好きな理由...。 [好き(9)PEANUTS]
知る人ぞ知る、私は、「↓これが」、大好きです。
↓
↓
↓
↓
↓
スヌーピー...。
私が、小学生の時、いとこの「スヌーピーの本」を始めて見た時の衝撃...。
(大袈裟では、無く。)
「世の中に、こんな面白い漫画が有ったんだ!」
と思いました。
始めてでした、「笑わせる事を目的に」書かれて居ない漫画に接したのは...。
こんなに単純な線だけで描かれて居るのに、実に「表情豊か」で...。
そのいとこを、文字通り「拝み倒して」、その「スヌーピーの本」を貰い、
毎日、ボロボロになるまで読み倒しました。
そして、その内、この漫画の「英語」に興味を持ち...。
必至に辞書を片手に調べ、
日本語には無い「様々な言葉」を知り、
日本語では「表現し切れない表現方法」を知り...。
それと、今では当たり前ですが、
当時の日本には無かった「沢山の習慣」を知り...。
(「ハロウィン」や「バレンタイン」等。)
十年程前、スヌーピーの漫画を使った、
「人生哲学」や「精神論」の本が多数発売されましたが、
その当時、既に、この漫画の中に「それが描かれて居る事」も解り...。
(「漠然と」ですが...。)
ですから...。
スヌーピーを好きと言っても、決して決して、
「可愛いから好き」
では、無いのです...。
本当に...。
なのに...。
なのに...。
なのに...。(T_T)...。
{み}
(明日へ続く...。)
《追記》
「スヌーピーの本 or 漫画」を「PEANUTS」と言います。
この「PEANUTS」には、「素晴らしい意味」が、込められて居ます。
≪PEANUTS≫
「ピーナッツ」の様に、
・様々な形&大きさの寄せ集め=様々なキャラクターの登場。
・後を引く=癖になる。
又、登場人物を「皆、子供にした」ので、「子供の様に」、
・小さい or ちっぽけな。
と言う意味も...。
更に、この「小さい or ちっぽけな」と言う意味が、
・普通の生活 or 普通の日常。
と言う意味も含まれて居ます。
更に更に...。
「ピーナッツ」には、
・安価な。
と言う意味も有り、
「安価で手に入る漫画」と言う意味も...。
これらの他にも、「諸説色々」有る、この「PEANUTS」です。{み}