エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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長い長い「ボタンパーカッション」の話...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

(昨日の続きです。)

是非、今日の内容と合わせて、
「昨日の内容」もお読み頂きたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。



それでは、今日の内容の始まりです...。



210626.jpg

以前、
「ボタンパーカッション」と言う「機能」を搭載した
エレクトーンが在りました。

【EX-42】とか、
【E-20】【E-3】とか、
【D-3R】【D-2B】等のエレクトーンです。


・左手鍵盤の「左側」に。
・白い「縦長の物」が「4っつ」並んで居て、
「主に」、左手の「指」や「掌(てのひら)」で演奏しました。


↑上部画像、右から、
①=ホワイトノイズ(「※1.」御参照)
②=クラベス「みたいな音」(「※2.」御参照)
③=ボンゴ(「Low」)「みたいな音」(「※2.」御参照)
④=コンガ(「Low」)「みたいな音」(「※2.」御参照)
の音色でした。





「※1.」
この「①=ホワイトノイズ」は、
ボタンを押して居る間は、ずっと「鳴り続けました」。
ですので、
このボタンを
・「伸ばす」(4分音符/2分音符等)
・短く「叩く」(8分音符等)
を「使い分けて」リズムを「作り出す」面白さが有りました。


<例1.>
〇「4分音符」と「8分音符」を組み合わせて。
<パターン1.>4分音符/8分音符・8分音符
<パターン2.>8分音符・8分音符/4分音符


<例2ー1.>
〇「8分音符」と「8分休符」を組み合わせて。
(解り易くする為に、「休符は、色を変えました。」)
<パターン3.>8分休符・8分音符/8分音符・8分音符
<パターン4.>8分音符・8分休符/8分音符・8分音符
<パターン5.>8分音符・8分音符/8分休符・8分音符
<パターン6.>8分音符・8分音符/8分音符・8分休符

<例2ー2.>
〇「8分音符」と「8分休符」を組み合わせて。
<パターン7.>8分休符・8分音符/8分音符・8分休符
<パターン8.>8分音符・8分休符8分休符・8分音符



<例3ー1.>
〇「4分音符」と「8分音符」と「8分休符」を組み合わせて。
「<パターン>」は書かせて頂きませんが、
「4分音符」「8分音符」「8分休符」を自由に組み合わせて。



これらのパターンを「自由に」組み合わせると、
たったこれだけで、
「(リズムの)ノリ」みたいな物が作り出せて、
凄~く面白いです。



「※2.」
この、「みたいな音」と言うのが「ポイント」です。

楽器の音色
「クラベス」「ボンゴ(「Low」)」「コンガ(「Low」)」
として捉(とら)えるのも面白いですが、
それよりも、
↑これらを、
「High」「Middle」「Low」の「3種類の打楽器」として捉えて、
「「※1.」で示した「パターン」」を「自由に組み合わせた」物に、
この「3種類の打楽器」も「自由に当て嵌(は)めて」。

こちらも、
「(リズムの)ノリ」みたいな物が作り出せて、
凄~く面白いです。


又、その際、
「この「3種類の打楽器」だけ」でも面白いですが、
「①=ホワイトノイズ」を、
「ハイハット・クローズ」の様に、
「8分音符で叩き続けながら」、
「この「3種類の打楽器」」を「合わせる」のも、
凄~く凄~く面白いです。



話を続けます。



ここまでお話させて頂くと、お気付きだと思いますが、
この「ボタン・パーカッション」を「考える(説明する)」時、
「左からの順番」では無く、
「「演奏者」から見ての順番」の方が解り易いです。

「基本は」、
(あくまでも「「基本的な」考え方」です。
 どうぞ「自由な指」で、
 又、「掌(てのひら)」で、演奏なさって下さい。)
一番手前の「①」は、「左手の「親指」」で、
そして、その次の「②」は、「左手の「人差し指」」、
続いて「③」は、「左手の「中指」」、
最後の「④」は、「左手の「薬指」か「小指」」で、
演奏しました。

再度、その「順番の話」ですが、
「ボタン・パーカッション」の「並び」をここに書くと、
(一番最初の画像の様に)
「④」「③」「②」「①」と言う考え方になると言う事を、
「再度「確認の意味を含めて」」、
覚えておいて頂ければと思います。



さて...。



「ボタン・パーカッション」の「もう1つの面白さ」は、
「ミスタッチ」です。

例えば、
「「②」を叩く「筈」だったのに「③」を叩いてしまった...。
 でも、その時、
 このパターンは「②」よりも「③」の方が良いと気が付いた...。」
とか...。

例えば、
「ずっと「①」で叩く「筈」だったけれど、
 途中で「ふと思い付き」、
 「④」で(その「①」で叩く「筈」だったパターンを)叩いた...。
 これはこれで「有り!」だ、
 又は、「別の曲で使えそうだ!」と思った...。」
とか...。



よく、
「「エレクトーンの「R. P. P. 」(リズムを自分で作れる機能)の
 「使い方が」解らない。」
と言う御質問を受けます。

でも、その大半は、
この「R. P. P. 」の「使い方」が「解らない」のでは無く、
「「R. P. P. 」で、
 「どんな打楽器で」
 「どんなパターンを」
 打ち込んだら良いのかが「解らない」」みたいです。

勿論、「リズム(「8BEAT」「SAMBA」等)」の
「「勉強」「も」」必要だと思います、が、それよりも、
「まず、「打楽器で「遊んでみる」」」
「まず、どんな「パターンを「叩けば」、
 どんな「ノリ」になるのか?」を知る事」
の方が「重要」だと思います...。



この内容の最後に、
↓こんな御提案です...。

随分前から、
エレクトーンで「「リズムを作る事」が「可能に」なりました。」
又、
「リズムに「合わせて」演奏する事」も「普通に」なりました。」

でも...。

「リズム」(フル「ドラムセット」)まで行かなくても、
「1つの打楽器だけを使用して演奏」とか、
「テンポが「1小節の中で「自由に変わる」」演奏」とか、
そんな演奏「も」、とても楽しい物だと、
この「ボタン・パーカッション」で
「体感・体験」して頂ければと思います。

事実、この「ボタン・パーカッション」が
「大活躍した時代の演奏」は、
「そう言う「楽しさ」」を「体感・体験」出来ました...。


「今の「キーボード・パーカッション」」は、
「ボタン・パーカッション」を「進化させた物」だと思います。
そう考えると、
「「そう言う「楽しさ」」が、「更に倍増」すると思います...。


「キーボード・パーカッション」を「使う」切っ掛けにも、
昨日と今日の内容がお役に立つと、信じて居ます...。



それでは、今日はこの辺で...。


{み}



《追記》
「①」の「ホワイトノイズ」は、
この「ボタン」を「押している時は「ずっと」鳴り続けて居るので、
(「ずっと」鳴り続けさせながら)
・右足(エクスプレッションペダル)を
 「最低」~「最高」までを、
 「ゆっくり」と
 「何度も」
 繰り返して「波の音」を表現。
したりしました...。

