エレクトーンあるある:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
SSブログ




エレクトーンあるある ブログトップ

【ひとりでエレクトーンあるある~6~】 [エレクトーンあるある]

久々に【ひとりでエレクトーンあるある】です。

今回は、「ある年代の方々」へ捧ぐ、
【ひとりでエレクトーンあるある】です。

どうぞごゆっくりお楽しみ下さい...。



・エレクトーンの「足鍵盤」が1オクターブしか無かった事を話すと
 驚かれる。


・エレクトーンの「蓋(ふた)」が「蛇腹(じゃばら)状態」で、
 譜面台は「別の場所に在った」と話すと
 驚かれる。


・エレクトーンに「鍵」が有り、弾かない時に鍵を掛けられた事を話すと
 驚かれる。


・エレクトーンが「木製」で「木目」だった事を話すと
 驚かれる。

 更に、中には、エレクトーン「軽量化」の為、
 エレクトーンの操作パネル等の部分は、
 「木」では無く
 「プラスチック(に「木目」の印刷)」だったと話すと
 驚かれる。


・その「木目」や「プラスチックに「木目」」に「白い塗装」をし、
 「白いエレクトーン」と呼んでいた事を話すと
 驚かれる。

 更に、「白いエレクトーン」を「アイボリー」と呼び、
 「木目」のエレクトーンと区別する為に、
 機種名の最後に「I」を付けた時代が有ったと話すと
 驚かれる。
 ↑
 例えば「【E-20】と【E-20I】」とか...。
 例えば「【EL-20】と【EL-20I】」とか...。 


・リズムが無い、
 つまり「リズムボックス」が無いエレクトーンが在った事を話すと
 驚かれる。


・エレクトーンに「リズムボックス」が搭載されると、
 「リズムボックス」の「搭載」がすぐに解る様に、
 機種名の最後に「R」を付けた時代が有った事を話すと
 驚かれる。
 ↑
 例えば「【D-3】と【D-3R】」とか...。
 例えば「【C-4】と【C-4R】」とか...。


・エレクトーンに
 「カセットデッキ」が搭載された時代が有ったと話すと、
 驚かれる。


・その「カセットデッキ」の搭載がすぐ解る様に、
 機種名の最後に「T」を付けた時代が有ったと話すと
 驚かれる。
 ↑
 例えば「【C-10】と【C-10T】」とか...。


・その「カセットデッキ」は、
 単に「エレクトーンの演奏の録音」だけが目的では無く、
 「オーケストラ」の演奏が入ったカセットテープが売り出され、
 「その演奏に合わせてエレクトーンを演奏すると、
  まるで「オーケストラと共演」している様で楽しいから」
 つまり、「楽しく練習する事「も」目的として搭載された」と話すと
 驚かれる。


・そのカセットデッキには、
 「テープの速度」を変更する「つまみ」が有った事、
 そして、「結構大きな幅でその速度を変更出来た事」を話すと
 驚かれる。

 更に、その理由が、
 「自分の演奏するピッチ(調)」に
 「そのオーケストラのピッチ(調)」を合わせる為だった事を話すと
 驚かれる。


・【C-200】【C-300】【C-400】と言う楽器の後に、
 【C-201】【C-301】【C-401】と言う楽器が在った事を話すと
 驚かれる。

 更に、これらのエレクトーンは、
 例えば【C-301】は「」「しーさんびゃくいち」が
 「正式な「呼び名」」だったのに、
 発売当初から、皆が「しーさんまるいち」と呼んで居たと話すと
 驚かれる。

 更に更に、↑この理由が、
 例えば「【C-300】1(台)」と「台」を省略し
 「しーさんびゃく いち」言うのが定着していた為、
 「【C-301】」を「しーさんびゃくいち」と言ってしまうと、
 「【C-300】1(台)」と勘違いしてしまいそうだったからと話すと
 驚かれる。



久々の【ひとりでエレクトーンあるある】...。
もう「出尽くした」感じなのに、
ちょっとした切っ掛けで、まだまだ思い出す事が有り...。


{み}



=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====

このブログは、
私、宮内康生の所属していた
「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}


=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====



共通テーマ:趣味・カルチャー

【ひとりでエレクトーンあるある~究極編~】 [エレクトーンあるある]

