誰もが弾いた、あの日あの時...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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誰もが弾いた、あの日あの時...。 ブログトップ
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「朝日のあたる家」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

↓この曲、
思わず、
「懐かしい...。」
と言って頂ける方、多い筈...。



【The Animals
 - House of the Rising Sun (1964) HQ/Widescreen ?[ハート] 57 YEARS AGO】

この「三連符の刻み」の伴奏は、
・「1つ1つの音の長さ」を「均等に」する事。
・テンポキープ。
が、とっても大変でした...。



と書かせて頂きながら...。



実は私、この曲には、良い思い出が無く...。



小学生の時、
「グループレッスン」のメンバーの一人に、
私よりも1年、学年が上で、
「何か「演奏する機会」が有る時」、
必ず、この曲を演奏する男の子が居ました...。

その子が、本当に、私に意地悪で...。
それが原因で(ほんの少し、そして、短い期間だけ)、
エレクトーンのレッスンに行くのが嫌になった事が有り...。

その男の子、
私の「肩にぶつかって来る事」は「毎週」で、
何度か、殴られそうになった事も...。

数回、帰る時、私の家までずっと着いて来て...。
それは、「後を着ける」とか言う「生易しい物」では無く、

その行動や「視線や表情」が、ちょっと気持ち悪く...。


小学生の私に「も」、
これらの「嫌がらせ」と、
「今で言う「ストーカー行為」」は、
「私を気持ち悪がらせて、
 私が(エレクトーンを)辞める事へ「追い込みたかった」」
との理由からだと解り...。



「この出来事の「結末」」は、
この男の子が、
「もう俺、エレクトーン、上手だから! だから辞める!」
と言う捨て台詞で(エレクトーンを)辞めて「結末・決着」...。
狭い範囲でしたけれど「違う小学校」だったから救われましたが、
それでも、「「いつ」復習に来るか?」、
ずっと恐かったです...。



この時、もう一つ忘れられないのが、
その親、私への謝罪の言葉は「一切」無く...。
それどころか、
「この子(自分の息子)は「本当に」良い子で、
 「こんな行為(「嫌がらせ」「ストーカー行為」)」を
 「させた」あなた(私=宮内康生の事です)が悪いっ!!!」
と言い...。

「いつの時代も」同じですね...。



ですから↑この曲、
本当は、もっと早くに、
この、「誰もが弾いた、あの日あの時...。」に、
書かせて頂く「べき」曲だったけれど、
それが(書かせて頂くのが)こんなに遅くなったのは、
↑こう言う事が有ったからです...。


{み}



《追記》
当時、
あの、
「「今何時?」「肥満児!」」から始まる物、
この男の子から初めて聞きました。

それが、「ただ言う」のでは無く、
「宮内君、これ知ってる?
 あ!これ言うと宮内君、傷ついちゃうか、ごめんごめん!」
と言うのから始まり、
私が無視して居ると、
「宮内君だったら、もう聞いた事有るよね、これ!」
と続き...。

と、ここで同じグループレッスンの子が、
「えー?何、何???教えて!」
と、話に加わり...。

結局、「↑この子」に「教える」と言う「理由」から、
「「今何時?」「肥満児!」~」が男の子の口から...。

この「えー?何、何???教えて!」
と言って、話に加わった子、
実は「こう言う「展開」になる事を「十分」承知して居た」訳で、
私は、この男の子と「同じ位に」、
こう言う子(人間)が、大嫌いでした...。

いつも書かせて頂く事で、申し訳無いのですが、
↑こう言う出来事って、
「何歳になっても(いくつになっても)」、
絶対に「忘れる事が出来ない事」です...。
これを「執念深い」と、笑わば笑えです。
何故なら、
「忘れる事が出来ない事=「それだけ酷い事」「傷はずっと残る」」
と言う事です...。

又、↑こう言う出来事を、
解った様に「トラウマ」等と言う言葉で「片付けないで」欲しいです...。
本当に...。

何か、
「誰もが弾いた、あの日あの時...。」の「曲紹介」から、
懸け離れた内容になってしまいました...。
すいません...。{み}



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「私のベラビンバ」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

この曲をお聴き頂かなくても、
この曲名「私のベラビンバ」を聞いて頂いただけで、
「懐かしい...。」
と思う方、多いと思います。

そう、この曲「も」、多くの方々が、
エレクトーンで弾かれたと思います...。



【Ma Bella Bimba】

さて...。

ここで、生意気にも、こんな事を書かせて頂きたいと思います。





私は、
「常日頃から」、
そして、
「ずっと長い年月」、
「エレクトーンには、エレクトーン「独自の」運指が必要です。」
と言って来ました。

それは、例えば、「ピアノ」を、
習ったり、あるいは、御指導なさったりする方には、
「何それ?」
と、驚かれる様な運指で、
又は、
「だからエレクトーンって、ダメなのよね...。」
と、
「エレクトーンでは「本当の」運指が身に付かない。」
とか、
「だから、エレクトーンは「おもちゃ」」
「だから、エレクトーンは「楽器では無い」」
と、随分な言われ方をしてしまう運指かもしれません、
でも、そんな「運指」でも、
エレクトーンには「必要な時が「多々」有る」と思います。


例えば、↑この曲、
(著作権の関係上、楽譜や、音程を、ここに示す事は出来ませんが)
「最初の3音」
の運指を考えると、
必然的に、
その次の、
「4音目」は、
「5の指=つまり小指」
を使った方が「3音目」と「4音目」が、
「切れない=繋げられる」弾き方になります。


でも、
この「4音目」は、
「3の指」で入り、
その後、
「親指で「指替え」をする形」を取らないと、
その後の音達(おとたち)が切れ易くなってしまいます、
又、
「5の指=小指」で入った場合、
指番号で「5・4・3・2・1」と弾いた後の「次の音」を、
「何指で「弾くべきか?」」
で、「相当な議論に」なりそうですが、
「音を繋げる事=切らない事」を考えると、
私は、
(あくまでも「私個人の意見」ですが、)
(「小指で」弾き始めた場合の)その「1」の次に「2」、
つまり、
「5・4・3・2・1・2」で弾く事が
一番「良い」のでは無いか、
と思います。




しかし!



↑この、「2・1・2」と言う「運指」は、
見た目、とっても「悪い」です。
それは、まるで、
「考えも無しに弾いてしまって指が足りなくなり、
 「慌てて」指をくぐらせて居る様に」
見えてしまいますので...。

で、もう一度書かせて頂くと、
↑これを見た場合、
「エレクトーンでは「本当の」運指が身に付かない。」等と
思われてしまう訳です...。
何の
「理由」も、
「事情」も、理解せずに...。



でも!



例えば、「フルート」や「トランペット」の音色で弾いた場合、
(息を使って演奏する楽器」の音色で弾いた場合)
この、
「音が繋がる」か、
「切れる」か、
だけで、
「その演奏の「上手下手」が」、顕著に分れてしまいます。



もし、お疑いになるのでしたら、
(「嘘だ」とお思いになるのでしたら)
実際に、そう言う「息を使って演奏する楽器の音色」で
弾いてみて、
是非、御自身の耳で、御確認頂ければと思います。

と、ここまで書かせて頂いて、
「バイオリン(のソロ)」でも、
「ビオラ」「チェロ」でも、
つまり、「息を使わない楽器」でも、
同様に、
「音が繋がる」か、
「切れる」か、
だけで、「演奏の「上手下手」が」分れてしまうと書かせて頂いて...。


もう、今日は、多くを語らず、これで...。


{み}



《追記》
思わず、一気に、熱く書かせて頂いてしまいましたが、
「楽譜」や「音程」を提示しつつ、
実際に弾きながら御説明させて頂ければ、
きっと「納得して頂き易い」だろうな、と、思います...。

文章だけで上手く、そして、正確に伝わったか、
心配です...。
文章だけで説明しなければならないと、
こんな「難解な内容」になってしまいます...。
それでもお読み頂き、本当に、どうも有り難うございました。{み}



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「サニー」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

暑いから、
「「太陽」→「Sun」→「Sunny」と言う発想になった」
と言う訳では無いのですが、
今日は、「サニー」です...。


「「たまたま」この曲(「サニー」の)「原曲」がヒットしたから」なのか、
それとも、
「別の理由」なのか、
当時のエレクトーンの曲集に「サニー」と言う題名の曲が掲載されていて、
その曲集を「教科書=レッスンの時に使う本」としていた方々は、
「絶対に」弾いたのでは無いかと思います。

老若男女問わず...。

「簡単なコード進行」なので、弾き易く、
メロディーも覚え易いので、
この曲(「サニー」)を「手こずった」と言うのは、
あんまり聞かなかったと思います...。



さて...。



「サニー」の「原曲」です。



【Sunny (1976)/Boney M.】



そして...。



↓この曲です...。


-It's Sunny- by TLC from TLC Love Just Is on Vimeo.