でもこれだと、一人では「曲と一緒に演奏」が出来ないので、
(二人以上の)アンサンブルで、
一人が、「この波の音」を担当しながら、
「引き潮」等を弾いたりしました...。

でも...。

「この「ボタン・パーカッション」が搭載されたエレクトーン」は、
どれも、「タブレットの時代」なので、
「タブレット=音色のレバー」は「無限の「3段階」」なので、
例えば、
・「①を押しっ放し」にする。
・「ボタン・パーカッション」の「レバー」を、
 「「0(ゼロ)~3まで」
  (レバーを)下げたり上げたりを繰り返す。」
  (これで「波の音」になる。)
と、「少しだけ頑張って」、こんな「イントロ」で始まり、






後に(ずっと後に)
【ME-600/400】や【HSシリーズ】で、
「WAVE」の名前で「波の音色」が搭載されたのは、
もしかしたら、
↑「こう言う「歴史」が有ったから「かも」」しれません...。{み}



《追追記》
↑上記の「波」と同様に、
「当時、良く使った「効果音」」です。
・「①」と一緒に
・左手鍵盤(LK)の「最低のド」を弾く。
 (同じ「左手で」。)
その際、
・「16'(16フィート)の音色」を使う。
これで「地響きの様な「効果音」」になります...。

↑これを鳴らしながら、
・「右手鍵盤(UK)」の「高い音域で」、
  「4'(4フィート)以上」の音色」で、
  「サスティーン」を「長目(ながめ)」にして、
  「グリッサンド」や「トリル」で「キラキラした音」を表現。
「これは何ですか?」
と訊かれると、
「あの...。」
「その...。」
と「説明は難しい」のですが、
「良く耳にする「効果音」」になります...。{み}



《追追追記》
この記事で、
上記のエレクトーンの
【EX-42】とか、
【E-20】では、
「ボタンパーカッション」に「1」「2」が有り、
「2」は、
「違うホワイトノイズ(①よりも「こもった」印象的な音)」や、
「クラッシュシンバル「みたいな音」」等の音色でした。
が、触れませんでした。{み}



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「ボタン・パーカッション」をSTAGEAで再現...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

※※※ ~お断りです。~ ※※※
「のっけから」申し訳無いのですが、
この内容は、
「文章だけで御説明させて頂くのは「限界」が有る」
と思います...。

「何度も「書いては削除」を繰り返し」ました。
その中で、
「やっぱり、
 この「ボタン・パーカッション」を書かせて頂くのを止めようか?」
と(何度も)思いました。

が、「どうしても知りたい」と言うお言葉が、
長年、続いており...。

その説明を解り易くしようとすればする程、
「かえって逆効果になる」ので、
ここでは、もう、↓この様な書き方「だけ」です。
(それでも、↓こんなに「長文」です。)

申し訳有りませんが、中には、
「何???」
と思われる方もいらっしゃると思います...。
どうぞ、この記事を「多くの方々で「共有」して頂きたい」
と思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

それと...。

是非、今日の内容と合わせて、
「明日の内容」もお読み頂きたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。



それでは、始めます...。



<手順「最初に」。>
・「キーボード・パーカッション」を「アサイン(設定)」する。
 (↓これらの「アサイン(設定)」する鍵盤は「例」です。
  どうぞ「演奏し易い鍵盤」になさって下さい。)
 「左手(LK)」の鍵盤の
 〇一番最低の「ド」
  =コンガ(「Low」)。
 〇一番最低の「レ」(↑この「ド」の隣。)
  =ボンゴ(「LOW」)。
 〇一番最低の「ミ」(↑この「レ」の隣。)
  =クラベス。
 〇一番最低の「ファ」(↑この「ミ」の隣。)
  =これは、↓下記「<手順「次に」。>」をどうぞ御参照下さい。




さて、ここから、
申し訳無いのですが「こんな書き方」です。



<手順「次に」。>
・「VOICE EDIT」で「何か「ホワイト・ノイズ」の音」を作る。
・「VOICE EDIT」のその音色を、
 (同じく「VOICE EDIT」の)
 左手(LK)」の鍵盤の
 「一番最低の「ファ」」だけしか鳴らない「NOTE 設定」する。
・この「VOICE EDIT」で作った音色を、
 「LK1」か「LK2」のどちらかで使う様に設定する。

これらには、いくつかの「ポイント=注意点」が有ります。





<注意点1.>
「ホワイト・ノイズ」は、
・鍵盤を押し続けると、「持続し続ける」音色。
・でも、「鍵盤を離す」と「スパっ!」と「音が切れる」、
 つまり「余韻が無い状態」の音。
「↑この2点が「必須」の音色」です。

本当は、「キーボード・パーカッション」の「アサイン」の「流れ」で、
「何かの打楽器」の
「TUNE等を変更して「ホワイト・ノイズ」の音色」にすれば良いのですが、
残念ながら、
「欲しい音色」が、どうしても見付け出せませんでした...。
(「減衰音」だったり、「余韻が在る音」だったり...。)

ですので、
「ブラシ系」の「ドラムキット」には、

「ホワイトノイズ系」の音色が沢山「在る=存在する」のですが、
「継続の仕方」
「音の切れ方」
が、
「この場合=「ボタン・パーカッション」での使用」は、
「不向き」だと思ったので、
こんな「「VOICE EDIT」で」としました。



<注意点2.>
↑この、
 「VOICE EDIT」の、
 「「左手(LK)」の鍵盤の
 「一番最低の「ファ」」だけしか鳴らない様な設定」
は、「必ず!」行って下さい。

他の「キーボード・パーカッション」で設定した
「クラベス他」と「一緒に」鳴ってしまっては、
「この場合=「ボタン・パーカッション」」では、
「台無し」になります...。





「この設定」を「マスター=理解する」と、
↓こんな風に、
この「ボタン・パーカッション」を使用する事が出来ます。





<例.>
・その「ホワイト・ノイズ」の音色は、
 「LK1」で使用する様に「したと仮定」とします。
・「LK2」には、(例えば)、
 「PIANO 1」の音色を設定して、演奏「すると仮定」します。

この状態で、↑「この「ボタン・パーカッション」」を使用しても、
「「左手(LK)」の「最低「ド」から「最低「ファ」まで」」、
「「LK2」の「PIANO 1」の音色(音)」が鳴ってしまいますので、
ここで「レジストレーションメモリー」を使用して、
「この「LK2」の「PIANO 1」の「音量」を「0(ゼロ)」に
しなければなりません...。

でも!

この「PIANO 1」も「VOICE EDIT」を使用して、
(今度は、)
「一番最低の「ファ」から「下の音域」」を鳴らない「NOTE 設定」する。
(つまり、一番最低音が「一番最低の「ファ#」の「NOTE 設定」する。)

これで、「レジストレーションメモリー」を使用しなくても、
「PIANO 1」の演奏も、
「ボタン・パーカッション」も、
「一緒に」使用出来る様に出来ました。



「思い切り」解り易く書かせて頂いて、↑これです...。

すいません...。

それでは、いよいよ
「「ボタン・パーカッション」その物」の御説明ですが、
それは、「続きへ」とさせて下さい...。

それでは、今日はこの辺で...。


{み}



(明日へ続く...。)



《追記》
↑この「ホワイト・ノイズ」の音色ですが、
実は、「某内蔵音色」の中の「レイヤー」に、
「ピッタリの物」が在り(存在しており)ます。

が!