今日は、特別に、
【ひとりでエレクトーンあるある】の「究極編」をお届けしたいと思います。



・エレクトーンの、
 「蓋の譜面台」と「楽器本体」との「隙間」に、
 何か落としてしまった事、有る。



以上です。(笑)


{み}



共通テーマ:趣味・カルチャー

【ひとりでエレクトーンあるある~5~】 [エレクトーンあるある]

久々に、【ひとりでエレクトーンあるある】です...。
その「~5~」で、今回は「偶然編」です。


この【ひとりでエレクトーンあるある】は、
ずっと長い間「~4~」で止まってしまい、
「この数字で止まっているのは嫌だなぁ...。」
と思っておりました...。

でも、なかなか思い浮かぶ「事柄」が無く、
(つまり「数」が足りない状況が長く)
困っておりました...。

でも、「やっと」、「ネタ」が集まりましたので、今日、ここに...。



・偶然、エレクトーンを見掛けた時、
 咄嗟に「その機種」を言えなかった時(思い付かなかった時)、
 とても悔しい...。

 そして、その「蓋」が閉められた状態で、
 尚且つ、
 「蓋」どころか、そのエレクトーン自体、
 触る事が出来ない「状態・状況」や「雰囲気」だと、
 「蓋を開けて「何の機種か」確かめたい「衝動」を抑える」のに必死...。


・偶然、自分のレッスンの前の人の演奏が聴こえて来た時、
 その演奏は、どんな場合でも「自分よりも上手」に感じてしまい、
 レッスン前の緊張感に「拍車」...。
 
 その時、
 レッスン室のドアの窓から「中を見たい「衝動」を抑える」のに必死...。


・偶然、街中で、自分の弾ける曲を耳にしてしまった時、
 自分の意思に関係無く「自然に指が動いている事」、有る。

 しかし、その「動く指」は、メロディーの「右手」...。
 「左手」や、ましてや「左足」の場合は、
 「殆ど無い」...。
 と言うか、
 「まず無い」...。
 ↑
 ↑
 ↑
 ↑
 ↑
 こう書かせて頂きましたが、
 私(宮内康生)、電車で「吊り革に捕まった状態」で、
 いつの間にか、「右足」に重心を置き、
 「左足」を「それなりに」動かし(動かせる範囲の中で)、
 「エアエレクトーンベース」を弾いて(しまって)いる事、
 良く有ります...。
 (音楽や曲は「頭の中だけで鳴らして居る状態で」です。)
 ↑
 この動き、(電車内の私の)周りの方には、
 「何?」
 「何やってるの?」
 と「かなり」不思議がられる「動き」です...。
 凄~~~っく、恥ずかしいです...。



話を戻します...。



・偶然、街中でエレクトーンの演奏に「遭遇」した時、
 嬉しくて、時間を忘れて立ち止まってしまうが、
 そう言う場合、大抵、「その演奏時間の最後の曲」...。


・偶然、街中でエレクトーンの演奏に「遭遇」した時、
 嬉しくて、本当は立ち止まって聴きたいのに、
 どうしても立ち止まれない状況に有る。
 そう言う場合、大抵、「その演奏時間が始まったばかり」...。


・偶然、「習った事の有る曲集」を店舗の「売り場」等で見付けた時、
 「収録曲」だけで無く「その曲順」まで覚えているのに、
 何故か、手に取って中を見てしまった事、有る。


・偶然、「電子キーボード楽器」がテレビに映った時、
 一緒にそのテレビを観ていた人(エレクトーンを知らない人)から、
 「これ、エレクトーン?」と訊かれる事、有る。