【It’s Sunny/TLC】

「「SUNNY」+「SEPTEMBER」」なのが、とても面白いですね...。


折角なので、↓この動画も貼っておきます...。



【September/Earth, Wind & Fire】

いつも書かせて頂く様ですが、
「良い曲は、時代を越えます」ので、
「「エレクトーンの機種を限定せずに」楽しんで弾ける曲=名曲」だと思います。


{み}



(「サニー=SUNNY」繋がりで、内容は変わりますが、明日へ続く...。)



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本当、「季節限定」の曲です...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

↓この曲「も」、
エレクトーンで、多くの方がお弾きになられたと思います。


お子さんでも、又、初心者の方でも
簡単に演奏出来る様にとアレンジされた物から...。

原曲に忠実に、途中で転調する物から...。



そして...。



(原曲は「3/4」だけど)
「4/4」の「ボサノバ」にアレンジされた物まで...。

エレクトーンの「BUTTON PERCUSSION」が、
実に効果的に使われていて...。

でも、ちょっと難しく...。

その(「BUTTON PERCUSSION」の)箇所が、とても格好良いので、
(その箇所だけ頑張って)弾いてみられた方もいらした筈です...。



さて...。

↓この曲...。

一生懸命練習しても、
「演奏出来るシーズン」が限られているのが残念です...。

例えば、
この曲が良く演奏された時代、
(その当時、一番発表会が行われた)「春の発表会」で演奏しようと、
冬の間中頑張って練習しても、
3月でギリギリ...。
4月だと、もう「シーズン外れ」の感じが否めず...。

本当、「季節限定」の曲でした...。

メロディーが綺麗ですし、
その「楽譜=譜面(ふづら)」が簡単そうに見えるのですが、
でも、この曲「も」、それが大きな「落とし穴」で、
きちんと弾こうとすればする程、難しい事に気付く、
そんな曲です...。

ですから、「それなりに」練習の期間(月日)がどうしても必要で...。



と、色々と書かせて頂いた所で、
その動画を貼っておきたいのですが、
残念ながら、
「埋め込み無効作品」ですので、
どうぞクリックなさってお聴き下さい...。

https://youtu.be/UIfOtRGS030
【白い恋人たち/フランシス・レイ(13 Jours en France/Francis Lai)】


{み}



《追記》
「「「BUTTON PERCUSSION」って何?」
 とお思いになられる方も多いんだろうな...。」
と、ずっとずっと、
↑この内容を書かせて頂く事を躊躇し、
気が付けば、こんなに遅くなってしまった...。

ちなみに、「BUTTON PERCUSSION」で、
「KEYBOARD PERCUSSION」で
「再現」と言うか、
「復活」と言うか、
出来ます...。

もう何年も経ってしまいましたが、
「エレクトーン生誕50周年」の年、
「BUTTON PERCUSSION」の付いたエレクトーン、
例えば【D-2B】とか【D-3R】とか、
そう言うエレクトーンを演奏させて頂く時、
自宅の【ELS-01X】での練習時、
「KEYBOARD PERCUSSION」で...。

それは、最初、「苦し紛れ」的な状態でしたが、
手を加えるに連れ、段々、「それらしく」なり...。(笑)

「BUTTON PERCUSSION」の「当時」を知る方達に
それをお聞かせしたら、
「欲しい!」
(私の作った、そのデータを)
と言われたのですが、でも...。

「「今のエレクトーン」に付いていない機能を「再現」しても、なんだか...。」
と思い、どなたにも渡さず、どなたにも差し上げず...。

いや...。

「どなたにも、渡せず、どなたにも、差し上げられず...。」
と言う表現の方が、正しいです...。{み}



《追追記》
↑この記事のタイトルの
「本当、「季節限定」の曲です...。」
が、まるで、
この記事の「公開が「季節限定」」の様に勘違いされそうですが、
決して、そうでは有りません...。(笑){み}



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。
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【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}


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「これぞ!」の曲です。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

久々に、「誰もが弾いた、あの日あの時...。」です。

「この曲こそ!」
「これぞ!」
の「誰もが弾いた曲」だと思います。

それは「3曲」有り、
どれも「同じ位に」、
とても多くの方々が演奏なさった曲だと思います。


その「3曲」を「順不同」で、
一挙に、↓ここに御紹介させて頂きます。


まず1曲目は、↓これです...。



【A Whiter Shade Of Pale/Procol Harum】

御存知、「邦題「青い影」」です。


そして、もう1曲目は、↓これです...。



【And I Love Her/The Beatles】


更に、もう1曲は、↓これです...。



【Astrud Gilberto - AGUA DE BEBER - 1965 Stereo!】

「邦題「おいしい水」」です。



この「誰もが弾いた、あの日あの時...。」では、
いつも同じ様な事を書いてしまいますが、
「良い曲」と言うのは、時代を越えます。

今のエレクトーンで演奏しても、
凄く、
・弾きごたえ。
・聴きごたえ。
そして、
何よりも、
「格好良い」演奏になると思います...。

勝手な(私、個人的な)意見ですが...。


{み}



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カウンターメロディー...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

エレクトーンを習い始めて、
「そんなに」年月が経っていない頃...。

テキストの中の↓この曲を、宿題として出され...。

左手で「コード」の「リズム打ち=刻み」を演奏しながら、
「1音の「全音符」」を演奏する事を学び...。

そして、それを「カウンターメロディー」と言う事も学び...。


テキストの中で、↑この譜面を見た時、
「うわっ!左手が難しそう!」
と思ったけれど、
でも、いざ練習を始めると、
「「カウンターメロディー」入りコード演奏」って、
 なんて楽しいんだろう...。」
と思い...。



「左手」だけで、
・刻み。
・対旋律。
の「2つ同時に演奏」なんて、
文章で書くだけで難しそうだけど、
↑これを克服すると、
エレクトーンの楽しさが倍増し...。

「これぞエレクトーンの醍醐味!」
と言う感じです。

ピアノでも「同様の」奏法は有るけれど、
「減衰音」でのカウンターメロディーは、
どうしても、「繋がり感」が無く...。



と、調子に乗って書き過ぎました...。



それでは、↓ここに、その曲を...。



【シャレード(コーラス)/Henry Mancine】

↑この曲の、↓この演奏も、是非、お聴き頂ければと思います。



【シャレード/Henry Mancine】

↑この曲、今聞いても格好いいですよね...。
いつも書く様ですが、
「良い曲は、時代を超えます」...。


{み}



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マスカレード...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

エレクトーンに限らず、
多くの方々が演奏なさった、この曲...。

ですから、もう、何も書かず...。

そして、何も語らず...。


多くの動画がアップされておりますが、
その中から、2つ「だけ」、↓ここに...。









【This Masquerade/Carpenters】




【This Masquerade/David Sanborn 】


{み}



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「猛練習」した曲です...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

このブログで、
特に人気の有る、この「誰もが弾いた、あの日あの時...。」です。

今日は、↓この曲を御紹介させて頂きます。



【Samba De Marcos/渡辺貞夫】

聴き易い曲なので、
「簡単に弾ける曲」と勘違いしてしまいそうですが、
実は、とても難しいです...。

と言うのも...。





このメロディーの「節回し」は、本当に難しく、
「きちんと時間を掛けて練習」しないと、
・指が縺(もつ)れ易い。
・1小節の中に「細かい音符」が多く、装飾音符に聴こえてしまう。
状態になってしまいます...。



事実、この曲が流行った頃、
↑この事が心配で、
「人前で演奏させて頂くまで(=自分で納得出来るまで)」、
「相当な時間が」必要でした...。



そして、この曲には、もう一つ...。

「演奏のヒント」として、こんな事も書かせて頂くと...。





「表拍を強く演奏」する事で得られる「バウンス=飛び跳ね」で
「裏拍」を感じさせる曲です。


「格好良く「裏のノリ」を出そう」と
「裏拍」を意識して演奏してしまうとこの曲の「軽快さ」は絶対に出せず、
結果、とっても「野暮ったい演奏」になってしまいます...。





もし「↑この文章」でお解りにならなければ、
「BASS(エレクトリックベース)「だけ」を「聴こう」」と思いながら
聴いてみて下さい。

「BASS」の、
「表拍」で演奏された「音」は、とても「はっきり=強く」聴こえるのに、
「裏拍」で演奏される「音」は、とても「弱く・短く」、
又、中には「裏拍に演奏される音符が無い箇所」も多く有る事に
気が付かれると思います。

でも、不思議な事に、「無い箇所」なのに、
「きちんと「裏拍」が有る様に感じられる」のは、
その直前の「表拍」が「強く・長く」演奏されているからです...。

↑って、
この説明文章だと、
益々解り難い説明になってしまった様な気がします...。

すいません...。


{み}



《追記》
私の記憶では、この曲、
「Samba de ~」と「de」なのですが、
ネット上で多数「do」とされています...。

どちらが正しいのか、
この記事を書かせて頂くに当たり、色々と調べましたが、
残念ながら、明快な答えが解りませんでした...。

すいません...。{み}



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「風」や「空気」で...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【えんぴつが一本/坂本九】