それをここで書かせて頂く事は、
「どんどん難しい「みたいに」なってしまう」ので、
触れません...。
悪しからず...。

本当「実際に「STAGEA」を前に御説明させて頂く」と、
「実に簡単。「「単純明快」な内容」。」な事なのです...。{み}



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この練習方法で...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

まず最初に、大切な事を...。

曲の説明で、
「楽譜を表示」したり、
「音程(ドレミ)」をここに書く事は「著作権上」出来ませんので、
↓こんな書き方です。

解り難いかもしれませんが、
頑張って「解り易い書き方」をしますので、
どうぞ、お読み下さい。
そして、どうぞ、お試し下さい。

それでは、どうぞ↓...。



曲は、簡単な物。
出来れば、暗譜して有る様な曲。
何故ならば「相手を見ながら演奏出来る」から。
(鍵盤も見ず、楽譜も見ず。)


例えば、「河は呼んでいる」。
使う音色は、
「オーボエ」とか、
「クラリネット」とか
「フルート」とか
「トランペット」とか、
「ホルン」とか、
どうぞ、お好きに...。



これを「2人で」演奏します。
「メロディー」を、
<1.>=「1音ずつ」交互に。
又は、
<2.>=「ある音域で分けて」。



<1.>
「1音ずつ」交互に。
これを、「1人の人が演奏した様に聴こえる様に」演奏する。

「その為にも」、
エレクトーンの「タッチトーン」は、
「イニシャルタッチ」も「アフタータッチ」も「目一杯」で。

何故なら、
「1人目の方の演奏」の「切れ方」と、
それを「受けて」の、
「2人目の方の演奏」の「入り方」が、
「2人で演奏して居るのに、
 1人で演奏して居る様に聴こえる様に」、
又、
それだけで無く、
「メロディーの「抑揚=盛り上がり=クレッシェンド&デクレッシェンド」」
を考えながら演奏する為に「も」。


こう言う場合、「良く言われる事」ですが、
「頭で考えずに」、
「相手の(演奏した)音を良く聴いて、それに「応える様に」」
演奏する事が大切です。



<2.>
演奏する上での「ポイント・注意点」は、
上記「<1.>」と同じですが、
でも、「ある音域で分ける」事で、
ほんの少しですが、「難しく」なります。

「河は呼んでいる」の、
「最初から数えて「7音目」」を、
「1人目の人が弾く」のでは無く、
「2人目の人が弾く」、
つまり、
「この「7音目」が、
 「2人目の方の「最高音」」。
言い換えると、
「(「河は呼んでいる」の)一番最初の音が、
 「1人目の方の「最低音」」。
となります。

「<1.>(1音ずつ)」と違って、
「自分が、
 どこまで演奏して、どこから「休み」なのか」が、
「うっかり」して居ると、
「お互い「相手の音」まで演奏してしまいそう」になります...。
それ防ぐ為にも、
「相手に対して」、
「次の音で「あなた」です。」と、
「視線」
「体の動き(大袈裟にならない様に注意)」
等で「教え合う事」をするのも「大切なポイント」です...。



さて...。



ここから、
「左手=コード(和音)」と
「左足=ベース(低音)」を
「どう演奏するか」です...。



今までの「メロディー」では、
「2人で演奏して居るのに、
 1人で演奏して居る様に聴こえる様に」でしたが、
ここからは、
「2人で演奏して居るのに、
 「複数名」で演奏して居る様に聴こえる様にする事」が、
「重要なポイント」です。



まず「左手=コード(和音)」から...。

例えば、「ハ長調=Cコード」。

「ソ・ド・ミ」を、
「ソ・ミ」を「どちらか一方の方」。
「ド」を「もう一方の方」。
(「他のコード(和音)」も同様に。)

↑こう言う考え方も出来ますし、
この(「河は呼んでいる」)場合、
(「左手=コード(和音)」は、)
「1拍目は「お休み」」、
「2拍目」と「3拍目」の演奏ですので、
「2拍目」を「どちらか一方の方」。
「3拍目」を「もう一方の方」、
と言う考え方も、出来ます。

又、「上記=「音で分ける」「拍で分ける」」を、
「曲の途中で替える」と言うのも、面白いです。

いずれにしても、「左手=コード(和音)」の音色は、
お2人共「同じ音色」も面白いですし、
例えば、
「ストリングス」と「ピチカートストリングス」とか、
「ストリングス」と「ホルン」とか、
「違う音色」で「も」面白いです。

私個人としては、
「「ソ・ド・ミ」を分ける」方「だけ」は、
「ストリングス」と
 「クラリネット」「ホルン」「バスーン('16フィートのまま)」」
でも面白いですが、
この場合は、
「メロディーで選んだ音色と「同じ」にならない様に」、
気を付けて下さい...。



さて...。



「左足=ベース(低音)」です。

この(「河は呼んでいる」)場合、
(「左足=ベース(低音)」は、)
「1拍目のみ」です。

今までは「2人で分ける事」を考えて来ました。
ですから、「左足=ベース(低音)」も、
「1小節毎、交互で」と言う考え方も、
「音域で分ける」と言う考え方も出来ますが、
ここでは、
「2人一緒に演奏する事」も「「有り!」です」と
お伝えしたいと思います。

その場合「同じ音色では無く」、
例えば、
「コントラバス」と「ピチカートベース」とか、
「コントラバス」と「バスーン('8フィートにして)」とか、
是非「違う音色」で演奏して欲しいです。

この場合、「選んだ音色」に寄って、
例えば、
「一方の方は「普通に」」、
「もう一方の方は「スタッカートで」と、
「別々の奏法」をする事で、
「より「大勢の方々が演奏して居る様に聴こえる」事」を、
是非、「聴いて」「実感して」頂きたいです。

又、こうすると、
例えば、
「最後の盛り上がりの所で、
 「メロディーと同じ物を左足で演奏する」」と、
「曲の盛り上がりに「拍車」が掛かります」し、
そうすると、
「1コーラス目」だけで終わってしまうと、
 「「いきなりの「盛り上がり」になってしまう」ので、
 演奏を「2コーラス」にして、
 「2コーラス目には「そうしよう」」とか、
2人で色々と工夫すると、面白いです...。



さて、この記事の最後に...。



これらの練習で、一体「何が」学べるのか?