 そして、それに対し「違うよ」と言うのが、
 少しだけ面倒...。

 ましてや、「違うよ」と言った事に対して、
 「えっ?エレクトーンだよぉ!」と反論され、
 「イラっ!」と感じた事、有る...。


・偶然、「エレクトーン」がテレビに映った時、
 一緒にそのテレビを観ていた人(エレクトーンを知らない人)から、
 「これ、エレクトーン?」と訊かれる事、有る。

 そして、それに対し「そうだよ」と言うのが、
 少しだけ面倒...。

 ましてや、「そうだよ」と言った事に対して、
 「持ってるエレクトーンと違う」と「機種の違い」を指摘され、
 「イラっ!」と感じた事、有る...。


・偶然、「エレクトーンの演奏」がテレビに映った時、
 一緒にそのテレビを観ていた人(エレクトーンを知らない人)から、
 「この曲、弾ける?」と訊かれる事、有る。

 そして、「弾けない」と言うのが悔しいので、
 ついつい「弾けるよ」と嘘を吐いてしまった事、有る...。

 又は、「弾ける」けれど「弾けるよ」と言うと、
 「弾いて」と言われそうで、
 ついつい「弾けない」と嘘を吐いてしまった事、有る...。


・それまで全く知らなかったのに、
 会話をする中、偶然、エレクトーンが弾ける事が解った時、
 その人への「親近感」は、急激に(急速に)アップする。


・偶然、エレクトーンを弾ける事が解ってしまった場合、
 (エレクトーンを知らない人から)
 「エレクトーンって、足も使うんだよね?」
 と言われる...。

 しかし、「あれ(足の事)、何をしてるの?」
 と訊かれる事、滅多に無い...。

 でも、たまに、↑こう「訊かれる事」が有り、
 (足の)説明を始めた途端、
 その質問者の表情が「冷めた物」に変わり、
 その質問自体「社交辞令」だった事に気が付く事、有る...。

 しかし「時、既に遅し」で、
 (足の)説明を「短時間で(又は、途中で)」切り上げられず、
 結果、「きちんと」説明してしまう事、有る...。





そして...。

今日の、最後の【ひとりでエレクトーンあるある】は、↓これです。





・偶然、このブログを見付け、
 それ以来(このブログの)ファンになった事、有る

 有る?

 無い?

 (^^;) 汗...。


それでは...。また...。


{み}



共通テーマ:趣味・カルチャー

【ひとりでエレクトーンあるある~4~】 [エレクトーンあるある]

今日も【ひとりでエレクトーンあるある】です。


・エレクトーンを習って来た事を話す際、
 「聞き手」もエレクトーンを習った事が有る場合、
 「最初のエレクトーンの機種は何だったか?」
 と、
 「次に買い替えた機種のエレクトーン」や、
 「どう言う「買い替えの経路」で「今の」エレクトーンに至ったか?」
 の「話題」で盛り上がる。


・その「買い替えの「経路」」を話す時、
 「ここまでは「親に買って貰って」」、「ここからは「自分で買って」」と、
 「保護者の方に買って頂いたエレクトーン」と、
 「御自身で購入なさったエレクトーン」の「境(さかい=境界線)」
 を話す...。


・その話の中で、
 「普及中心機種」では無く、
 その「上下」のエレクトーンを所持した経験は、
 絶対に話したい内容。
 ↓
 <例.>
 【D-60】の時の【D-90】。
 【E-70】の時の【E-30】【E-50】。

 【C-301】の時の【C-401】。(【C-501】の時の【C-401】。)

 【FS-30】の時の【FS-20】【FS-50】。
 【FX-20】の時の【FX-10】

 【HS-5】【HS-8】の時の【HS-4】【HS-6】【HS-7】。

 【EL-90】の時の【EL-70】。
 ↑
 その「普及中心機種」と比較し、
 「何が」、「増えて」居たのか、
 「何が」、「無い」かは、
 「普及中心機種」しか知らない方々にとって、興味津々。

 そして、それを話せる事は、
 その人の「エレクトーン人生」での「宝」、「大きな財産」。
 


・「初めて発表会等「人前で」演奏した曲」から、
 「直近の「人前で」演奏した曲」まで、
 何かの記念になるから、忘れない内に書き出して覚えておこうと思う。

 しかし、実際に「これを」書き出した方は、とても少ない...。

 ましてや、「その時の衣装」も全部書き出した方は、もっと少ない...。


・「発表会」や「人前で」演奏する際、
 「演奏」そのものへの緊張よりも、
 「演奏前」や「演奏後」の「インタビュー」への緊張の方が大きかった事に、
 「後日」気が付く...。


