「「卒煙」の「その後」」の「その後」...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「「卒煙」の「その後」」の「その後」...。 [好き(6)Co&Ta]

今でも、私自身信じられないのが、
「この私が」、タバコを止められた事...。

あんなに吸って居たのに...。
「2箱/1日」は「絶対」で、
最高、「5箱/1日」の時が有りました。

勿論、「点けてすぐ消す」なんて事は無く、
「しっかり吸って」の「5箱」でした...。

 

等と書かせて頂くと、
「吸いたい気持ち」が起きない訳では無いのですが、
でも、今はもう、「吸えない=体が受け付けない」と思います...。

本当、変われば変わるものです...。(しみじみ...。)

 

よく、
「どうやって禁煙出来たんですか?」
と訊かれますが、これが本当に、
「もうこれで吸わない!」
と「急に」思ってから一本も吸わず...。

その当初は、「ど~しても吸いたい時」には、
「電子タバコ」で「代用」しましたが、
それも一週間と必要で無く...。

と、「極めて普通な禁煙方法」で...。
(「アドバイス」にも何もならず、すいません...。)

 

きっと、「止めた」と言う言葉では無く「休む」と言う言葉を使った事。
そして、「吸わない時間&吸わない期間」を延ばして居ると言う考え方。
更に、「いつでも吸うぞ!(=いつでも復帰するぞ!)」
と、「止めるプレッシャー」を、
一切(私自身へ)「強制」しなかった事が良かったんだと思います...。

 

と、こんな状態なので、
「タバコを止めた人」程なる確率の高い「嫌煙家」にもならず、
もし混んで居て座席が無ければ、「喫煙席」でも平気です...。

勿論、「喜んで」そこに入って行きませんし、
「居心地の悪さ」も感じてしまいますが...。

 

でも、「この御時勢の中=こんなにたばこが嫌われる時代」で、
喫煙を「する」&「続ける」大変さは、
私も、「ついこの間まで」経験しておりましたので、
決して「嫌煙家」には、ならず...。
又、なれず...。


{み}



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