それは...。



「「息を合わせる演奏」とは「何か」?」
「「息を合わせる演奏」とは「一体どう言う演奏なのか?」」
を学べると思います。



「アンサンブル・共演」の場合、
「息を合わせる事」が「重要なポイント」になります。

でも...。

そもそも...。

「「息を合わせる」とは、一体何なのか?」
を「理解する事」は、なかなか難しいです。

「頭で理解」出来ても、
すぐに
「そう演奏出来る(=「息を合わせる演奏」が出来る)」
訳では無いと思います...。

ですから、是非、
この練習方法で、
「それ(=「息を合わせる演奏」)を「実体験」して頂きたいと思います。



エレクトーンは、
「メロディー」も
「和音」も、
「低音(ベース)」も、
「1人で演奏「出来てしまう」楽器」です。

これは「諸刃の剣」で、
「とても楽しい」半面、
「他の人との「アンサンブル・共演」で「息を合わせる事」」が、
「不得意になりがち」です...。
(と書かせて頂く「私も「いまだに」そう...。」です...。(反省))


この練習では「2人」ですが、
これで「習得出来た事」は、きっと、
「1対1での演奏」の場合は勿論、
「大勢の方々と一緒に「アンサンブル・共演」する場合」にも、
きっと「活かして頂ける」と思います。


是非、お試し下さい..。


{み}



《追記》
上記「左足=ベース(低音)」の所で少し触れましたが、
「メロディー」や「左手=コード(和音)」でも、
「2人の「ユニゾン」の箇所を作る」
「2人の「ハモり」の箇所を作る」
等も楽しいです。

途中で「転調する」のも楽しいです。

「同じ調で「長調」から「短調」に替える」のも楽しいです。

こうして、「2人で」
考え、
アイデアを「出し合い」、
作る事で、
「単に練習だけで留まらず」、
「他の人に聴いて頂きたくなる曲」になって行くと思います。
どうぞ、発表会や、コンサート等で、演奏なさって下さい...。
(「YouTube」でアップするのも「有り!」だと思います。)
是非!{み}



《追追記》
「蛇足」ながら、
演奏する音を、
「同じタイミングまで伸ばす」
「同じタイミングで切る」
これ「だけ」が、「息を合わせる演奏」では有りません。
「選んだ音色」に寄っては、
「違うタイミングまで伸ばす」
「違うタイミングで切る」
これらも「「有り!」だ」と言う事を、
是非、学んで頂きたいです...。{み}



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不思議ですよね...。 [好き(7)曲/歌手]

映画「ワーキング・ガール」が好きで...。

そして、↓この曲「Let the River Run」が好きで...。

YouTubeで、↑この曲「Let the River Run」で検索したら、
沢山のコーラスグループの動画を見付けました。

インターネットが無ければ、
実際に「お目に掛かる事」は勿論、
遠く離れた(日本)場所で
「拝見させて頂く事」も、
「聴かせて頂く事」も、
無かったと思う方々の歌声を、
この「私のブログで」御紹介させて頂くなんて...。

不思議ですよね...。




【Tuks Camerata & Barnsley Youth Choir
 Let the River Run - arr. Craig Hella Johnson】


沢山の動画を見付け、聴かせて頂きました。

それぞれのコーラスグループの「テンポ」や「アレンジ(編曲)」が有り、
本当は、もっと沢山、その動画を御紹介させて頂きたいのですが、
でも、それだと(どうしても)「比較してしまう」様になるので、
一番最初に聴かせて頂いた↑こちらのコーラスグループと、
「キー(調)が違う」のと、
「登場する楽器が違う」ので、
「比較のし様が無い」と思われるので、
↓こちらのコーラスグループの、
2つの動画の御紹介だけにさせて頂きました...。




【Let the River Run
 Featuring The Columbus Gay Men's Chorus,
 Women's Chorus, Pride Band, and ACPA】

{み}



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共通テーマ:趣味・カルチャー

良いなぁ...。 [好き(7)曲/歌手]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

もう多くの方が御存知の曲だと思いますが、
私も大好きなので、御紹介をさせて頂きます。

ここ何日、本当にずっと、聴き捲ってます。

曲も。
歌声も。
そして、その独特の歌声を活かした編曲と。
更に、「キレキレのダンス」も。

全て、好きです。
全て、大好きです。


https://youtu.be/dV4Kp1L6u6w
【ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」Cover by MIKEY TOKYO】


https://youtu.be/z8rly_GCRoA
【東京ゲゲゲイ「ゲゲゲイの鬼太郎」 | Tokyo Gegegay Music Video】


残念ながら、
「埋め込み無効作品」ですので、
どうぞクリックなさってお聴き下さい。


{み}


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「デモンストレーション演奏」とは...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

(昨日の続きです。)

これは、あくまでも、「私個人の考え方」なのですが...。

私は、
エレクトーンを「弾いて見せる」と言う事は、
・どんな場所でも。
・どんな曲でも。
更に、「加えるなら」、
・どんな機種のエレクトーンでも。
「結果的に」、
それだけで、
エレクトーンの
「「デモンストレーション演奏」になって居る」のでは無いかと思います。

それは、仮に、
「御家庭の中」で、
「お子さんが「保護者の方へ」演奏をお聞かせする事」も、
エレクトーンの
「「デモンストレーション演奏」になって居る」のでは無いかと思います...。


ましてや、それが、
「御親戚の方」
「御近所の方」
「御友人」等、
「誰かに演奏を聞いて頂く事」は、
もう「完全に」、
エレクトーンの
「デモンストレーション演奏」になって居る」と思います...。

事実、そう言う方々は、
その演奏が終わった直後は、
「その演奏した方」を褒める言葉をおっしゃいますが、
次第に、
いつの間にか、
「必ず(と言っても良い程)」、
「エレクトーンって凄いんだね。」
と言う(内容の)事を言って下さり...




こんなに「エレクトーン」と言う「名前」が浸透しても、
その演奏を「実際に」聞いて頂く機会は、まだまだ少なく、
でも、だから、
「普通に演奏するだけ」で、
「凄い!」って言って下さいます...。

エレクトーンの演奏を聞いて頂くと、
「エレクトーンを演奏する「動き」を見て頂く」
ただそれだけで驚かれ...。



エレクトーンを「弾ける」事で、
「あなた自身」は勿論、
「エレクトーン「も」」、
「凄い!」
と、
・思わせられる事。
・言って貰える事。
それが、
「エレクトーンの面白い所」で、
そして、
「エレクトーンの素晴らしい所」なのでは無いかと思います...。



と、「偉そう」ですが、
「「偉そう」ついで」に、
↓こんな事を...。



今まで頑張って
「エレクトーンを「弾ける様になった」あなた「御自身に」」、
「私も、今日から、エレクトーンデモンストレーター。」
と言う言葉を贈って下さい。
きっと、
「毎日の練習で」、
そして、
今までのレパートリーの「弾き直し」の時の、
「何かが変わる」、
そう思います...。


{み}



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このブログは、
私、宮内康生の所属していた
「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

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それぞれの、人生...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

この年齢になっても、思うのは、
「小・中・高・大学」の時に出逢った、
(私より「年上・年下」関係無く)
エレクトーンが、
「私よりも「ずっとずっと」上手だった方々」の事...。