↑この曲、小学生の時、「宿題で」弾いた記憶が有ります。

「三つ子の魂~」なのか、
今でも、時々、↑この曲を思い出します。


でも...。


「発表会」等で弾いたのなら解るのですが、
「宿題で」出された時だけ弾いた、
つまり
何度も「弾き直した」「弾き続けた」訳では無いのに、
何故か、時々、思い出します...。



音楽とは、不思議な物で、
それを聞いた(聴いた)時の
「風」=風の吹き方・強さ、等...。

「空気」=温度・匂い、等...。
も一緒に覚えてしまう様です...。

だから、
例え長い時間が経っていても、
その時と同じ「風」や「空気」を感じた時、
「瞬時に」その曲も一緒に思い出したりします...。


よね?(笑)


{み}



《追記》
メロディーの「一番最初」が「6度」の曲は、
・印象に残り易い。
・ドラマチックな始まりに「し易い」。
と言われます。

↑この曲も、そうです。

私、ふとした切っ掛けで、
「心の中で」「頭の中で」メロディーが浮かんだ時、
「6度」の場合が多いです...。
(勿論「6度」だけでは無いです。)

そして、その時、
その「6度」を元に、勝手に(本当に勝手に)、
「メロディー」を作ったり、
更にそれを「展開=即興曲」に繋がる場合が有ったり、
逆に(これも勝手に(本当に勝手に))
「6度」の「既存曲・既成曲」を思い出す
(と言うか「ピックアップ」)したりします。

どうやら、こんな理由で↑この曲を思い出す事「も」、
有るみたいです...。{み}



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いつも「ラ・メール」...。<前編> [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【La Mer/Charles Trenet】

↑この曲「も」、
エレクトーンの「テキスト」の中に入っていましたから、
皆もが弾いていました。

「覚え易い」メロディー、
そして、
「覚え易い」コード、
なので「弾き易い曲」でも有り、又、「忘れ難い曲」でも有りました...。


と言う事を踏まえて...。


{み}



(明日へ続く...。)



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「跳ねる」けど「跳ねない」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【Les Champs Élysées/Daniele Vidal 】

御存知、「邦題「オー・シャンゼリゼ」」です。



↑この曲「も」、
エレクトーンの「テキスト」の中に入っていましたから、
誰もが弾いていました。

本当に...。(しみじみ...。)

他の方のレッスン中の部屋から聞こえて来たり、
「発表会」や「コンサート」で演奏なさるのを聴いたりと、
エレクトーンで演奏されるのを
「聞く・聴く」機会が、沢山有りました...。



さて...。

↑この曲、確かに、
「メロディーの明るさ・軽快さ」に、
弾いて楽しいし、「聞いて・聴いて」いても楽しい曲です。



でも!

そこが「落とし穴」の曲です。



「軽快さ」に、
演奏し始めてすぐに「ノッて来て」(←文字でこれを表現するのって難しい...。)
「跳ねる」事に「拍車」が掛かり、
結果「「うさぎのダンス」状態」になってしまいます。

「「うさぎのダンス」状態」の「うさぎのダンス」とは、
↓この曲の事です。



【童謡うさぎのダンス】

↑この「うさぎのダンス」は(演奏したり、歌ったりする時)
「跳ねる」事が楽しい曲です。



でも!
「オー・シャンゼリゼ」を↑こんな風に「跳ねて」しまうと、
「メロディーが明るい・軽快」だけに、
普通に跳ねていても「跳ね過ぎ」に聞こえてしまいます...。

それは、「度が過ぎる「明るさ」」になってしまいます。



つまり、
「オー・シャンゼリゼ」は、
「跳ねてしまわない」=「跳ねない」演奏をする事が「ポイント」なのです...。

もっと言うと、
「跳ねる」けれど「跳ねない」と言う奏法が必要な曲なのです...。



と、ここで...。



↑この「オー・シャンゼリゼ」は勿論「ジャズ」では有りませんが、
ちょっと↓こんな内容に切り替えます。



仕事柄、良く、
「ジャズ」の「ノリ」「リズム感」に関して
御質問を頂きます。

そんな時、
「ジャズ=「跳ねる」事」だと勘違いしない様にする事、
それが「ポイント」の1つだとお話しさせて頂きます。



「ジャズ」の曲は、跳ねません!



跳ねてしまうと、
「ジャズ」の曲の持つ
・渋さ
・暗さ
・明るいけど悲しい(哀しい)雰囲気
が「台無し」になってしまうからです...。



しかし、この「跳ねない」けれど「跳ねる」奏法を「習得」するのは
とても難しいです...。

そこで、↑この奏法を
「この「オー・シャンゼリゼ」で「練習」しましょう!」
と言う「意図」が有って、
エレクトーンの「テキスト」の中に入ったのでは?と思います...。



今日の最後に、
同じ曲「オー・シャンゼリゼ」の「跳ねるけど跳ねない」お手本として、
↓この動画を御紹介させて頂きます。



【Les Champs Élysées/Joe dassin】

もう、今日は、多くを語らず、これで...。


{み}



《追記》
「跳ねる」けど「跳ねない」奏法の「逆」で、
「跳ねない」けど「跳ねる」奏法「も」有ります。

「16Beat」なのに「Bounce」に聞こえる(聴こえる)曲が
「それ」です。

↑この「お手本」として、↓この曲を...。



【宝島/T-SQUARE】

「跳ねる」...。
「跳ねない」...。
「跳ねる」けれど「跳ねない」...。
「跳ねない」けれど「跳ねる」...。

「言葉」や「文字」で、↑これらを理解し、
それぞれの奏法を「習得」するのは大変だと思います。

ですから、尚更、「曲」を何度もよく聴いて...。{み}



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。
http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



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「臨時記号」が多くても...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

「その昔」、エレクトーンの「テキストの中に」入っていました。
ですから、本当に「誰もが」弾いていました。


この曲が収録された「テキスト」に
「来るまで(到達するまで)」(小学校高学年頃)は、
「それなりに」沢山の曲をこなし、
「色々な事を学んで来た」筈なのに、
譜面に書かれた、メロディーの
「#」
「♭」
「ナチュラル(残念ながら、PCで使える「共通の記号」無し...。)」
の「臨時記号のオンパレード」と、
「コード=左手」が、殆ど「初めて見るコード」ばかりで、
「難しそう...。」
「この曲が宿題に出されません様に!」
と、密かに祈ってしまいました...。



でも!



自分で弾いてみると、
「臨時記号」が多くても、とても弾き易いメロディーだと解り...。

「階段状に1音1音並んだ」メロディーが、
弾いていてとても楽しく...。

又、初めは「苦労・苦心」した「コード=左手」も、
「コード進行」が「心地良く流れる」感じで、
「「コードの指の抑え方」が、指に記憶させ易く」...。

その「コードの響き」が、小学校高学年の私には
なんだか少し「大人になった気分にさせてくれる様な響き」で、
これも、弾いていてとても楽しく...。



「良い曲」は、時代を越えて残ります。

ですから、【ELS-02シリーズ】で弾いても楽しいと思いますし、
それ以前の機種で弾いても、同様に楽しいと思います。
ですからここに御紹介させて頂きます。



【Summer Samba/Walter Wanderley】

YouTubeで聴ける曲ですが、
是非CDで聴いて頂きたいと思います。

「「オルガンの音色の「響き・キレ」」は、
やっぱりCDには敵(かな)いませんので....。



さて...。

その「オルガンの音色」ですが...。


{み}


(明日へ続く...。)



《追記》
季節はもう、「「夏の終わり」を過ぎた」感じですが、
↑この曲「サマー・サンバ」の御紹介でした。

遅くなって、すいません...。

でも、この曲、「夏真っ盛り」と言うよりも、
「夏を懐かしむ感じ」の曲で...。

それに「続き=明日の内容」は、
とても大切だと思うので、ここに...。{み}



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本当に「誰もが」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【Chim Chim Cher-ee (from "Mary Poppins")】

御存知、「チム・チム・チェリー」です。

一時期「テキストの中の曲」で、
本当に「誰もが」練習し、演奏していました。



「ワルツ」=「3/4」ですし、
覚え易い「メロディー」「コード進行」なので、
とても弾き易い曲ですが、
この曲の中に「落とし穴」が沢山有り、
「きちんと演奏出来る様にする」のがとても難しい曲だと思います。



