【The Hustle/Van McCoy】:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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【The Hustle/Van McCoy】 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

今日は、まず、↓この動画から...。



【The Hustle/Van McCoy】

・衣装
・踊り方
に、「時代」を感じさせるのは否めないけれど、
でも「今」聴いて「も」楽しい...。

本当に、楽しい...。



この「マイカテゴリー=誰もが弾いた、あの日あの時...。」
で御紹介させて頂く「曲」は、
その当時、「プロ・アマ」問わず、
本当に多くの方がお弾きになった曲です。

当然、「その時の」エレクトーンデモンストレーターには「必須曲」で、
そう言う曲は、
もう「これが弾けなければ「お話にならない」」と言う感じで...。

ですから、文字通り「必至に」
・耳コピーをし。
・譜面を起(お)こし。
・練習をし。
・音色(レジスト)を考え。
更に、
・トーク(その曲の紹介に「何を話すか?」等)
を行い...。



この曲は、
「曲を、どうエレクトーン用にアレンジするか?」
の「勉強・素材」の「最適曲」の1つで...。

右手で、「ピッコロ」の音色で弾けば「それで終わり」の曲では無く、
(これは「Aメロ」。)
もう一つのメロディー「Bメロ」を、最初は、右手で弾き、
「リピート」で戻ってからは、
「ピッコロ」の「Aメロ」を右手で弾きながら、左手で「Bメロ」を弾く...。





と、書かせて頂きながら、
いつもながら、「文章だけで伝える事」の難しさ、
そして、上手く伝わるかどうかの心配...。





話を続けます...。


その「右手」と「左手」に、この曲のベース...。

「単純」だけど、弾きこなすのが大変で...。

このベースだけを、何度も何度も練習し...。

更に...。

右手で「Aメロ」を弾きながら、ベースを...。
左手で「Bメロ」を弾きながら、ベースを...。
と、それぞれ、練習し...。

当時のエレクトーンの、
ベースが「1オクターブ」しか無い機種のエレクトーンでは、
本当に大変で、
でも、だからこそ、「やりがい」が大きく...。



そんな「練習」を、絶対に「微塵にも」感じさせず、
「軽ぅ~く」、「涼しく」弾く事も、
この曲の「必須」で...。



ですから...。

実際に、この曲を弾き始めた時、
「おっ?」
と、その場に足を止めて聴いて下さったり、
(エレクトーンの周りに)足を運んで頂いたりした後、
その皆さん、「右手」や「左手」よりも、
断然「足の動き」を見ていらっしゃり...。


その「足への視線」を感じつつ演奏させて頂く中、
その「注目を浴びた足」から「無言で」、
「エレクトーンって、楽しいですよ!本当に!」
と、アピール、と言うか「訴える」...。

時代がどんなに変わっても、
「こう言う」のって、
絶対に変わらないと思います...。


{み}



(「曲」は変わりますが、「誰もが弾いた、あの日あの時...。」は、明日も続く...。)



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どうぞお読み下さい。


{み}


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