・何をもって。
・何を理由に。
「エレクトーンが上手だ」と言うのかは、ここでは触れません...。


「そう言う」方々は、「どなたも(誰一人として)」、
「エレクトーン関係」や「音楽関係」のお仕事には就いておらず、
それどころか、
もう、エレクトーン自体も続けていらっしゃらないのでが無いかと、
推測出来...。

もし「何らかの形」で「続けて」いらっしゃるので有れば、
「そのお名前を耳にする事が有る」と思いますので...。



「上手いから」とか、「上手くないから」とか、
 そんな事だけで、
 「その人が「それ」を職業に
  「する or しない」を決定するのでは無く...。」
 又、
 「その人が「それ」を職業に
  「出来る or 出来ない」を決定するのでは無く...。」
のでは無いかと思います...。



話は少し変わりますが...。



エレクトーンデモンストレーターや
エレクトーンプレーヤーの「後輩の」方々を
多く見て来ました...。


「先輩風を吹かせる」つもりは無いですが、
でも、その「後輩」達が、
「その後」どうなって行くかは、
「嫌でも」、目に、そして、耳に、入って来て...。

勿論、
「全く期待されて居なかったのに「大化けする事」」も
多く有り「ます or ました」が、
残念ながら、
「その逆のケース」も、決して、少なく無く...。



言葉を選ばず敢えて「そのまま使う」と、
私に限らず、
「先輩のコンサートやデモンストレーション演奏に、
 わざわざ予定を合わせて、
 「聴きに」「見に」行く」
後輩も居れば、
例えそれが「同じ会場で「そう言う演奏」が有る」のに、
「何で、そんなの聞かなきゃなんないの?」
と言い、
「何もしない」後輩も居て...。
その「どちらが「息の長い」」(以下、「御想像に」お任せします。)



そんな時「にも」、いつも、思うのは、
「上手いから」とか、「上手くないから」とか、
 そんな事だけで、
 「その人が「それ」を職業に
  「する or しない」を決定するのでは無く...。」
 又、
 「その人が「それ」を職業に
  「出来る or 出来ない」を決定するのでは無く...。」
です...。


{み}



(明日へ続く...。)



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「なるほど...。」のオンパレード...。 [好き(7)曲/歌手]

(一昨日、昨日の続きです。)

昨日は「オーケストラ」の演奏でしたが、
今日は「少人数の演奏」で...。



【'Tom & Jerry Encore' live at Prague Conservatory】

↑この「トムとジェリー」の「この回」、
何度も観た記憶が有ります。

でも、一度も「しゃっくりの「音」」を、
・何の楽器で。
・どう言う奏法で。
表現されて居るのか?なんて、考えた事も有りませんでした...。

それが、↑この動画で、判明し...。



なるほど...。
なるほど...。
なるほど...。



と、「更に」「なるほど...。」となったのが、↓これです...。



【Tom and Jerry Live in Our Practice Room】

この動画の、最初、
「ライオンの雄叫び」を
「クイーカ」の「紐を引っ張る」事で表現するシーンで、
思わず「脱力」...。



なるほど...。
なるほど...。
なるほど...。



「サンプリング」が「当たり前」の時代...。
「「ライオンの雄叫び」を「録音」して来れば良い」
と言う考え方も有りますが、
↑こう言う「工夫」をする事「も」、
「楽しい」ですし、
「重要」ですし...。


{み}



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「感情の全て」を音で...。 [好き(7)曲/歌手]

(昨日の続きです。)



【Music from Tom and Jerry by Scott Bradley at the BBC Proms】

「超一流中の超一流」のオーケストラの演奏で、トムとジェリー...。

なんて贅沢な...。

なんて凄い...。



トムとジェリーの「映像が無くても」、
この二匹の「追い駆けっこ」の様子が、解ります...。


「ジェリー=ネズミ=小さい動物」の
「駆け足」を表現する為の、
「バイオリンパート」と
「シロフォン」と
「フルート」の
「超速のスケール」ユニゾン演奏...。

ココでミスしたら「凄~~~く目立つ」のに、ノーミス...。
凄過ぎ...。


「安堵」の後の「驚き」を表現する「トリル奏」の細かさ...。
凄過ぎ...。


「隠れた後」、背後から迫る「恐怖」の後の、
「急展開」の「長時間の「16分音符の連続奏」」...。

「アメリカの匂い」を「随所に」散りばめた、
「小粋な和声(コード)」と、
それを「彩る」サキソフォンの響き...。
(サックスが入るだけで、
 何故か「アメリカの匂い」が「濃厚に」なり...。)



そして...。



「喜怒哀楽」と、
「焦り」と、
「驚き」と、
「安堵」と、
「その他、感情の全て」を、
「どう言う「音程」と「音符」」で、
「どの楽器の「どう言う奏法」」で「それを」表現すると良いか?」、
それが、この一曲の中に「凝縮されて」存在しており...。

凄いなぁ...。<ため息...。>


{み}



(「トムとジェリー」で、まだ続く...。)


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日本では、何の曲? [好き(7)曲/歌手]

今日は、まず、↓この動画から...。



【Charlie Brown Medley - The Piano Guys】

失礼なのですが、
「上手だなぁ...。」
と言う言葉しか出て来ず、
何度も何度も聴かせて頂きました...。



一緒に映った多くの方々から推測するのは、
撮影なさったのが、「お年寄りの集まった場所」でしょうか?
(日本で言う
 「老人ホーム」や「デイケア・デイサービス場所」でしょうか?)



と、ふと考えたのは...。

「「日本での事を「想定」する」と、
 「↑この曲」に「匹敵する曲」は、一体何だろう?」
です...。



「国民的漫画の「テーマ曲」」と考えると、
「サザエさん」でしょうか?

それとも...。

「国民的な曲」と言う点は勿論、
「どんな年代の方でも「ノリの良い」曲」と考えると、
「笑点のテーマ」でしょうか?


{み}



(「「国民的漫画の「テーマ曲」」繋がり」で、明日へ続く...。)


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「今も通じる物」が有り...。Part2. [仕事(4)伝えたい、この思い。]

(昨日の続きです。)

その(市の「合同音楽発表会」での)
「小学生の時の「合唱」」の
「別の年の」事です。
(「合唱」や「器楽奏」で何度も参加した事が有り
 「何年生」の時か、覚えていません...。)

その「発表会」の前に、
その音楽の先生が、どこからか、
「合唱の

どう書いたら良いか、「タイピングの手が」止まってしまいました。

つまり、その小学校の「音楽の先生」では無い、
初めて見た、
「どこかの先生(でも、とっても偉そう...。)」が、
私達の「合唱」への「アドバイス」をして下さり...。


私達の合唱を聴き終えた時、
その先生が、↓こうアドバイスをしました...。


「歌詞の「妹と」の部分を、
 「いもう「と」と」と歌わず、
 「いもう「た」と」と歌う様に。
 そうしないと(今のままだと)
 この「いもう「と」と」の「と」の音が汚く聴こえる。」
と...。



