淑徳大学出身です。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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淑徳大学出身です。 [宮内康生プロフィール]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。(^^;) 汗...。)

私は、
「淑徳大学 社会福祉学部 社会福祉学科」卒業です。
(「音楽大学/音楽の専門学校」出身では、有りません...。)



と、↑この「肩書き」を見ると、
今の仕事(エレクトーンデモンストレーター)とは「全く違う分野」を
勉強した様に思われますが...。



しかし!



「淑徳大学」の「心理学」は、今思い返しても「凄いっ!」の一言で...。
・「福祉」は「心」。
・「人」は「心」
と、
「心理学」に関して、
とても「幅広く」、又、「奥の深い内容」まで学ぶ事が出来る、
素晴らしい大学でした...。



それは、後に、「私の大きな財産」となり、
ヤマハ音楽教室の「システム講師さん」や、
各種学校の「教職員の方々」を対象にした、
「研修」「講座」、そして「講演」の内容は、
「この時」学んだ「心理学」(特に「児童心理学」)に基づいた物で...。





「自画自賛」が過ぎたので、話を変えます...。(笑)





私の選んだ「卒論のテーマ」は、「戦後の歌謡史」でした...。

これは、
・「戦後」から「卒業の前の年」まで。
・それぞれの年、「大ヒットした歌謡曲」の「歌詞」を「心理分析」。
・何故、その曲が「大ヒットした=一般大衆に広く受け入れられたか?」。
を、
・「時代背景」「時代の流れ」=「人々の変化」と「照らし合わせ」...。

「福祉」も「心」...。
「音楽」も「心」...。



私の在学中は、まだ、
「ヒーリング系ミュージック」なんて「言葉」は、
勿論、存在すらしませんでした...。

「音楽」が「人の心」に「影響を及ぼす」or「心を癒す」等と言う事は、
到底「理解されない」or「受け入れて貰えない」、
そんな時代でした...。

又、その頃、やっと「日本でも」、
「音楽療法」と言う「言葉」が、(「言葉」だけです)現れ始めた、
そんな時代でも有りました...。



さて...。



誠に勝手ながら、
明日(7月27日(火))から、今週一杯(7月31日(土))まで、
「お休み」を頂戴します...。
(「更新無し!」です...。)

どうぞ御了承下さいます様、お願い申し上げます。m(_ _)m...。


{み}



《追記》
私が、「大学三年生の時」です。

・1982年エレクトーン・フェスティバル
 (現エレクトーン・コンクール)全日本大会にて第一位獲得。
・これにより、
 同年インターナショナル・エレクトーン・フェスティバル
 (現インターナショナル・エレクトーン・コンクール)に日本代表として出場、
 グランプリ(第一位)を獲得。

この時、淑徳大学にも、又、「ゼミ」の先生にも、
この結果を「隠して」居たのですが、新聞や雑誌等で「バレて」しまい...。

淑徳大学から、学部長さん直々に、改めて「表彰」され...。




100726.jpg

その時頂いた「時計」です...。

30年近く(正式には「28年」)経った今も、
正確に時を知らせてくれて居ます...。{み}



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