本当に「誰もが」です...。 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]
(昨日の続きです。)
「誰もが弾いた」と言う「繋がり」で、今日は、↓この曲です。
残念ながら、私には、
「何故、↓この曲を、こんなに皆が演奏したのか?」
「その理由」を知りません。
私の知る限り、
「テキストの中」(それも「誰もが習うテキスト」に)
↓この曲が収録されて居た記憶が有りません...。
そして...。
「何故、↓この曲が、エレクトーンを代表する曲になったのか?」
「その理由」も知りません。
でも、当時、
「エレクトーンを習ってる」とか、
「エレクトーンを弾ける。」と言うと、
「必ず」と言って良い程、
「じゃぁ、↓これ弾いて。」とか、
「じゃぁ、↓これ弾ける?」とか、
必ず訊かれました。
つまり、エレクトーンを
「習った事の無い方々」や、
「弾いた事の無い方々」でも、
何故か、
「エレクトーンを習うと」、
「エレクトーンが弾けると」、
↓この曲が「弾ける様になる」と思い込まれて居た、
それ位「エレクトーンを代表する有名な曲に」なってました...。
何故か...?
何故なのか...?
その後、「手品=マジック」のBGMで使われ、
「エレクトーンを代表する有名な曲」から
「手品=マジックのBGMで有名な曲」になりました。
と、前置きが長くなりました...。
失礼しました...。
それでは...。
↓この曲を...。
【オリーブの首飾り/ポール・モーリア】
↑
以前は、YouTubeで「それなりに」綺麗な音の動画が在ったのですが、
いつの間にか「削除」(?)されてしまっております...。
残念です...。
他の動画も「「在る」と言えば「在る」」のですが、
なんだか「ノイズたっぷり」の音なので、
それに、
↑この曲「も」、是非、きちんと、CDでお聴き頂きたいので、
動画の御紹介は、止めておきます...。
さて...。
↑この曲、「数名=数台」のエレクトーンで、
「完コピ状態」でアンサンブルすると、
「超カッコイイ!」です...。
ちょっと大変かのしれませんが、
「各それぞれのパート」を1つずつ「耳コピー」して行き、
最終的にそれを「数名=数台」のエレクトーンに「振り分ける」と、
如何にこの曲の「オーケストレーション」が素晴らしいかに
気が付きます。
クラッシックの楽曲の「オーケストレーション」と、
「似て非なる物」なので、
良い勉強になると思います...。
おススメです。
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