・「発表会」や「人前で」演奏する日、
 一番多い「忘れ物(=自宅からの所持品)」は、
 「服飾関係品」では無く、
 「演奏で使う「記憶媒体」(=パック・フロッピー・スマメ・フラッシュメモリー)」。


・「発表会」や「人前で」演奏した日、
 一番多い「忘れ物(=実施会場に置き忘れ)」は、
 「服飾関係品」では無く、
 「演奏で使う「記憶媒体」(=パック・フロッピー・スマメ・フラッシュメモリー)」。


・「ある年代」の方々は、
 「エレクトーン」の事を「エレキトーン」と言われ、
 少し「イラっ...。」とした経験がある。


・「ある年代」の方々は、
 「月刊エレクトーン」の事を「マンスリー」と呼ぶ。


・「ある年代」の方々は、
 もし、「金銭的に余裕」が有り、「置く場所も確保」出来たとしたら、
 【D-2B】の中古を手に入れたいと「願望・切望・熱望」した経験が有る。


・「ある年代」の方々は、
 「先生が所持するエレクトーンと言えば【E-20】」と言う時代を
 経験して居る。


・「ある年代」の方々は、
 その昔、「テレビ番組」で「エレクトーンが」使われて居たのを、
 「オンタイム」で観て、知って居る。

 それは、
 「8時の空」...。

 それは、
 「パンチ de デート」...。

 それは、
 「ラブ・アタック」...。


・「人生で一番緊張した時」は、
 「受験」の時でも無く、
 「何かの資格を習得する為の試験の時」でも無く、
 又、「就職の「面接」の時」でも無く、
 更に、「自分自身の結婚式の時」でも無く、
 「発表会」や「人前で演奏」した日、その演奏時...。


{み}



=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====

このブログは、
私、宮内康生の所属して居た
「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====



共通テーマ:趣味・カルチャー

【ひとりでエレクトーンあるある~3~】 [エレクトーンあるある]

久々に、【ひとりでエレクトーンあるある】です...。
その「~3~」で、今回は「靴編」です。


・新しく靴を買う時は、必ず、「左足」を試しに履く。


・その際、履いた後、立ったまま「トゥ&ヒール」をして、
 その靴を履いた時の「足首の動かし方」を必ず確かめる。


・新しく靴を買う時、
 その(靴屋の)店員さんが、試しに履く靴に「右足」を出して下さったのに、
 「すいません...。「左足」で試したいのですが...。」
 と言って、「左足」を出して貰う事が有る。

 その際、お手数をお掛けする「申し訳無い気持ち」と一緒に、
  「何故「左足」?」と思われる事が非常に気まずく感じられる...。

 その気まずさから、気を使って、
 「私、「左足」の方が少し大きいんですよね、変でしょ...。」
 と、吐かなくて良い嘘を吐く...。
 (何故か、「エレクトーンの演奏をするので」等、言えない。)

 更に更に、
 「こう言う嘘を言い慣れて居る自分に驚く...。」

 そして、これを何度も経験すると、
 「こう言う嘘を言い慣れて居る自分に驚かなくなった自分に驚く...。」


・「やっぱり、「エレクトーンの演奏用です。」とか、
  「エレクトーンを演奏するんです。」とか言わないとな...。」
 と思い、思い切って「左足」を出してくれる店員さんに言うと、
 「そうですか...。」
 と、「スルー」される場合も有るが、
 「えっ!エレクトーン弾けるんですか?良い御趣味ですね。」
 と、「プロ」には見られない事の方が「圧倒的に」多い...。

 これで「とても落ち込んだ経験」から、
 「やっぱり「「左足」の方が少し大きい」にしておこう...。」と、
 「エレクトーンに関して」は、言えなくなる...。



↑こんな思いをして購入した靴、なのに...。↓



・靴は、「左足」よりも、
 フットスイッチを使う「右足」に「問題有り」が多い。
  (フットスイッチに触れる部分が「滑る」、「当たって痛い」等...。)


・靴の「摩耗」は、「左足」よりも、「右足」の方が酷い...。
 (理由は、フットスイッチ...。)


