「ラテン系」の曲は、強い!:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「ラテン系」の曲は、強い! [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

この「誰もが弾いた、あの日あの時...。」、
とても「好評」です。

どうも有り難うございます。


それでは、今日は、↓この曲です。



【Copacabana (At the Copa) /Barry Manilow】

「聴いて頂いて楽しい曲」は「弾いて頂いても楽しい」です。
そして、
「弾いて頂いて楽しい曲」は「聴いて頂いても楽しい」です。
と、
こんな「コピー」を勝手に作って、
それを演奏の前に話しながら、
(演奏する)曲を「フェード・イン」したりしました。

その「トーク(=曲紹介の話し)」をしながら、
「右足=エクスプレッションペダル=音量調整」を思い切り下げておき、
リズムをスタートし、
「時にベースだけ」、
「時にベースと左手」、
の演奏をしながら「右足」を「徐々に上げて行く」事で、
「フェード・イン」...。



ところで...。



↑この曲が「流行った頃」
【D型=D-30やD-60】【E型=E-70】には、
「Latin Rock」と言う「リズム」が無く、
「SAMBA」(サンバ)で「代用」するしか無く...。


「「代用」なんて、変なの。」
と思われそうですが、
でも、この頃の、内蔵リズムの「SAMBA」は、
「明るいラテンのノリと雰囲気」で、
どうしても、↑この曲の「抑えた=大人の雰囲気」が出せず...。

ですから、↑「こう言う場合の「いつもの手段」」
(「リズムボタンを2つや3っつ押し」て
 リズムを「自分で作る」手法)で、
「独自に工夫」しておりました...。


後(のち)に、
【D-800・700】で「LATIN ROCK」と言うリズムが登場しましたが、
それでも、(それは使わず)、
その「独自の工夫」のリズムを「活かす形」で演奏させて頂き...。

更にその後(のち)、
【F型=FX/FS】で、「ピッタリ!」のリズムが登場し、
それからは、「それで」演奏させて頂きました...。



と、↑これらの「「リズム」の話し」だけだと、
「誤解」されそうなので、↓こんな事も...。


「ラテン」の曲も「流行り廃(すた)り」が有りますが、
「大ヒットした曲」の中で「ラテン系の曲」は、
「良い曲は「いつ弾いても」良い!」
と「色褪せる感じ」が有りません。

正に、「エバーグリーン」です...。

それはきっと【ELS-02シリーズ】で演奏しても...。


{み}



《追記》
残念ながら「Barry ManilowのCopacabana」の
「最初に流行った頃」の動画は、
「未公認」の物ばかりで使えませんでした...。
(↑この動画は、「それなりに」新しいアレンジの物です...。){み}



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どうぞお読み下さい。


{み}



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