「簡単な曲ほど難しい」と言うのを証明してくれる曲です。



うっかり「油断する」と、
「ガラガラガラ」と間違えてしまう、
恐い「落とし穴」が沢山有る曲です。


その「落とし穴」の代表的な箇所は、
「メロディー=右手」

「伴奏=(エレクトーンの場合)左足と左手」
の「音符=リズム打ち」が違う点です。


右手は「タン・タタ・タン」
伴奏は「タン・タン・タン」(又は「ぶん・ちゃっ・ちゃっ」)
と「2拍目」が違います。

この「2拍目」の「タタ」に、
伴奏(エレクトーンの場合)「左手」が「一緒になってしまい易い」です。

これを「防ぐ」「避ける」には、
兎に角「きちんと練習する事」です。

って、どんな曲も「きちんと練習する事」が重要ですが...。



他の「落とし穴」は、ここで書かせて頂くのは控えさせて頂きます。
どうぞ、私の「レッスン」や「講座」で御質問下さい。


{み}



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{み}



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「ラテン系」の曲は、強い! [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

この「誰もが弾いた、あの日あの時...。」、
とても「好評」です。

どうも有り難うございます。


それでは、今日は、↓この曲です。



【Copacabana (At the Copa) /Barry Manilow】

「聴いて頂いて楽しい曲」は「弾いて頂いても楽しい」です。
そして、
「弾いて頂いて楽しい曲」は「聴いて頂いても楽しい」です。
と、
こんな「コピー」を勝手に作って、
それを演奏の前に話しながら、
(演奏する)曲を「フェード・イン」したりしました。

その「トーク(=曲紹介の話し)」をしながら、
「右足=エクスプレッションペダル=音量調整」を思い切り下げておき、
リズムをスタートし、
「時にベースだけ」、
「時にベースと左手」、
の演奏をしながら「右足」を「徐々に上げて行く」事で、
「フェード・イン」...。



ところで...。



↑この曲が「流行った頃」
【D型=D-30やD-60】【E型=E-70】には、
「Latin Rock」と言う「リズム」が無く、
「SAMBA」(サンバ)で「代用」するしか無く...。


「「代用」なんて、変なの。」
と思われそうですが、
でも、この頃の、内蔵リズムの「SAMBA」は、
「明るいラテンのノリと雰囲気」で、
どうしても、↑この曲の「抑えた=大人の雰囲気」が出せず...。

ですから、↑「こう言う場合の「いつもの手段」」
(「リズムボタンを2つや3っつ押し」て
 リズムを「自分で作る」手法)で、
「独自に工夫」しておりました...。


後(のち)に、
【D-800・700】で「LATIN ROCK」と言うリズムが登場しましたが、
それでも、(それは使わず)、
その「独自の工夫」のリズムを「活かす形」で演奏させて頂き...。

更にその後(のち)、
【F型=FX/FS】で、「ピッタリ!」のリズムが登場し、
それからは、「それで」演奏させて頂きました...。



と、↑これらの「「リズム」の話し」だけだと、
「誤解」されそうなので、↓こんな事も...。


「ラテン」の曲も「流行り廃(すた)り」が有りますが、
「大ヒットした曲」の中で「ラテン系の曲」は、
「良い曲は「いつ弾いても」良い!」
と「色褪せる感じ」が有りません。

正に、「エバーグリーン」です...。

それはきっと【ELS-02シリーズ】で演奏しても...。


{み}



《追記》
残念ながら「Barry ManilowのCopacabana」の
「最初に流行った頃」の動画は、
「未公認」の物ばかりで使えませんでした...。
(↑この動画は、「それなりに」新しいアレンジの物です...。){み}



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アンサンブルの「考え方」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今の時代、
「大学のサークル」で「エレクトーン」に関する物が有り、
羨ましいです...。

グループの「レッスンで」知り合った形では無く、
又、「年齢も近い=同じ年代」なので、
「仲間意識」「強い絆」等を持ち易いのではないかと思います。
(「だからこそ」の「衝突」も有るのかもしれませんが...。)

そこで...。

学園祭や「他校との合同コンサート」等での「アンサンブル演奏」に、
↓こう言う「御提案」をさせて頂ければと思います。

もし、
何かの「発表の場所」で、
「アンサンブルの選曲」
「アンサンブル自体」
に悩まれた時の「ヒントに」なればと思います。



それには、まず、「↓こう言うお考え」を変えて頂ければと思います。

それは...。

本来アンサンブルと言う物は、
「一人が「ずっと」メロディーを弾いて」、
「一人が「ずっと」コードを弾いて」、
つまり、
「目立つ人」が一人居て、
「他の人は「その引き立て役」では無いと言う事です...。



と「いきなり」こんな事を文章で書かれても
「ピン」と来ないと思いますので、
ここから「具体例」として、続けます。



そこで、
「複数の人数で「共有する」「ハモる」」形でメロディーを演奏し、
それを演奏しながら
「コードの「刻み」」や「べた弾き」も、
同様に(一緒に)「共有」してしまう、
そんな「アンサンブル」を「御提案」させて下さい。

「メロディー」の「1フレーズ」を弾いたら、
その「合いの手」や「返事」の様に、
「違う1フレーズ」が出て来る曲、
そんな曲、沢山沢山有ります。



「コードの「刻み」」を担当する
「ピアノ」と「ギター」が曲中に在り、それが、
「時に違う「刻み」」を、
「時に同じ「刻み」」を演奏する曲、
そんな曲、沢山沢山有ります。

そして、「刻み」だけでは、
「バックの音」が「薄く」感じられるので、
「音量を少し控えて」、
「ストリングス」や「コーラス」が「薄っすら」
「白玉=全音符や二分音符」(時に四分音符等でも)
 で演奏されたりする「べた弾き」が「不可欠」です...。

↑この「べた弾き」も、
例えば、
「1人で「ドミソ」」と演奏してしまうのでは無く、
「3人で「ドミソ」」を「分担」すれば、
これはこれで、凄く「拡がりの有る」演奏になります。

しかも
「3人の「ドミソ」」の、それぞれ「音量を変える」と、
「1人で「ドミソ」」と演奏するよりも、
とても「綺麗なハーモニー」になります。

「拡がり」は有るし...。
「綺麗」だし...。
「そうする価値」は「十分に」在ります!



そう...。



「右手でメロディーを弾いて居る」時、
「左でコードの演奏をする」、
これこそ「エレクトーンの演奏方法=特徴」ですよね...。

だからこそ、それを、「アンサンブル」でも活かしましょう!





話を少し変えます。

「60年代~70年代の曲」には、
↑こんな形での「アンサンブル」にピッタリで、
「アンサンブルの皆が「平等に」難しく」、
だからこそ、
「アンサンブルの皆が楽しい曲」が沢山沢山有ります。



それと...。



「60年代~70年代の曲」は、
ドラムセットの打楽器の数が、
その後の「80年代」や、
「ドラムが「打ち込み」の時代」に比べて、
「非常に少ない」ので、
「「耳コピー」で「完コピ」」が、とても「し易い」です。

ですから、それを「R・P・P」に打ち込む時、
「比較的」楽に出来ます。
(勿論、「凝り始めたら」、キリが無いですが...。)

一人に「R・P・P」を作成する「役割」を任せるのでは無く、
皆で「一緒に」行えば、
これはこれで、凄く楽しいです。
「1小節ずつ」作り上げて行く事は、
「地道にコツコツ」で、ちょっと大変ですが、
出来上がった時の「達成感」「満足感」は、本当に素晴らしいです!



でも、
「60年代~70年代の曲」の「定番」の
「タンバリン」の「8分音符」や「16分音符」は、
わざと「R・P・P」に入れず、
「キーボード・パーカッション」、
例えば、
「ド・シ・ラ・ソ」
でも、
「ド・ソ・ミ・ド」
でも何でも良いですから、
「打ち込みでは無く、アンサンブルで参加する」
のが良いと思います。

それに、
「キーボード・パーカッション」の「ボリューム」の違う
レジストレーションメモリーを作り、
↑こう演奏しながら(レジストレーションメモリーを)変更すれば、
「打楽器の「強弱」表現」も「簡単に」出来るので、
決して「平坦な」「単調な」物にはなりません。

↑このパートの方は、とても大変だけど、
だからこそ、「無くてはならない存在」になります。


ですから、↑このパート以外の方に、
「要所要所の「キメの打楽器」」をお願いし、
同様に「キーボード・パーカッション」にし、
「メロディーを演奏しながら」、
「「キメ」の打楽器」を「きちんとタイミング良く入れる」事は、
とても「良い緊張感」を楽しめます...。



更に...。



そして、
同じく「60年代~70年代の曲」は、
「ベース」が兎に角格好良く、
でも、「複雑そう」「難しそう」に聴こえますが、
決してそうでは無く、
少し頑張れば「手(左手)」では無く、
「左足」又は「部分的に両足」の演奏が「可能」な曲が多いです。


