私の「エレクトーン観」...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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私の「エレクトーン観」...。 [仕事(2)普及啓蒙]

♪♪♪~
自分で言って(書いて)しまいますが、
私ほど、「他の楽器と共演したエレクトーン奏者」も、珍しいと思います。

・1人の声楽の方、又は、(楽器の)ソリストの方。
・小編成。
・中編成。
そして、
・フルオーケストラ。
と、
「色々な」、そして、「様々な形態」での演奏...。

それは、「共演」等と言う「驕った言葉」は、決して使えず、
いつもいつも、「胸を借りる」と言う思いで演奏させて頂いております...。

これは、「謙遜」でも何でも有りません...。



何故なら...。



御存知の通り、エレクトーンは、
・何の楽器の音色でも出せる or 演奏出来る。
・どんなジャンルの音楽でも演奏出来る。
「非常に便利な楽器」で有る反面、
そのどれもが、結局は、
・生(なま)の楽器。
・本当の「そのジャンルの音楽」。
には、到底、「敵(かな)わない楽器」だと、
いつも思っております。
そして、「そう言う時に」、いつも痛感します...。



本来、その楽器1つを、「1人の人間が演奏する」のが「普通」で、
その「1人の方」が、全身全霊を篭(こ)めて演奏なさる物を、
エレクトーンの場合は、
それを、
・同時に。
・複数。
・一挙に。
こなしてしまう訳で...。

本来、そうしてしまう事自体、
・無謀。
・無理。
はたまた、
・失礼。
な事なのかもしれません...。



しかし!
しかし!
しかし!

反面...。



「複数の人間が居ないと演奏出来ない事」を、
「1人の人間で出来てしまう」、
・面白さ。
・便利さ。
こそが、エレクトーンの
・特徴。
・面白さ。
・醍醐味。
で有るのも「事実」です...。



つまり...。
それは...。



例えるならば、それは、「諸刃の刃(もろはのやいば)」の様な物で、
使い方によっては、「凄い事」も出来る反面、
使い方を誤まると、「とんでもない結果」を産んでしまう様な物で...。
~♪♪♪



↑上記の、「♪♪♪~」から「~♪♪♪」の内容で話を始めさせて頂くのが、
私の、【講演/私とエレクトーン~私のエレクトーン人生】です...。

「エレクトーン」と言う、「唯一無二の楽器」の
・特徴。
・個性。
を知れば、
自(おの)ずと、
・その練習方法。
・その方向性。
そして、
・御自身で何を「したい」のか?
・御自身で何を「すべき」なのか?
が見えて来ます。


もし良かったら、どうぞ、御依頼下さい...。


{み}



《追記》
過去の「↓こんな内容」も、合わせて御覧頂くと嬉しいです...。{み}
【御参照=「御依頼」が全てです...。 [仕事(2)普及&啓蒙]/2009-03-22記入分】
【御参照=こんな内容です...。 [仕事(2)普及&啓蒙]/2009-03-23記入分】



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