・新しく購入した靴は、まず「自宅で」履いて演奏してみる。
 そして、
 「普段も靴を履いて練習する事」の「重要性・必要性」を感じる...。


・それを切っ掛けに、普段の練習でも靴を履いて練習をし始める。

 その靴は、いつもエレクトーンの所に置いて有るので、
 「来客」や「友人・知人」が家に来て、それを見付けると、
 「へぇ...。家でも靴履いて練習するんだ。」
 と言われ、驚かれる...。


・いつの間にか、「靴選び」は、
 「歩き易さ」よりも、
 「弾き易さ」を追求する様になる...。


・「靴で」演奏する事に慣れた女性が辿る「次のステップ」は、
 「ピンヒール系」か、
 「ブーツ系」か、
 大きく分かれる...。



そして...。



・「ピンヒール系」でも、
 「ブーツ系」でも、
 「履いた時のポイント」は「左足」では無く、
 「右足」に有る事に気付き、愕然とする...。
 (「ピンヒール」では「エクスプレッションペダル」から滑り落ち易い。)
 (「ブーツ」は、「エクスプレッションペダル」に「右足」を掛けた際、
  その「足首」を動かせる「角度」が極端に狭い」。)

 それから、靴屋さんで靴を選ぶ場合、
 「両足」で確かめなければいけない事となる...。


{み}



共通テーマ:趣味・カルチャー

【ひとりでエレクトーンあるある~2~】 [エレクトーンあるある]

(昨日の続きです。)

【ひとりでエレクトーンあるある~2~様々な「進化」編】

・タブレットの時代、習い始めてまず知る「レジスト」は、
 「Fl'8を3」+「Fl'4を3」。


・そんな中、「Fl'8を2」にし、その「1」分を「St'8を1」とか「Br'8を1」とか、
 「グリグリの三段階」の「意味」を知る。


・更に、「Fl'8を2.5」にし、その「0.5」分を「St'8を0.5」とか「Br'8を0.5」とか、
 その「微妙さ」の面白さを知る。
 いつの間にか、「その違い」を聞き分けられる様になり、
 結果、音色に対しての「耳」の「基礎」が作られた事を感じる。


・タブレットの時代の「カプラー」を知る人は、演奏レベルがかなり高かった「証明」。
 (今で言う「倍音発生機能」で
  「Fl'8」だけで「Fl'16と'4」が発音した様な状態になった。)
 (【GX-I】等の「カプラー」は、「ある鍵盤を違う鍵盤で演奏可能」にする機能で、
  ここで言う「タブレット」のカプラーとは区別。)

 何故なら「カプラー」は、「上位機種(「E型」)」にしか無かったので。
 (当時「E型」の演奏を「許された」or「恵まれた環境下」の方は、
  「それなりの」演奏レベルの方。)


・レジストを作り直す事1時間...。
 ふと、「直す前」のレジストで弾いてみると、そちらの方が良い...。


・結果、その(1時間掛けた)レジストを消す、
 「この1時間は何だったんだろう...。」と思いつつ...。


・しかし、それが積み重なると
 「音作りのアイデア」になる事が解って居るので、
 「無駄になった時間」とは決して思わない...。


・更に、その時間が、実は一番楽しく、
 又、一番重要だと言う事も解って居る...。


・ヘッドホン使用でレジストを作ると、
 ヘッドホンを外した「その違い」に愕然とする。


・そこで、ヘッドホン使用時に「外した時を想定しつつ」レジストを作る。


・しかし、なかなか「その違い」が埋まらず、
 結果、「どんどん」高いヘッドホンに手を出す事になるが、
 どんなに高価なヘッドホンでも
 「その違い」を埋める事が出来ない事に気付く。


・今では(と言っても随分前から)、
 「三桁の値段(つまり100円台)」のヘッドホンでも「外した時」に
 納得出来るレジストが作れる様になる...。


・「左足進化」の経路。
 1=左足を見ながら「ド」と「ソ」のみ演奏可能。
 2=左足を見ながら全音域を演奏可能。
 3=大きく飛ぶフレーズ時のみ左足を見るだけで演奏可能。
 4=左足を見なくても演奏可能。