ややもすると、
「一番上手な人」が「メロディーを一人で」演奏するのが
「アンサンブルの定番=お約束」の様に思われてしまいますが、
「一番上手な人」が「ベースだけを担当」し、
「左足」又は「部分的に両足」の演奏をする様にする事、
これはこれで「有り!」だと思いますし、
事実、この「ベース」が、凄~~~く格好良い物になります。





以上、↑この様にすると、絶対に、
「な~んだ...。私、こんなパートなんだ...。」
と、アンサンブルの「分担」の「不公平感」が無くなり、
「誰かが欠けると演奏出来ない or 楽しくない」アンサンブルに
出来ます...。


と、ここで、
これまで書かせて頂いた事の「例」として、
↓この曲を...。

https://youtu.be/xwzWMDE6EL0
【輝く星座/フィフス・ディメンション】

残念ながら、
「埋め込み無効作品」ですので、
どうぞクリックなさってお聴きになり、
↑今日の内容の「御参考に」なさって下さい...。


{み}



《追記》
今日書かせて頂いた「アンサンブルの考え方」は、
60年代~70年代にエレクトーンを習っていらした方ならば、
実際に(アンサンブルでの演奏で)御経験なさったか、
又は、御自身よりも「少し年上の方々が」、
そう言うアンサンブルをなさるのをお聴きになり、
憧れた方だと思います。

「アンサンブル」は、
↑こう言うのが「本当の姿」だと思います...。

「誰かが目立つ為」のアンサンブルでは無く、
「演奏する皆が「平等」」で、
「皆「で」その曲を演奏する」事...。

ですよね...。{み}



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どうぞお読み下さい。


{み}



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時代を越えて・機種を越えて...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

↓この曲、本当に良い曲ですよね...。

大好きです!







【Twilight In Upper West/T-SQUARE】

この曲が「流行った」頃、
エレクトーンでも良く演奏されてました。

そして、
「この曲を弾きたいから」
と言う理由で、
エレクトーンを始められたり、
(エレクトーンを)「再開」なさった方、
多くいらっしゃいました。

「ゲスト演奏」に呼んで頂いた
「発表会」や「コンサート」に出場なさる方の中に、
必ず、お一人は、↑この曲を演奏なさる方がいらっしゃる、
そんな時代も有りました。



「流行り曲」で済ませてしまうのには、勿体無いです!
是非、今も、弾いて頂きたいと思います。
そして、これからも、ずっと!


{み}



《追記》
↓この曲も!








【TAKARAJIMA/T-SQUARE】

こんなに楽しい曲、弾かないなんて勿体無い!
勿体無さ過ぎ!

そうですよね?{み}



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必須!CM起用曲っ! [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今と違い、
「CM」が「唯一」の「音で伝えられる宣伝方法」だった時代、
それに「起用」「採用」される曲は、
(今と比較にならない程)「時代の最先端を行く」感じが有り...。


例えば、「化粧品」の「口紅」は、
その「新色」を説明する「歌詞」が、時に、
「単刀直入」で「直接的説明文章」の時代が有ったり、
その「真逆」で、
「抽象的」で「イメージ(想像)させる文章」の時代が有ったりと、
様々...。

それは、「そのまま」、「その時代」の特徴となり、
「単刀直入」「言いたい事をそのまま言う」のを
「良し」とする時代で有ったり、
「オブラートに包んで物事を伝える」「波風を立てない事」が
「美徳」とされる時代で有ったりと、
様々...。



そんな「深い意味を持つ」CM曲を、
レパートリーに加えるのは「必須中の必須」で...。
それも「出来るだけ早く」...。

レコード発売日の「朝一」
(つまり、レコード店の開店(十時)と同時に入店し)手に入れ、
家に飛んで帰ると、すぐ「耳コピー」をし、
「その日の午後には演奏出来る様にする」、
それが「当たり前」の時代でした...。

自分で書いても、
そして、今、自分で思い返しても、
凄い事をして居た時代だと思います。
「レコード」しか、
音楽を「手に入れる手段」が無かった時代ですし、
「発売日」になり、自分でレコードを掛けてみないと、
「曲全体」を知る「術(すべ)」の無かった時代でしたので...。



ですから、「今も忘れられない曲」ばかりですが、
そんな中、特に、
「今も「演奏出来る程」覚えて居る曲」、
「好きだった曲」、
そして、
「「リクエスト」が多かった曲」「ウケる曲」だったのが、
↓これらの曲でした。



【う、ふ、ふ、ふ/EPO】

そして↓、



【唇よ熱く君を語れ/渡辺真知子】


↑これらの曲、【D-800】で演奏させて頂く事が多かったです。

【E-70】には無かった【D-800】の「DISCO」と言うリズムが、
「ピッタリ!」で...。

この「DISCO」と言うリズム【D-700】にも搭載されておりましたが、
やはり「SOLO鍵盤」が「効果的」でしたので、
【D-800】の時に演奏させて頂く事が多く...。



話は変わりますが、
「SOLO鍵盤」が無くなった「モデル」のエレクトーンが登場した際、
「もう「SOLO鍵盤」は無くても、
 「メモリー」ボタンの充実」と「LEAD VOICE」の定着で、
 十分(「SOLO鍵盤」が無くても)ですよね?」
と、おっしゃる方々がいましたが、
私は、そうは思えませんでした。

「SOLO鍵盤」は、
UK(上鍵盤)を演奏しながら「同時に違う音色で」演奏出来ましたが、
(例えば「ユニゾン」「3度奏」「5度奏」)
「LEAD VOICE」は、(その「3度奏」「5度奏」で)
UK(上鍵盤)の音色も「一緒に」演奏されてしまいます。

この「違い」「差」は、大きいです。
そして「音楽的意味合い=演奏者を「何人」に想定するか」が、
全く違います。


と、思わぬ方向に話が進んで「完結」した所で、
それでは...。


{み}



《追記》
これは、いつの時代でも変わらない事、
そして、エレクトーンデモンストレーターとして、
絶対に気を付けなければいけない事の1つですが、
「CM曲」に限らず、演奏させて頂く前に、必ず、
「どんな店舗やブース」が
(エレクトーンが置かれた場所の)近くに有るかを
「きちんと「自分で」確認する必要」が有ります。

例えば、デパートの中、
例えば、「大型商業施設」の中、
等等等...。

演奏前、「自分自身」で周りを歩いてみて「確認」させて頂く事、
これは絶対に「必要」です...。


これは「一つの例」として、
「都内某駅」(駅構内)での演奏の際、
音の届く範囲には「某ラジオ局」が有り、
又、その「某ラジオ局」とは、「別系列」の「テレビ局」が在り...。

そんな場所では、絶対に「他局(この2社以外)」の
「主題歌」や「イメージ曲」は演奏しない方が良く...。
(と言うか、絶対に「演奏してはならず」...。)

それを「考えも無し」弾いてしまったら、
「「大クレーム」の嵐」になるのは「当然の結果」で...。

これは「別の例え」ですが、
「某有名企業」の「展示即売会」で、
「配慮の無さ」から「ライバル企業」の「CM曲」を演奏し
その「某有名企業の方々」を「激怒」させてしまい、
その「尻拭い」で
急遽(その当日)その実施会場で演奏をさせて頂く事になった事、
何度も有ります、私。

その「激怒」させてしまったエレクトーンデモンストレーターからは、
どの人からも(私への)「謝罪の言葉」は無く...。
偉そうな書き方ですが、
元々「そんな配慮・気遣い」が出来る人間で有れば、
最初から「こんな事」は「しない・ならない」筈で...。{み}



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「バート・バカラック」さんの曲...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

「バート・バカラック」さんの曲...。

「その年代に」エレクトーンを習った方は、
「必ず」と言って良い程、演奏しました。


どの曲も、メロディーラインが「美しく」、だから「弾き易く」...。

リズムのノリも良く...。

でも、曲の途中、
・コード進行に
・リズム(拍子)に
「思わぬ展開が(必ず「どの曲にも」)有り」、
気を抜いて演奏していると
「大きな落とし穴」にもなってしまう「難しさ」が有り...。



もし...。
(「もし」ですよ)

「今年、「予測通り」、「70年代に流行った物」が「来る」」のなら、
「バート・バカラック」さんの曲の「リバイバル」や「リメイク」も、
「来る」筈...。



今日の最後は、↓この曲を...。

「当時」、まだ小学生だった頃、
「エレクトーンのレコード」を買って貰った時、
その中に、↓この曲が収録されていました。

色々なジャンルの曲が収録された中、
何故か、(一度聴いただけで)↓この曲を一番好きになりました。



【I'll never fall in love again/Dionne Warwick】


{み}



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「5の指」から弾き始めると...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【ナオミの夢/Hedva & David】

