テレビ主題歌も...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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テレビ主題歌も...。 [仕事(1)聴く]

ここ数週間、ず~っと欲しかったCDを...。

やっと...。

本当に、やっと...。

手に入れました!

(^^)v

そのCD...。

それは、↓これです!

090329-01.jpg

【70's TVヒッツ・コレクション ~ステージ101~】

嬉しいです...。
懐かしいです...。
いや...。
「懐かしい」なんてもんじゃ無いです...。

(T_T)...。

え?(o_0)

「なんで懐かしがってるのか、解らない?」
ですって...?

だって...。

090329-02.jpg

とか、

090329-03.jpg

等の、「テレビドラマ主題歌」が、満載のCDで...。

ね?
「懐かしい」でしょ?
いや...。
「懐かしい」なんてもんじゃ無いでしょ?

(^^)v

話を変えて...。

実は、このCDで、凄~く驚いた事が有ります。

それは...。

090329-04.jpg

ずっと「歌詞無し」の「演奏曲」だと思って居た、
↑このテレビドラマの「オープニング曲」が...。
(「♪~パヤッパ~」」でお馴染みの「あの曲」です。)


↑この曲が、本当は、
・きちんと「歌詞付き」。
・主人公=「森光子さん」が、お歌いになっていらっしゃった事。

↑この事を、初めて知りました!

このドラマの内容を物語る、「なるほど...。」と思える「歌詞」で...。

是非、お聴き下さい!


さて...。

ここ数年、「80年代の曲」が「持てはやされた」ブームも一段落...。
これからは、「70年代の曲」が「来る!」と言われて居ます...。

事実、この年代の曲は、どれも、「デジタル主流の前」の響きで、
聴いて居て、ちょっと「安心」出来る感じです...。


しかし!
しかし!
しかし!


「楽器を演奏する立場」で聴かせて頂くと、
「70年代の演奏」は、「緊張感一杯」で...。

「デジタル処理」なんて「夢のまた夢」の時代です。

「一発録り」が「当たり前」で、
「間違えたら、最初から録音し直し」だった時代です。

「多重録音」で、
自分一人だけの録音だったら良いのでしょうが、
オーケストラとか、バンドの方と一緒の「一発録り」だったら、
ちょっとしたミスも、皆に「大迷惑」を掛けてしまう訳で...。

そんな「緊張感一杯」の演奏で...。
ちょっと「刺激的」でも有りますが...。(笑)


「こう言う風に」、
・曲から聴こえてしまう...。
・曲を聴いてしまう...。
訳で...。

やっぱり、私にとって、「聴く事」は...。


仕事です...。(笑)


{み}



(内容は、少し変わりますが、明日へ続く...。)



《追記》
エレクトーンで、レジストを作成なさる皆さんへ...。

このCDに限らず、
「70年代」のサウンドは、「PAN設定」の良い勉強になります...。

≪PAN設定≫
選んだ「音色」を、「左右」の「どれ位の位置で」演奏するかを
設定出来る機能。

○「真ん中」&「左右3段階」に調整可能。
○ボイスエディット(=ユーザー音色)なら、
 更に細かく調整可能。
です。

先にも書かせて頂いた通り、「一発録り」の時代ですから、
スタジオ内で、それぞれの「楽器」を、
どう言う位置に置いて録音したか、とても良く解りますし、
・同じフレーズ。(ユニゾン)
は、勿論、
・違うフレーズ。(ハモリ)
を、どう「PAN設定」をし、「音がくっついてしまわない様にしたか?」が、
凄く解り易いです。

ですから、「よりそれが解る様に」、
「ヘッドホンで」、曲を聴いてみる事を、お薦めします。{み}



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