このアドバイス通り、
すぐに「「と」を「た」と」歌ってみました...。



確かに「妹と」の箇所が「綺麗な響き」(の様に)聴こえました...。
でも、
「その方が良い」と感じた人達と、
「何か変...。」と感じた人達と、分れました...。

私は、「後者=「何か変...。」」でした...。



その、「「た」と歌う様に言われた「と」の音」は、
その曲の中で「一番高い音」で、
ちょっと
「歌い辛い」と言うか、
「歌声の「音量」が、どうしても「少なくなってしまう」箇所」で...。

でも、「と」よりも「た」の方が、「歌い易い」みたいで、
「音量的にも」大きくなった感じで...。



私は、
その時も、
そして、今でも、
「一番高い「と」の音を、もっと練習して、
  きちんとした「音量」で歌える様にすれば良いのでは?」
「それ(練習)をせずに、
 「と」を「た」で歌うなんて、何か嫌だなぁ...。」
と思いま「した」し、
思いま「す」...。



こう言うのを、
「上手く歌うコツ」と言うのでしょうか?

上手く歌うコツ...。

歌うコツ...。

コツ...。

上手く歌えて居る様に聞こえる、コツ...。

上手く歌えて無いのに、上手く歌えて居る様に聞こえる、コツ...。



仕事柄、良く訊かれます、
「上手く演奏するコツ」って何ですか?」
と...。

上手く演奏するコツ...。

演奏するコツ...。

コツ...。

上手く演奏して居る様に聞こえる、コツ...。

上手く演奏出来て無いのに、上手く演奏出来て居る様に聞こえる、コツ...。



長年、私が「一番苦手だ」と思う人達は、
「「コツ」を知りたい理由」」に、
「「コツ」さえ掴めば、エレクトーンなんて簡単に上手になる」
そして、
「「運良く「コツ」を掴んだ(又は「発見した」」)から、
 今、それを「職業に出来て居る」んでしょ?」
 (私の場合、「職業=エレクトーンを「弾く」仕事」と言う意味です)
と考える人達、こう言う人達が、本当に「一番苦手」です...。


{み}



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「今も通じる物」が有り...。Part1. [仕事(4)伝えたい、この思い。]

もう「59歳」の「アラ還」なのに、
「小学生の時」の↓この事を忘れられずに居るなんて、
やっぱり、
「インパクトの有った事」
「印象的な事」
は、いつまでもいつでも残ります...。



それは、
「住んで居る市」の「小中学生」の「合同音楽発表会」での事...。
「沢山の小中学校」の「合唱」や「器楽奏」が有り。)


とここで、「要約」した形で書かせて頂くと、
・ある小学校の「合唱」で。
・イントロが始まると同時に「(その合唱の)全員が、
 一斉に「頭を前後に揺らして」、
 そのまま曲が終わるまでずっと「その状態」で歌った。
 (その曲中(きょくじゅう)、
 「頷(うなづ)き」を繰り返しながら歌う...。)
 (「1拍に1頷き」と言う状態。)
・これを、
 「とても楽しそうに歌って居る」と「思った」のは子供達。
 「音楽指導者の方々」は、皆「とっても渋い表情」で。

そして...。
・プログラム順で、
 その直後の「合唱」の子供達は、
 「咄嗟に」、
 「それまで行って居なかった「頭を~」」を
 「急にし始め」、
 それを、
 「指揮をしながら「たしなめる=頭を動かさない様にさせる」」
 先生の「必死さ」に、
 「どよめき=囁き=失笑」が有り、
 とても「合唱」を「聴いて居る」雰囲気では無くなり...。

そこで...。

・プログラム順で「その次」からも、
 「それまで行って居なかった「頭を~」」が「続出」。
 それは、「合唱」だけ留まらず、「器楽奏」まで...。
・演奏前に、それぞれの小中学校の「先生が」、
 「絶対に「頭を~」しない様に!」
 と注意する姿が、あちこちで有り...。



さて...。



全部の「発表」が終わり、
その「音楽発表会」の最後に、
「とっても偉い先生から(どなたかは不明...。)」から、
「全体の講評」が有り...。

その先生は、まず、
「「合唱」で「頭を~」が、
 如何に「合唱」の「妨げ」になるか」を
御説明なさり...。

「頭を動かす
 =首が動く
 =喉や声帯が「絶えず「締める緩める」を繰り返し」て居て、
  「歌」どころか「声」も、出し難い状態」で有る事。
そして、
更に、
「頭を動かす
 =口の位置も「上下に」移動し続ける
 =歌声が「前後に波打つ様な状態」で「安定」しない。」
と、
「頭を~」が、
如何に「合唱中にしてはいけない事か」を
御説明なさり...。


更に、続けて、
「頭を動かす
 =如何にも「リズム」に乗って居る様に「見える・見せる」
 =如何にも楽しそうに「見える・見せる」
 けれど、
 音楽を「合唱する事」「演奏する事」は、
 「見える・見せる」事よりも、
 まず、「音楽をきちんと「歌う」「演奏する」事」に
 集中すべきでは無いのか?
そして、
「頭に限らず「体を揺らす等」の事も「同様」で、
 「見える・見せる」為に「そう言う事をする事」は、
 「曲芸と同じ」なのでは無いか...?」
とおっしゃいました...。





「今の時代」だと、
この「曲芸」と言う「単語」は、
「パフォーマンス」と言う「単語」に置き換えられてしまい、
「それも「個性」」とか、
「それも「表現方法」」とか、
と捉えられてしまいそうです...。
が...。



このブログで、何度も書かせて頂いておりますが、
「自然に」体が動く「演奏」なら、
見て居ても微笑ましいのですが、
「動かさなければいけない」
と、
「動かす事」が「しなければいけない事」と考えてしまう事は、
どうかと思います...。
ましてや、
「「演奏する事」よりも「体を動かす事」を「優先する事」」は、
有り得ません...。



もし、
=動かさなければ「リズムに乗って居る様に」見えない。
=動かさなければ「一生懸命演奏して居る様に」見えない。
と思われるのなら、
↑これを、↓こう言い換えてみましょう。

=動かせば「リズムに乗って居る様に」見せられる。
=動かせば「一生懸命演奏して居る様に」見せられる。

更に言い換えると、
=動かせば「リズムに乗って居なくても、乗って居る様に」見せられる。
=動かせば「一生懸命演奏して居なくても、一生懸命演奏して居る様に」見せられる。
となります...。



今日の最後に...。

これも以前からお伝えして居る事ですが、
「タッチトーン」の設定が、
 「0(ゼロ)」か、
 「限りなく0(ゼロ)に近い」のに、
 しかも、
 「鍵盤を叩いた「後」なのに」、
 「手や腕を高く上げる事」、
は、もう、止める事にしませんか?