↑この曲、本当、懐かしいですよね...。

本当に「誰もが弾いた」曲でした...。

「8ビート」を「左足」と「左手」で演奏する曲でした。

私の知る限り、「子供(小学生の間に)」習う曲で、
皆、「大人の曲を演奏して居る」と、
「満足感(?)」みたいな、
「高揚感」みたいな、
そんな物を感じながら演奏して居ました...。


この曲のメロディー、
一番最初の指使いを「3の指」からスタートすると、
すぐに「5度下の音」が出て来て、
この時、「3の指」から「1の指」でその「5度下の音」を演奏しなければならず、
それが「子供には負担が大き過ぎる」との理由から、
「5の指」から弾き始めなければいけなかった、
この様に記憶しております...。

でも、いきなりの「同音2音」なので、
子供の「5の指」では、
うっかりすると「同音連打」してしまうので、
ちょっと難易度の高い曲だったと記憶しております...。



さて...。

この曲の動画をYouTubeで探した時、
とても良い曲を見付けました。

それは、明日、御紹介させて頂きます。

それでは...。明日...。


{み}



(内容は変わりますが、明日へ続く...。)



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{み}



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本当に「誰もが」です...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

(昨日の続きです。)

「誰もが弾いた」と言う「繋がり」で、今日は、↓この曲です。

残念ながら、私には、
「何故、↓この曲を、こんなに皆が演奏したのか?」
「その理由」を知りません。


私の知る限り、
「テキストの中」(それも「誰もが習うテキスト」に)
↓この曲が収録されて居た記憶が有りません...。



そして...。



「何故、↓この曲が、エレクトーンを代表する曲になったのか?」
「その理由」も知りません。



でも、当時、
「エレクトーンを習ってる」とか、
「エレクトーンを弾ける。」と言うと、
「必ず」と言って良い程、
「じゃぁ、↓これ弾いて。」とか、
「じゃぁ、↓これ弾ける?」とか、
必ず訊かれました。


つまり、エレクトーンを
「習った事の無い方々」や、
「弾いた事の無い方々」でも、
何故か、
「エレクトーンを習うと」、
「エレクトーンが弾けると」、
↓この曲が「弾ける様になる」と思い込まれて居た、
それ位「エレクトーンを代表する有名な曲に」なってました...。



何故か...?



何故なのか...?



その後、「手品=マジック」のBGMで使われ、
「エレクトーンを代表する有名な曲」から
「手品=マジックのBGMで有名な曲」になりました。



と、前置きが長くなりました...。

失礼しました...。

それでは...。

↓この曲を...。

【オリーブの首飾り/ポール・モーリア】

以前は、YouTubeで「それなりに」綺麗な音の動画が在ったのですが、
いつの間にか「削除」(?)されてしまっております...。
残念です...。

他の動画も「「在る」と言えば「在る」」のですが、
なんだか「ノイズたっぷり」の音なので、
それに、
↑この曲「も」、是非、きちんと、CDでお聴き頂きたいので、
動画の御紹介は、止めておきます...。



さて...。



↑この曲、「数名=数台」のエレクトーンで、
「完コピ状態」でアンサンブルすると、
「超カッコイイ!」です...。


ちょっと大変かのしれませんが、
「各それぞれのパート」を1つずつ「耳コピー」して行き、
最終的にそれを「数名=数台」のエレクトーンに「振り分ける」と、
如何にこの曲の「オーケストレーション」が素晴らしいかに
気が付きます。


クラッシックの楽曲の「オーケストレーション」と、
「似て非なる物」なので、
良い勉強になると思います...。


おススメです。


{み}



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「Dschinghis Khan」...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日の、↓これらの曲を、
「懐かしい...。」と言ってしまうのは、
「食べ物のレポート」で「美味しい!」と言う事と同じで、
ボキャブラリー不足(=表現能力の欠如)を露見する様な物...。


でも...。


↓この曲に限らず、
又、↓このグループ「Dschinghis Khan」に限らず、
「ディスコソング」、それも「初期のディスコソング」は、
「懐かしい」と言う言葉が「ピッタリ過ぎて」、
それ以上の言葉が出て来ません...。



【Dschinghis Khan/Dschinghis Khan】


同じ「Dschinghis Khan」で、この曲も...。↓



【Moskau/Dschinghis Khan】


そして、「Dschinghis Khan」で忘れてならない↓この曲も...。



【Hadschi Halef Omar/Dschinghis Khan】



恐らく、↑この時代に「生きて」居なかった方々には、
この「初期のディスコソング」は、
・古臭い
・ダサい
「ノリ」だと思います。

特に、ここ数年の「正しいノリ」の音楽しか知らない世代の方々には、
↑これらの曲の「微妙なズレ」が、
「ある種異様に」感じてしまい、
「リズム感が悪い」とさえ思ってしまうのかもしれません...。

しかし...。

しかし...。

しかし。

今の時代に関わらず、以前からずっと、
「リズムのノリ」に関しての「質問や相談」の場合、
例えば、
「16Beat」をきちんと弾きたければ、
まず「8Beat」をきちんと弾ける様にする事。
と、アドバイスさせて頂いております。

何故なら、
「リズムの変化・変貌」を経験した世代だからこそ演奏出来る
「リズムのノリ」が有ると思うからです...。

更に、「エレクトーンで」言えば、
↑これらの曲の時代、
・「DISCO」と言う内蔵のリズムが、無い。
・こう言う「八分音符で4っつ」刻む「ABC(オートベースコード)」は、
 「SWING」でしか得られない。
 (従って、「自分で」演奏するしか方法が無い)
時代で、
皆、頑張って(と言うか「当たり前」として)
「左足だけ」で、このベースパターンを演奏して居ました...。


↑これらの曲、どの曲も、「裏ノリ・裏打ちのベース」が
要所要所に入っており、
それを入れないと、「ただの八分音符4っつのベース」、
でも、それを入れると、
(当時は)「最新のノリのベース=16ビート誕生「直前」の時代」
となり、
つまり、このベースを「完コピ」し、
「自分の足だけで演奏してみる」のは、
その後に「ずっと続いて居る16ビート系のノリ」の
「基礎になる=演奏力向上に繋がる」ので「必須」かと思う訳で...。



と...。



「昔話」で「能書き」を垂れるのは、
年を取った証拠...。

今日は、これにて...。


{み}



(話を広げて、更に、明日へ続く...。)



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。
http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



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自分で撮影した画像です...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]


この記事を書かせて頂いたのは「2014年8月27日(水)」です。
それ以来、多くの方に御覧頂いております。
その中で、
私の撮影したこの【FX-20】の画像を
勝手に無断使用した方がおり非常に迷惑しております。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。

どうぞ宜しくお願い致します。(2016年12月21日(水)記入){み}




最近、ネットで【FX-20】の画像を「検索」なさった方が、
私のこのブログにお越し頂いた事を知りました。

「そう言えば...。」
と、私自身、このブログに【FX-20】の画像は、
何をアップして有ったのか、調べてみると、
意外な事に、1枚のみ...。

更に、この記事で書かせて頂く様な「内容」は、皆無で...。


と言う訳で、↓ここに一挙に...。

まずは、↓この画像から...。

FX-20-01.jpg


まず「鍵盤の全体像」です。


やはり「ソロ鍵盤」が、大きな特徴の楽器でした。

「ソロ鍵盤」は、この後のモデルから無くなりました。
「「LEAD VOICE」が「ソロ鍵盤」の代わりになるから。」
と言うのが「その理由」でした。

しかし、私は、「そうでは無い」と思って居ます、今でも。

何故なら、
「UPPER鍵盤」を弾きながら「ソロ鍵盤」も一緒に演奏する奏法は、
エレクトーンならではの「演奏方法」だと思うからです。

と、あまりここで、↑この事触れ過ぎると、
長くなり過ぎるので、先に進みます。



さて...。

この【FX-20】や【FX-1】、
そして、同じ【F型】の【FS-70】、
そして、それを「ステージモデル」にした【FX-3】、
これらの「ソロ鍵盤」は、
それまでの【GX-1】や【EX-1】の「ソロ鍵盤」と、
少し違いました。

「SOLO to UPPER」、つまり、「UPPER鍵盤」に、
「ソロ鍵盤」で選択した音色を「落として」使った時の、
「ソロ鍵盤」の音色の「在(あ)り方」が違いました。
(↑こう言う風に使用する事を「「落として」使う」と言いました。)


例1.)
・「SOLO to UPPER」した状態で、上鍵盤で「ド」を弾く。
・上鍵盤の「ド」はそのままで、「ソロ鍵盤」で「ミ」を弾く。
・その「ソロ鍵盤」の「ミ」を離す。

