「臨時記号」が多くても...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「臨時記号」が多くても...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

「その昔」、エレクトーンの「テキストの中に」入っていました。
ですから、本当に「誰もが」弾いていました。


この曲が収録された「テキスト」に
「来るまで(到達するまで)」(小学校高学年頃)は、
「それなりに」沢山の曲をこなし、
「色々な事を学んで来た」筈なのに、
譜面に書かれた、メロディーの
「#」
「♭」
「ナチュラル(残念ながら、PCで使える「共通の記号」無し...。)」
の「臨時記号のオンパレード」と、
「コード=左手」が、殆ど「初めて見るコード」ばかりで、
「難しそう...。」
「この曲が宿題に出されません様に!」
と、密かに祈ってしまいました...。



でも!



自分で弾いてみると、
「臨時記号」が多くても、とても弾き易いメロディーだと解り...。

「階段状に1音1音並んだ」メロディーが、
弾いていてとても楽しく...。

又、初めは「苦労・苦心」した「コード=左手」も、
「コード進行」が「心地良く流れる」感じで、
「「コードの指の抑え方」が、指に記憶させ易く」...。

その「コードの響き」が、小学校高学年の私には
なんだか少し「大人になった気分にさせてくれる様な響き」で、
これも、弾いていてとても楽しく...。



「良い曲」は、時代を越えて残ります。

ですから、【ELS-02シリーズ】で弾いても楽しいと思いますし、
それ以前の機種で弾いても、同様に楽しいと思います。
ですからここに御紹介させて頂きます。



【Summer Samba/Walter Wanderley】

YouTubeで聴ける曲ですが、
是非CDで聴いて頂きたいと思います。

「「オルガンの音色の「響き・キレ」」は、
やっぱりCDには敵(かな)いませんので....。



さて...。

その「オルガンの音色」ですが...。


{み}


(明日へ続く...。)



《追記》
季節はもう、「「夏の終わり」を過ぎた」感じですが、
↑この曲「サマー・サンバ」の御紹介でした。

遅くなって、すいません...。

でも、この曲、「夏真っ盛り」と言うよりも、
「夏を懐かしむ感じ」の曲で...。

それに「続き=明日の内容」は、
とても大切だと思うので、ここに...。{み}



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