「笑われ」、「毛嫌い」され...。



その「笑い」...。

その「ネタ」...。

「凶器」になってませんか?



等と、こんな風に思うのは、「真面目過ぎる」のか?



いや...。

小さい時「そう言う事に」遭った人間にとって、「それ」は...。


{み}



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When The Saints Go Marchin' In...。 [想い出(幼い頃)]

突然ですが...。

「そう言う理由で」エレクトーンを習い始めて2回目の発表会...。

その時演奏したのが、【聖者の行進】でした...。



残念ながら「公開」させて頂く予定は有りませんが、
「その発表会の時の写真」が、今も私の手元に有ります。

そこには...。
「舞台の上でエレクトーンを弾く」、
・半ズボンで
・坊ちゃん刈りの
私の姿と、
・舞台袖から
・不安そうな顔で私を見詰める
「その先生」の姿(全身)が写っております...。



「↑そんな先生」を「よそ」に、
全身全霊で、
「楽しい」
いや
「たっのし~ぃいっ!」
と言う「姿と表情」の私...。



それは(自分で書いてしまいますが)、
「無邪気」と言う言葉でしか表現出来ない「表情」で...。



↑「この頃」が、本当に懐かしい...。



さて...。



それから、○十年経ち...。

「テレビで」↓この曲が流れ...。

それ以来、本当に沢山の方に、↓この曲を御紹介させて頂きました...。



思えば...。



ブログを書き始めてから、ずっと...。

「↑この内容と共に、いつか必ず↓この曲を...。」
と思いつつ今日に至りました..。

今日やっと、↑この内容と共に、
↓この曲の御紹介をさせて頂きます...。

【When The Saints Go Marchin' In/Nuno Guerreiro】

↑【聖者の行進】の、こんなアレンジ...。
でも、【聖者の行進】の「本当の意味での曲」は、
このアレンジが「正しい」のではないでしょうか...。


今日も、もうこれ以上語らず、これで...。


{み}



《追記》
今日の内容の「最初の頃」が「???」だった方は、
どうぞこのブログの「最初の頃」をお読み下さい...。{み}



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「大スパイごっこ」...。 [想い出(幼い頃)]

懐かしい物...。

「某文房具メーカー」が販売した「スパイ手帳」...。



大ブームしたのは、
小学1年生?
それとも、2年生?
あまりに「遠い過去」なので、記憶が確かでは有りません...。(笑)


欲しかったけど、「学校で禁止」されてしまい、買って貰えなかった物...。
(「学校に持って来る事」は勿論、「買う事」も「禁止」でした...。)

100109.jpg

丁度、テレビで「スパイ大作戦」が大ヒットした頃でした...。
(でも、その放送が夜の遅い時間帯だったので、観せて貰えませんでした...。)



それでも...。

「そんな物」を使わなくても...。

「そんな物」を観なくても...。

毎土曜日は、お弁当を持って行き、
学校全体を使っての「大スパイごっこ」...。


その週に寄って、集まる人数は違い...。
・3~4人の少人数の時も...。
・10人以上の大人数の時も...。
「自然に」、「いいもん」と「わるもん」に分かれ、
皆で、その時々の「即興劇」を「台詞とアクション」「満載」で、
走り回り...。
飛び回り...。



本当に、楽しかったなぁ...。



そして...。



「スパイ大作戦」が「Mission Impossible」と言うタイトルで映画化され、
リズムを「より格好良く」作れる様になった機種【EL-90】の時から、
エレクトーンで「スパイ大作戦のテーマ」を聴く機会が増え...。



その度...。

この「スパイ手帳」を...。

その「大スパイごっこ」を思い出し...。


{み}



(内容は変わりますが、明日へ続く...。)



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クリスマスブーツ...。 [想い出(幼い頃)]

先日、クリスマスの画像を拾う為、ネットであれこれ見て居た時、
↓これを見付けました。

091210-01.jpg

クリスマスブーツ...。

私の記憶が間違いで無ければ、
私の子供の頃は、↑こんな「銀色の物」が主流で、
唯一「某有名お菓子メーカー」だけが、
↓こんな「プラスチック(?)の物」を販売して居ました...。

091210-02.jpg

↑見比べるまでも無く、こう言うタイプの方が、立派に見え...。(笑)

又、中に入って居たお菓子も、
その「某有名お菓子メーカー」の物の方が「ずっと豪華」で...。



しかし!
「お値段」の方も、「ずっと豪華」で...。(笑)



ちなみに...。



↑これらの画像を見付けて、
「今は、どっちが主流なんだろう?」
と、あれこれ見てみたら、今は、「銀色の物」が殆ど無く...。



なるほど...。(思わず納得...。)



話を変えて...。



子供にとってクリスマスブーツは、
「お菓子の福袋的存在」で、
見ると欲しくなる「代物(しろもの)」で...。
(これ程「子供の「おねだり心」」をくすぐる物も無く...。(笑))


私も一度だけ、(まだ幼稚園に入る前)、
「ねだりにねだって」買って貰った事が有ります...。

その時母が、
「そんなに言うのなら、その値段分お菓子を買ってあげるから!」
と(クリスマスブーツを)諦めさせようとするのも聞かず...。
(と言うか「その言葉の意味」が解らず...。)



買って貰い、とっても嬉しく思いつつ中身を見てみた所...。

そこには...。





「中のお菓子の総額」が、その値段よりも「ず~っと」安く...。
(それは、「子供の私にも解る程」で...。)


その時、凄~~~~~く、
「がっかり...。」
した記憶が有ります...。


今は、「こんな状態」なのか「不明」ですが...。


{み}



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