{み}



(内容は変わりますが、「合唱」繋がりで、明日へ続く...。)



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待ち遠しい...。 [趣味(2)読書&映画鑑賞]

待ち遠しい...。

待ち遠しい...。

待ち遠しい...。

https://kinounanitabeta-movie.jp/
【劇場版「きのう何食べた?」公式サイト】



【【11月3日(水・祝)公開決定!!】劇場版『きのう何食べた?』ティザー映像30秒】




【【11月3日(水・祝)公開決定!!】劇場版『きのう何食べた?』ティザー映像15秒】

本当に、待ち遠しい...。

{み}



《追記》
「出演しない筈は無い」のですが、
でも、私が大好きな「スーパー中村屋の店員さん」も
この劇場版にも出演なさるのが解り、
益々「「待ち遠しい」思い」です...。{み}


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良い曲は良い...。 [好き(7)曲/歌手]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

約10年前、
(キーボードグループの)
「COSMOS」の「復刻版CD(全部で5タイトル)」が発売された時、
文字通り「飛び付く様に」購入させて頂きました。

残念ながら、
私の探し方が「甘い」のかもしれませんが、
もう、(随分前から)
その「復刻版CD」も手に入らないみたいです...。



この「COSMOS」は、
以前、まだ「CD」が無い時代、
レコードで、本当に良く聴かせて頂きました。

そして、「デモ演(デモンストレーション演奏)」で、
その「レコード」や、
「エレクトーン用にアレンジされた楽譜」の「宣伝」を兼ねて、
良く演奏させて頂いたりもしました...。



それに...。



丁度「時期が同じ」だった事も有り、
当時の「EF(エレクトーンフェスティバル)」
(後の「EC(エレクトーンコンクール)」)の、
「全国大会」と、
「International(世界大会)」の「オープニング」で、
「出場者」の方々が、
一人一人「舞台袖から舞台上に」登場し、
横一列に整列するシーンの「BGM」に、
このCOSMOSの曲が使われ、
「それだけでも」、本当に、「思い出深い」です...。

今、これを書かせて頂きながら「も」、
その「復刻版CD」で、曲を聴かせて頂いております...。

いつも「同じ事」を書いてしまいますが、
「良い曲は時代を超えます」...。

どの曲も、
どの曲の(シンセの)音色も、
「あの時からずっと」、
そして、
勿論「今の時代」でも、
「色褪せた感じ」が全くしません...。

こう言う曲を「書いた」、
そして、
こう言う曲を「書けた」、
COSMOSOの「お三人」は、
やはり、「凄い方々」だったんだなと、
「いつも」思って、聴かせて頂いております...。


{み}



《追記》
いつも書いてしまいますが、
「YouTube」を「否定する」つまりは更々有りませんが、
でも、「YouTube」で聴ける音では、
この「COSMOS」の「音色の綺麗さ」と「緻密さ」が
伝わらない気がします...。
例えば、
「思い切りR(右側)に振った」「ラテンパーカッション」と、
「思い切りL(左側)に振った」、
その「ラテンパーカッション」の「合いの手」の様に入る
「シンセの刻み」、
これらが合わさって、
メロディーを包み込んで居る、「みたいな」音の作り方が、
どうしても、「YouTube」では伝わらないので、残念です...。{み}


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YAMAHA ELECTONE GX-1... [仕事(2)普及啓蒙]

やっぱり、エレクトーンの【GX-1】は、「別格」です!

「伝説」が、
沢山沢山有ります。
沢山沢山在ります。

「クラッシック曲」とか、
「オーケストラの模倣」とか、
そんな演奏「が」、全面に打ち出されてしまってますが、
でも、実際には「シンセサイザー数十台分の事」を、
・たったGX-1「一台」で。
・たった演奏者「一人」で。
行ってしまえる、凄い、そして、素晴らしい楽器でした。

「シンセサイザー」は「一台=単音(一音)」が当たり前で、
それを「曲として成り立たせる」には、
「多重録音」が(これまた)当たり前の時代、
↑こんな風に、
・たったGX-1「一台」で。
・たった演奏者「一人」で。
行ってしまえる、凄い、そして、素晴らしい楽器でした。


以前にも、何度も書かせて頂いておりますが、
この【GX-1】の為に「書かれた=作曲された曲」が、
沢山沢山有ります。

それが「埋もれたまま」無くなってしまうのは、
本当に勿体無いです。
本当に悔しいです...。



と、「私なんかが」、GX-1を「熱く語る」と、
必ず、「お前ごときが!」と、お叱りを受けそうなので、
これにて...。

最後に、最近見付けた、この動画を。



【Yamaha GX-1 - Handmade Miniature 1/6 scale】

「完璧に」再現されたGX-1です。
凄いなぁ...。
「細かい所」まで、本当、「完璧!」です。

GX-1を知る方々は、思わず、
「懐かしい!」
「そうそう!そう言う所(外見上の)有った!」
と思って頂けそうです...。
(私も、そう思いました...。)


{み}



《追記》
↑この動画が、何らかの理由で見られなくなった時の為に、
1枚だけ、「スクショ」を撮らせて頂きました。
それを、ここに貼らせて頂いておきます。

210604.jpg

この「スクショ」の1枚だけで、
「完璧に再現されて居る」事と、
「その緻密さ」が解ります...。
やっぱり、凄いなぁ...。{み}


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無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

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感謝を込めて...。 [感謝(4)有り難うございました。]

某年某月某日...。

某デパートでの「BGM演奏」での事...。

今は「こう言う場所が無い」けれど、
当時は、「御来店のお客様に「限らず」」、
「誰でも「座って」寛(くつろ)げるスペース」」が有り...。
そして、その「一角(いっかく)に」、
エレクトーンが置かれ、
一日の内に「何回か」演奏させて頂く様になっており...。

と言っても、「その場所の」お客様だけが対象では無く、
「そのフロア全体」だったり、
時に「エレクトーンを~」と、
「全館全フロアに」その演奏が流されたりして、
ですから「尚更」、
(通常の「デモ演=デモンストレーション演奏」よりも)
「何の曲を」
「どう(そのまま? or 編曲して?)」
演奏させて頂くか、
それを「瞬時に」考えながら「次々演奏して行く」のが、
「楽しく」も有り、
「大変」でも有り...。



と、「前置き」が長くなりました、すいません...。



その時...。
(以下「最初に」もう既に書かせて頂いて居るので「省略」)


たったお一人だけで、その場所に座っていらっしゃる
御年輩の御婦人のお姿が有り...。

「ぽつん...。」と...。



そこで、「青い山脈」、
その次に「エデンの東」を演奏し...。



その「エデンの東」の途中で、
その御年輩の御婦人へ駆け寄る方(女性)が居て...。

その「雰囲気」と「体の動き」「口の動き」で、
その御婦人を「探して居た事」が解り...。
(つまり「御婦人=迷子」だったと解り...。)

声は聞こえないけれど、明らかに、
「もう、心配するじゃない!
 さ、行くわよ!」
と言う感じで、
その御婦人を促して、歩き始め...。





その時、その御婦人が、
私に向かって、深々とお辞儀をなさり...。





こう言う時、
「この仕事って、良いなぁ...。」
と思います...。

その御婦人「だけに」演奏させて頂いた訳では有りません...。
でも、「何か寂しそうだな...。」と思い、
こう言う「選曲を」させて頂いたのは、事実で...。
ですから、「それが「通じた嬉しさ」」で、
「この仕事って、良いなぁ...。」
と思った訳で...。



