「ボタン・パーカッション」をSTAGEAで再現...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「ボタン・パーカッション」をSTAGEAで再現...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

※※※ ~お断りです。~ ※※※
「のっけから」申し訳無いのですが、
この内容は、
「文章だけで御説明させて頂くのは「限界」が有る」
と思います...。

「何度も「書いては削除」を繰り返し」ました。
その中で、
「やっぱり、
 この「ボタン・パーカッション」を書かせて頂くのを止めようか?」
と(何度も)思いました。

が、「どうしても知りたい」と言うお言葉が、
長年、続いており...。

その説明を解り易くしようとすればする程、
「かえって逆効果になる」ので、
ここでは、もう、↓この様な書き方「だけ」です。
(それでも、↓こんなに「長文」です。)

申し訳有りませんが、中には、
「何???」
と思われる方もいらっしゃると思います...。
どうぞ、この記事を「多くの方々で「共有」して頂きたい」
と思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

それと...。

是非、今日の内容と合わせて、
「明日の内容」もお読み頂きたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。



それでは、始めます...。



<手順「最初に」。>
・「キーボード・パーカッション」を「アサイン(設定)」する。
 (↓これらの「アサイン(設定)」する鍵盤は「例」です。
  どうぞ「演奏し易い鍵盤」になさって下さい。)
 「左手(LK)」の鍵盤の
 〇一番最低の「ド」
  =コンガ(「Low」)。
 〇一番最低の「レ」(↑この「ド」の隣。)
  =ボンゴ(「LOW」)。
 〇一番最低の「ミ」(↑この「レ」の隣。)
  =クラベス。
 〇一番最低の「ファ」(↑この「ミ」の隣。)
  =これは、↓下記「<手順「次に」。>」をどうぞ御参照下さい。




さて、ここから、
申し訳無いのですが「こんな書き方」です。



<手順「次に」。>
・「VOICE EDIT」で「何か「ホワイト・ノイズ」の音」を作る。
・「VOICE EDIT」のその音色を、
 (同じく「VOICE EDIT」の)
 左手(LK)」の鍵盤の
 「一番最低の「ファ」」だけしか鳴らない「NOTE 設定」する。
・この「VOICE EDIT」で作った音色を、
 「LK1」か「LK2」のどちらかで使う様に設定する。

これらには、いくつかの「ポイント=注意点」が有ります。





<注意点1.>
「ホワイト・ノイズ」は、
・鍵盤を押し続けると、「持続し続ける」音色。
・でも、「鍵盤を離す」と「スパっ!」と「音が切れる」、
 つまり「余韻が無い状態」の音。
「↑この2点が「必須」の音色」です。

本当は、「キーボード・パーカッション」の「アサイン」の「流れ」で、
「何かの打楽器」の
「TUNE等を変更して「ホワイト・ノイズ」の音色」にすれば良いのですが、
残念ながら、
「欲しい音色」が、どうしても見付け出せませんでした...。
(「減衰音」だったり、「余韻が在る音」だったり...。)

ですので、
「ブラシ系」の「ドラムキット」には、

「ホワイトノイズ系」の音色が沢山「在る=存在する」のですが、
「継続の仕方」
「音の切れ方」
が、
「この場合=「ボタン・パーカッション」での使用」は、
「不向き」だと思ったので、
こんな「「VOICE EDIT」で」としました。



<注意点2.>
↑この、
 「VOICE EDIT」の、
 「「左手(LK)」の鍵盤の
 「一番最低の「ファ」」だけしか鳴らない様な設定」
は、「必ず!」行って下さい。

他の「キーボード・パーカッション」で設定した
「クラベス他」と「一緒に」鳴ってしまっては、
「この場合=「ボタン・パーカッション」」では、
「台無し」になります...。





「この設定」を「マスター=理解する」と、
↓こんな風に、
この「ボタン・パーカッション」を使用する事が出来ます。





<例.>
・その「ホワイト・ノイズ」の音色は、
 「LK1」で使用する様に「したと仮定」とします。
・「LK2」には、(例えば)、
 「PIANO 1」の音色を設定して、演奏「すると仮定」します。

この状態で、↑「この「ボタン・パーカッション」」を使用しても、
「「左手(LK)」の「最低「ド」から「最低「ファ」まで」」、
「「LK2」の「PIANO 1」の音色(音)」が鳴ってしまいますので、
ここで「レジストレーションメモリー」を使用して、
「この「LK2」の「PIANO 1」の「音量」を「0(ゼロ)」に
しなければなりません...。

でも!

この「PIANO 1」も「VOICE EDIT」を使用して、
(今度は、)
「一番最低の「ファ」から「下の音域」」を鳴らない「NOTE 設定」する。
(つまり、一番最低音が「一番最低の「ファ#」の「NOTE 設定」する。)

これで、「レジストレーションメモリー」を使用しなくても、
「PIANO 1」の演奏も、
「ボタン・パーカッション」も、
「一緒に」使用出来る様に出来ました。



「思い切り」解り易く書かせて頂いて、↑これです...。

すいません...。

それでは、いよいよ
「「ボタン・パーカッション」その物」の御説明ですが、
それは、「続きへ」とさせて下さい...。

それでは、今日はこの辺で...。


{み}



(明日へ続く...。)



《追記》
↑この「ホワイト・ノイズ」の音色ですが、
実は、「某内蔵音色」の中の「レイヤー」に、
「ピッタリの物」が在り(存在しており)ます。

が!

それをここで書かせて頂く事は、
「どんどん難しい「みたいに」なってしまう」ので、
触れません...。
悪しからず...。

本当「実際に「STAGEA」を前に御説明させて頂く」と、
「実に簡単。「「単純明快」な内容」。」な事なのです...。{み}



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