と、ここで「左足の演奏」に対して「かなりの自信」を持つが、
人の「トゥ&ヒール」の演奏を見て、その自信を一挙に失う...。

 5=「トゥ&ヒール」での演奏可能。

と、ここで「左足の演奏」を「制覇」した様に思うが、
すぐ「それ」が間違いだった事に気付く...。
(それは、靴を履いて左足を弾く事の「必要性」「必然性」。)

 6=「弾き易い靴」でのみ、演奏可能。
 7=どんな靴でも演奏可能。
   (ブーツ・幅広スニーカー・厚底・ヒールの有無等等、
   「靴」だったら何でも可能に。)

更に、

 8=素足/靴下の材質等にも全く影響を受けず演奏可能。
   (滑り易い or 難い・素材の厚さ等等。)

と、普通は、又は「一般的」には、
ここで「左足進化」が「終了 or 完了」する。

しかし中には...。↓

 9=スリッパでも「トゥ&ヒール」の演奏可能と言う
   「究極の進化」を遂げる人も少なくない...。
   (「音楽教室」での演奏の場合、
    「室内履きスリッパ着用での演奏テクニック」必須。)


{み}



(「内容は変わります」が、明日へ続く...。)



=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====

このブログは、
私、宮内康生の所属する「ヤマハ(株)」とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====



共通テーマ:趣味・カルチャー

【ひとりでエレクトーンあるある~1~】 [エレクトーンあるある]

残念ながら、Twitterに登録して無いので、
「本家本元」には参加出来ません...。

ですので、一人、「エレクトーンあるある」を、
ここに書いてみようと思います。



【ひとりでエレクトーンあるある~1~「M」ボタン編】

・レジスト作成中、
 「M」ボタンを押したつもりで「メモリー番号」を押し、
 結果、「作ったレジスト」を失ってしまう...。


・【FS-30】や【FS-30A】は、「M」ボタンを押す時、
 その隣の「1」のボタンも一緒に押してしまい、
 下記のパターンを経験する。

 1=「1」のデータが、新しいそのデータに変わってしまう

 2=「M」ボタンを押すより、一瞬「1」を押す方が早かったので、
   「1」のレジストが出て来てしまった後、
   それが、「1」にメモリー「し直される」状態になる。

 3=「M」ボタンが押されておらず、
   「1」のレジストが出て来てしまう...。


・レジスト作成中、
 「M」ボタンを押すよりも早く、
 「右シフトスイッチ」で「メモリー番号」を変えてしまい、
 結果、「作ったレジスト」を失ってしまう...。


・上記を、生徒さん用レジスト作成中、
 生徒さんが「「右シフトスイッチ」で~」をしてしまった際、
 やはり、笑顔を作るのが、ちょっとだけ大変...。


・本番演奏中、どうしても気になるレジストは、メモリーし直すが、
 そんな時、「フットスイッチ」が、
 「M」ボタンと同じ役目になる機能が欲しいと思う...。


・しかし、次の瞬間、
 それでは「フットスイッチの設定」自体をまず変えなければならず、
 演奏中、そんな暇が有れば、
 その分、「手で」「M」ボタンを押せば良いと思い、
 演奏中にも関わらず、一人「苦笑い」をする。


・しかも、そう思った事が今まで何度も有る事を思い出し、
 「苦笑い」が引きつる...。


・本番演奏中、同様の事で、
 「M」ボタンを押せるタイミングが有り、
 無事レジストを入れ直す事が出来ると、
 それを見て居たお客様から、「感嘆のささやきやため息」を頂く...。
 その「感嘆の~」は、演奏に対して頂戴する物よりも、
 ずっと大きく、演奏中にも関わらず、「落ち込む」...。


・しかし、「その昔=「引き出し」でレジストを変えた時代」の、 
 演奏中、引き出しを開けてレジストを変えた時の「感嘆の~」よりも
 ずっと小さいと思い、更に「落ち込む」...。


・更に、【HS-8】の「AWM-PACK」を演奏中に変えた時の「感嘆の~」よりも
 ずっとずっと小さいと思い、更に更に「落ち込む」...。


{み}



(明日へ続く...。)



=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====

このブログは、
私、宮内康生の所属する「ヤマハ(株)」とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

=====-=====-=====-=====-=====-=====-=====



共通テーマ:趣味・カルチャー
エレクトーンあるある ブログトップ






この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。