こう言う事、本当に良く有ります。
以前書かせて頂いた、
「演奏中の私の目の前を通る時、
 急に「耳を押さえて」通る人」
や、
「わざわざ演奏中の私の耳に口を近付けて、
 「うるさい!」
 とか、
 「下手くそ!」
 と、言う人(こう言う行動をする人)」
も、確かにいらっしゃいますが、
でも、そんな人からの「ストレス(悲しみ・苛立ち)」よりも、
こう言う経験の方が、よっぽど多いです。

「だから、やってられる」んです...。

「やってられる」なんて「良い表現」では無いかもしれません...。
が...。
↑敢えて「言葉を選ばずに」、こう書かせて頂きました。


{み}



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このブログは、
私、宮内康生の所属していた
「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
独自に管理運営して居る物です。

開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

このブログの「画像を含む全ての内容」の、
無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

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共通テーマ:趣味・カルチャー

ずっと応援させて頂きます...。 [好き(7)曲/歌手]

長い間、このブログを書かせて頂いて居ると、
「こう言う事
 =なるべく早く御紹介させて頂きたい内容
 =「アップ予定の「内容」「日程」」を急遽変更「したくなる事」」が、
「飛び込んで来る」事、
今まで、何度も有りました。

でも、今回程、「嬉しく」、
この「「急遽変更」したくなった事」は有りません。

何故なら、昨日、こんな

いや、後は、文章での説明は、もう、止めておきます。

どうぞ、「じっくり」御覧下さい。
そして、曲の御購入を、どうぞ宜しくお願い致します!



【松田聖子 - 時間の国のアリス 〜Alice in the world of time〜】


もう1つ...。
先日発表された、↓この曲の動画も...。



【松田聖子 - 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜】

再度、どうぞ宜しくお願い致します!!


{み}



《追記》
これを書かせて頂くと、
「そんな事どうでも良い」
とお叱りを頂戴しそうですが、
私の「誕生日」は、彼女の「2日後」です...。
例え、(誕生日が)「こんなに近く無くても」、
彼女を「ずっと応援させて頂きたくなる」のは、
やはり、彼女の存在がとても魅力的で、
又、偉大だからだと思います...。
デビューしてから今日まで、
そしてこれからも、
ずっとずっと応援させて頂こうと思います!{み}



《追追記》
このブログで、頻繁に、
↓この文章を掲載させて頂いております。

これは、このブログを開設するに当たって、
当時私が所属して居た「ヤマハ某」の、
「私(を含む、数名の(以下省略))の担当者の方」が、
私に、
「インターネットだから、
 (インターネットの)「ランダムな広告」や、動画等に、
 「ヤマハ以外の「楽器メーカー」「楽器店」の「ロゴ」等が
 「映り込む」だろうから、
 「その対応策」として、
 「このブログは「宮内康生」個人で発信、
  そして「管理・運営」して居る事」と、
 「ヤマハは一切「関係」「関知」して居ないブログで有る事」を
 必ず文章で書く様に。」
と伝えました...。

なるほど...。

「色々な取り方を「されてしまう」」のが、
インターネット、そして、ブログ(やSNS等)です...。

「しつこい位に」、頻繁に、
↓この文章を掲載させて頂く事で、
「だから」、
今日御紹介させて頂いた動画の様に、
「ヤマハでは無い」ロゴが映って居ても、
(動画を)御紹介させて頂けると思って居ます...。{み}



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私、宮内康生の所属していた
「ヤマハ(株)」「(株)ヤマハミュージックジャパン」
とは一切関係無く、
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開設当初から、「nice!/コメント/トラックバック」等の受付は、
無い方向で管理運営させて頂いております...。
申し訳ございませんが、
何卒、御了承下さいます様、お願い申し上げます。

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無断転記や複写をお断り申し上げます。 {み}

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「ぼちぼちと」更新します...。 [日々雑感...。]

「もうブログ、更新しないんですか?」
と言う質問を「沢山」受けては、
「その内に...。」と、お茶を濁す応えばかりして来ました...。

が...。

そろそろ「復活」しようかなと思って居ます...。

まぁ「ぼちぼちと」と言う感じです...。

どうぞ宜しくお願い致します。



さて...。



こんな「愚痴」から...。
(と「復帰」したら、いきなり「愚痴」...。(笑))



「59歳」と言う年齢や
「見た目=年齢よりも「老けて」見える」のが原因なのか、
※~「パソコン出来ますか?」
 とか、
 「スマホ、使えますか?」
 「スマホ、持ってますか?」
 と訊かれる事、多くなりました...。
~※
(後の文章で、この「※~」「~※」を使います...。)

「59歳=アラ還」ですが...。

あのね...。

「我々の年代」って、
「インターネットが登場した頃」の、
「「複雑その物の」インターネットの「接続設定」」
や、
「「電子
手帳が「出始め」の頃」の「超使い難さ」」
や、
「初期の「iPod」の
 「出来る事の少なさから来るカスタマイズの工夫」」
を経験して来たから「こそ」、
「今のインターネットの「便利過ぎる」事」や

「「アプリ」で「何もかも出来てしまう事」」が、
「ちょっと(「ちょっとだけ」ですが)」物足りなかったりします...。


と書かせて頂いたのは、
実は、この「長い長い「自粛期間」中」に、
・PCの買い替え。
・家の「インターネット環境」の「見直し」。
・「iPhoneX」が「突然」(以下「御想像にお任せします」)。
と、
これらを「しなければいけない状況」に陥り...。

本当、「重なる時には重なると言う事」を「痛感」しました...。



で...。



これらの事の「手続き」や「設定」を
「する時」、
(と言うか「しなければいけない時」)
購入の時や、
「電話で手続き「色々な事を伝えなければいけない」時」に、
「上記「※~」「~※」の質問」をされ...。




「内心「憤慨」しながら」も、
「口調」や「態度」は穏やかに、
「えぇ、まぁ...。」と返し...。



解って居ます...。



こう言う風に「年寄扱いするな!」と怒る事自体が、
既に(以下自粛)...。



と、ここら辺で...。


それでは...。また...。


{み}



《追記》
「最新機種」を購入したのに、
「画像」を見ようと「ダブルクリック」してから、
「約15秒程後」に「やっと「画像」の表示が「始まる」」
(「始まる」です、「表示される」では有りません)
と言うPCに「悪戦苦闘する」毎日です。

あまりに酷いので、
「購入店」を通して、メーカーに、
「「初期不良品」の疑い「濃厚」」
と「チェック」をお願いしたのですが...。
「これが「正常」」
「これで「正常」」
との事...。

以来、本当に「悪戦苦闘する」毎日で、
それが「ブログを「更新する気になれない」状態」を作り...。

これ、本当です!{み}


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