【GX-1】【EX-1】の場合。
・上鍵盤の「ド」に「ソロ鍵盤」で選択した音色が鳴る。

【FX-1】【FX-20】の場合。
・上鍵盤の「ド」には、「ソロ鍵盤」で選択した音色が鳴らない。


何故、↑この様な違いになったのか「定か」では有りませんが、
「私にとっては」、その「違い」は大きかったです。

と言うのも...。↓


例2.)
・「ソロ鍵盤」に「TRUMPET」を選択。
・「SLIDE」を「それなりに」掛けておく。

↑この状態で「例1.)」の「ド」と「ミ」を、
細かい音符(16分音符以上の細かさ)で演奏する。
(「トリル」や「トレモロ」の様に)

【GX-1】【EX-1】の場合。
・「例1.)」の状態なので、「TRUMPET」の「トレモロ奏法」になる。

【FX-1】【FX-20】の場合。
・「例1.)」の状態なので、「TRUMPET」の「トレモロ奏法」にはならない。
(一番最初の「ド」「ミ」のみ「SLIDE」が掛かるが、
 その後は、「ミ」のみが発音する状態になる。
 当然、その「ミ」は「SLIDE」が掛からない。)



↑この「奏法」を見付けたのは、
絶対に「私だけ」では無かったと思いますが、
当時、「この違い」を「正式に」指摘したのは、
何故か「私だけ」でした...。

何故か...。



次の【FX-20】の画像です。↓

FX-20-02.jpg


これ、「通称」で「引き出し」と呼ばれてました。

別に、わざわざ(「通称」で)「引き出し」と付けなくても、
「引き出し状態」=「引き出して使用する状態」なので、
「引き出し」に違い無いのですが、
この【FX-20】【FX-1】の前のモデル、
それもずっと前から「引き出し」と呼んでました...。


でも、同じ「引き出し」でも、
少しずつ「その役割」は違いました。

それまでの【E-20】や【E-70】等は、
「小さい「つまみ」にされた状態」で、
「レジストをセットしておく」場所でしたが、
【FX-20】【FX-1】は、
・オルガン音色を作成し、それを「オルガンボタン」に記憶させる。
・「ユーザービブラート」を設定する。
 (「ビブラート」を掛けられる「U」「L」「LEAD」「SOLO」の全音色を
 「個々に」設定する事が可能。)
 (ただし「DELAY VIBRATO」は「LEAD」「SOLO」のみ設定可能。)
・リズムシーケンスプログラマー。
の「機能」を集めた状態の「引き出し」でした。


ちなみに...。


【GX-1】の「引き出し」は、
他のどのエレクトーンの「引き出し」とも異なり、
・「ピッチ(チューニング機能)」
・「ピッチ(デチューン機能)」
・「「U」「L」「P」音色の「フィート設定」」
でした...。



更に続けます。【FX-20】の画像です。↓

FX-20-03.jpg

FX-20-04.jpg

↑以前【GX-1】の画像を御紹介させて頂く時も書かせて頂きましたが、
これらの画像を見ると、
「ボタンが多過ぎて解り難そう」と思われそうですが、
実は「理路整然」と、
しかも「「使いたいボタン」が「使いたい場所に有る」」状態で並んで居ます...。

ですから、この【FX-20】【FX-1】「も」、
「演奏中に「ボタンに触れる=音色やリズム、そして機能を変える」事」が、
とてもやり易かったです。

【F型】のエレクトーンは、
「「ボタン」になったエレクトーン、その「元祖」」と言う呼ばれ方をしました。

この当時を御存知の方々は、
今でも、そんな印象、そしてそんな「語り方」をしていらっしゃいます。

この【F型】が発売になってすぐ、
「何故、エレクトーンは「ボタン」になったのか?」
「何故、エレクトーンを「ボタン」にしなければならなかったのか?」
と言うのを、御説明させて頂きました。

その説明を気に入った方々が「口コミ」で広げて頂き、
結果、何年も何年も、その御説明を続けせて頂く事になりました...。

そして...。

↑この「理由」をきちんと御理解頂いた上で、
【F型】の次の【HXシリーズ】【HSシリーズ】に移行して頂ければ、
「機能を理解する=慣れる」までの時間を「最短に」して頂けた様で、
とても嬉しかったです。

これは、長年の「講座・講演」の内容の1つですが、
モデルチェンジの際に、
「前の、そして「それ以前の」モデル」の、
「「変化」と「その理由」」をきちんと御理解して頂いて居る事は、
「とても重要」だと思います。
絶対に...。



今日のこの記事の最後に、↓こんな話を...。

【FX-20】は、【FX-1】と言う「ステージモデル」を
「家庭に置けるデザイン」そして「買えるモデル」と言う形にし、
登場しました。

↑この考え方は「初めて」で、
それまでの【GX-1】【EX-1】(それ以前の【EX-42】)は、
「そのエレクトーンをヤマハへ練習に行く」と言う時代でした。


その「練習」、つまり、その楽器は、
「誰でも出来る」訳では無く、
「EC(エレクトーンコンクール)」「EF(エレクトーンフェスティバル)」や
「JOC」の「それなりの大会」に選ばれなければ、
「練習する事」もさせて頂けませんでした...。

つまり、
【GX-1】【EX-1】【EX-42】を「弾く事」が「憧れ」になり、
それを「目標に」頑張ると言う考えが成り立って居ました...。

更に、その「練習の時間」を「好きに取れる(好きに予約出来る)」のは、
本当に「限られた方々」だけでしたので、
「自由に練習出来る様になる為に、もっと頑張って勉強する」必要が有りましたし、
それが「大きな目標」にもなって居ました...。


しかし...。

それが、この【FX-20】の登場に寄って、
「家庭で(家で)」「いつでも」練習出来る状態になりました...。


果たして...。

「↑こう言う状態になった事は、果たして「良かったのか?」「悪かったのか?」」、
当時、これを議論した事が何度か有りました。


しかし、議論をした所で、
既に「↑こう言う状態」になってしまった事は、
変わらず...。
又、変えられず...。

でも、「とても有意義な」議論だったと、今でも思います。


ちなみに...。

【FX-1】と【FX-20】は「完璧に(何もかも)同じ」では無かったので、
やはり、【FX-1】を演奏するのは、
「きちんと・それなりに」練習する必要が有りましたが...。


{み}



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このブログは、
私、宮内康生が
「ヤマハ(株)」
に所属して居た時、
「エレクトーンデモンストレーター人生30周年」を記念に開設した物です。

「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
私、宮内康生が独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

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【Dancing Queen/ABBA】 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

(昨日の続きで、今日も「誰もが弾いた、あの日あの時...。」です。)

本当に、「誰もが」、↓この曲を弾いて居ました。

http://youtu.be/xFrGuyw1V8s
【Dancing Queen/ABBA】


残念ながら「映像埋め込み無効作品」ですので、
どうぞURLをクリックなさって御覧下さい。


そして...。

↓この曲は、今日の「誰もが弾いた、あの日あの時...。」と違い、
同じABBAの曲の中で、ずっと知名度が低いですが、
私自身、とても好きな曲なので、↓ここに...。



【Gracias Por La Musica/ABBA】

さて...。

↑今日の曲【Dancing Queen/ABBA】は、
本当に本当に本当に(と「本当に」が永遠に続く(笑))、
「誰もが」弾いてました...。

こんな有名な曲は、どんな曲の説明をさせて頂いても
「何を今更?」
になると思われますので、
もう、今日は、多くを語らず、これで...。


{み}



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。

http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
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どうぞお読み下さい。


{み}



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【The Hustle/Van McCoy】 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【The Hustle/Van McCoy】

・衣装
・踊り方
に、「時代」を感じさせるのは否めないけれど、
でも「今」聴いて「も」楽しい...。

本当に、楽しい...。



この「マイカテゴリー=誰もが弾いた、あの日あの時...。」
で御紹介させて頂く「曲」は、
その当時、「プロ・アマ」問わず、
本当に多くの方がお弾きになった曲です。

当然、「その時の」エレクトーンデモンストレーターには「必須曲」で、
そう言う曲は、
もう「これが弾けなければ「お話にならない」」と言う感じで...。

ですから、文字通り「必至に」
・耳コピーをし。
・譜面を起(お)こし。
・練習をし。
・音色(レジスト)を考え。
更に、
・トーク(その曲の紹介に「何を話すか?」等)
を行い...。



この曲は、
「曲を、どうエレクトーン用にアレンジするか?」
の「勉強・素材」の「最適曲」の1つで...。

右手で、「ピッコロ」の音色で弾けば「それで終わり」の曲では無く、
(これは「Aメロ」。)
もう一つのメロディー「Bメロ」を、最初は、右手で弾き、
「リピート」で戻ってからは、
「ピッコロ」の「Aメロ」を右手で弾きながら、左手で「Bメロ」を弾く...。





