心底羨ましく...。 [好き(1)猫]
歩いて居て猫さんを見掛けると、反射的に、舌で「ちっちっちっ!」と...。
でも...。
そうしながら...。
「こっちを向いて欲しい!」と言う思いは有るけれど、
「たぶん、無視され、足早に居なくなるんだろうな...。」と、
最初から諦めており...。
しかし...。
その予想に反して、こちらを向いてくれたりして...。
「わっ!嬉しい!」
と思った瞬間...。
その向けられた表情が...。
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こんな表情で...。
それは、明らかに...。
声を掛けられた「不愉快さ」を伝える「まなざし」と、
体全体から発せられる「迷惑!」と言いたげな「雰囲気」と...。
と、この時、思わず...。
「呼び止めてごめん...。」
と小さく呟き...。
これならまだ、
無視されたり、
足早に居なくなったりする方が良かったと
「軽く」後悔したりして...。(笑)
{み}
《追記》
これだけ自分の不愉快さを「表面に」or「露骨に」出せる猫さんが、
実は、ちょっとだけ羨ましく思ったりして...。(笑){み}
《追追記》
↑この画像の猫さんは、ネットで拾った物です。
「文中の表現」とは全く関係無い、「別の猫さん」です...。
でも、「表情」は、「全く同じ」です...。(笑){み}