と、書かせて頂きながら、
いつもながら、「文章だけで伝える事」の難しさ、
そして、上手く伝わるかどうかの心配...。





話を続けます...。


その「右手」と「左手」に、この曲のベース...。

「単純」だけど、弾きこなすのが大変で...。

このベースだけを、何度も何度も練習し...。

更に...。

右手で「Aメロ」を弾きながら、ベースを...。
左手で「Bメロ」を弾きながら、ベースを...。
と、それぞれ、練習し...。

当時のエレクトーンの、
ベースが「1オクターブ」しか無い機種のエレクトーンでは、
本当に大変で、
でも、だからこそ、「やりがい」が大きく...。



そんな「練習」を、絶対に「微塵にも」感じさせず、
「軽ぅ~く」、「涼しく」弾く事も、
この曲の「必須」で...。



ですから...。

実際に、この曲を弾き始めた時、
「おっ?」
と、その場に足を止めて聴いて下さったり、
(エレクトーンの周りに)足を運んで頂いたりした後、
その皆さん、「右手」や「左手」よりも、
断然「足の動き」を見ていらっしゃり...。


その「足への視線」を感じつつ演奏させて頂く中、
その「注目を浴びた足」から「無言で」、
「エレクトーンって、楽しいですよ!本当に!」
と、アピール、と言うか「訴える」...。

時代がどんなに変わっても、
「こう言う」のって、
絶対に変わらないと思います...。


{み}



(「曲」は変わりますが、「誰もが弾いた、あの日あの時...。」は、明日も続く...。)



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{み}


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理路整然と...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この画像から...。

131102.jpg

「御存知」、エレクトーン【GX-1】です。

こんなにボタンが有りますが、
これが本当、「実に良く考えられた配置・配列」で...。

ボタン群を見て居るだけで「目が回りそう」と言われそうですが、
これが、実は、「理路整然と」並んでおり...。



そして、それは、演奏中、「いかに」、「触り易く」「変え易く」並んで居るか...。
又、「演奏中=鍵盤に指を置いた状態」でも「変える事」を「想定」し、
「ボタンやつまみの大きさ」まで考えられており...。

ですから、演奏させて頂けば頂く程、
「なるほど!」
と、その「理路整然さ」に、「感動」すらしてしまう程で...。



「この色」も、単に「見掛け綺麗だから」等と言う理由では無く、
「それぞれ」きちんと「種類分け」されており...。



それは、「音色のボタン群」と「プリセットリズムのボタン」以外は、
・白=音程関係と「SPEED(エフェクトの掛かる速さ)」。
・黒=音量関係と「波形変更」と「ホワイトノイズ系関係」。
・緑=音質関係(ブリリアンス)
・黄=サスティン
・赤=レゾナンス
となっており...。


この「それぞれの色」は、
演奏中、「そのボタン」「そのタブレット」に手や指を伸ばし、
「瞬時に」変える時、
「ボタン群の中で目立たせる為の色」でも有り...。



この【GX-1】を弾かせて頂いて居た頃から、
もう30年近く経つのに、今でも、
全部の「ボタン」「タブレット」の「説明」が出来る程、
それぞれの、「役割・効果」、そして、その「音楽的意味」を
鮮明に覚えており...。










「最近の事なのに、すぐ忘れる様になって長いのにね...。」

ははは...。
ははは...。

あはあはあはは...。





(--;) 汗...。


{み}


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【Let's Groove/Earth wind and fire】 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

最近、良く耳にします、↓この曲を...。

やはり、テレビのCMで使われて居るからでしょうか?


http://youtu.be/_XOY7lsBVpo
【Let's Groove/Earth wind and fire】

残念ながら「映像埋め込み無効作品」ですので、
どうぞURLをクリックなさって御覧下さい。



↑この曲は【D-800】で良く演奏させて頂きました。

と...。

ここからは...。

「D-800って何?」と言う方達には申し訳無い内容ですが...。


Solo鍵盤の音色を「Bass(PEDAL)」に持って行く機能、
「SOLO TO PEDAL」を使い、
・ある音色に。
・あるEFFECTのSPEEDを「目一杯ゆっくり」にして掛ける。
と、↑この曲のイントロの「ボコーダー」そっくりになり...。


↑この音色で、↑この曲を演奏させて頂くと、
お客様からは勿論、その時々に呼んで(使って)下さった
楽器店の方や、そこで働くエレクトーン関係の方々から、
「あの音は、一体どうやって?」
と質問されました...。


懐かしい思い出です...。


{み}



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【小さな靴屋さん】 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

その昔...。

↓この曲を、本当に、「誰もが」弾いて居ました...。


【THE LITTLE SHOEMAKER/Rosemary Clooney】


・軽快なリズム。
・覚え易いメロディー。
なので、聴いて居ても、弾いて居ても楽しい曲です。

ですので、当時、
発表会に「必ず」、この曲を演奏なさる方がいらっしゃいました。

(発表会で)この曲が演奏されると、
知らず知らずの内に「発表会会場の雰囲気が「なごむ」」感じになり、
とても良い雰囲気になったのを記憶しております...。



ここからは、私の「個人的な思い」ですが、
今の時代にも、↑この曲は十分「発表会」等で演奏して頂きたい曲ですが、
「生徒さんの演奏」よりも、むしろ、
「先生のアンサンブル曲=講師演奏」として演奏なさったら如何かと思います。


{み}



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エレクトーン【GX-1】...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、画像中心の内容です。
(このブログ始まって以来「初」の試みです。)


エレクトーン【GX-1】です。

121013-01..jpg

121013-02..jpg

121013-03..jpg

121013-04..jpg

121013-05..jpg

121013-06..jpg

このエレクトーン【GX-1】を弾く事が出来た事、
そして、その「時代を生きられた事」に...。

感謝...。


{み}



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非常にマニアックなクイズ...。(その1-4) [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

(昨日の続きです。)

と言う訳で...。

【一昨日&昨日の答え】は、
↓この画像で...。

120717.jpg


【D-3R】です。

 

↓このイベントで、演奏させて頂く機会を頂き...。

「当時」演奏させて頂いた曲を弾いてみると...。

これが、驚く事に、ちゃんと覚えており...。


「三つ子の魂百まで」を...。

実感...。

そして...。

立証...。(笑)


{み}

 

エレクトーンシティ渋谷主催の↓このイベント、
まだ御予約頂ける状態です。

どうぞ御参加下さい。

===============-===============-===============

【エレクトーン「なんでも相談室」開設】の御案内


≪主催/開設場所≫
○ヤマハエレクトーンシティ渋谷

≪相談担当講師≫
○ヤマハエレクトーンデモンストレーター宮内康生

≪お申し込み/お問い合わせ≫
○ヤマハエレクトーンシティ渋谷
(営業時間10:15~18:30)
(休業は、「土日祝」と「エレクトーンシティ渋谷指定日」となります。)
 Tel. 03-3740-4700
 Fax. 03-3770-7897(専用申込書送付先)

http://jp.yamaha.com/events/electone_city_shibuya/

===============-===============-===============



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非常にマニアックなクイズ...。(その1-3) [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

(昨日の続きです。)

【昨日の答え】です。

昨日書かせて頂いた、
「PERCUSSION(パーカッション(=「打楽器」))」と言う機能が有り、
更にその中の「BUTTON(ボタン)」と言う機能も有り、
「その「ボタン」」の「4っつの白い棒」の有った機種は数々有れど...。

昨日「追加」させて頂いた画像の、
「エフェクト」の「タブレット」が、
・全部「黒色」。
・「8っつ」で「全部が横並び」。
となると、「その機種」は、たった1つになり...。


そう...。

その機種は...。


でも、ここで、更に「違う機能の画像」を加えて...。

120716.jpg


この、更に「違う機能の画像」を加えた事で、
「これが「どの機種か?」」を
・お解かりになる方。
・確信をお持ちになられた方。
も多い筈...。


この、更に「違う機能の画像」は、とても特徴が有り、
・リズムの「右端」に「バリエーションボタン(黒くて長いボタン)」が無い。
・音色が「グループ分け」されておらず「フィート順」に並んで居る。
 「グループ分け」されて居ると、
  「白いタブレット=フルート系」
 「赤いタブレット=金管楽器と木管楽器」
 「黄色いタブレット=ストリング系」
  と、「色毎に」並んで居ます...。
 この画像では、「色毎に」並んでおりませんので、
 「フィート順」だと解ります...。


と言う所で...。

【答え】は...。

明日...。
(↑ここまで来て、更に「引き伸ばし」...。(^^;) 汗...。)


今日はこの辺で...。


{み}

 

(更に、明日へ続く...。)

 

《追記》
一昨日から、しばらく、この内容が続いておりますが、
いよいよ明日で「完結」致します。{み}

 

エレクトーンシティ渋谷主催の↓このイベント、
まだ御予約頂ける状態です。

どうぞ御参加下さい。

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≪相談担当講師≫
○ヤマハエレクトーンデモンストレーター宮内康生

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(休業は、「土日祝」と「エレクトーンシティ渋谷指定日」となります。)
 Tel. 03-3740-4700
 Fax. 03-3770-7897(専用申込書送付先)

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