指体操...。Part2. [指体操あれこれ]
突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)
今日は、「「指体操」あれこれ」の「二回目」です。
それでは...。
<1>
・まず座って下さい。
<2>
・「1・2・3・ハイ」の掛け声で、
自分の「太腿」を、
「「右手」=叩く&「左手」=擦る」動作を始める。
この時、
「叩く」手は「グー」の形、
「摩る」手は「パー」の形にする。
↑
この「<2>」は、最初、
「両手同時に始める」事が難しいので、
「「右手」=叩く」を先に始めておいて、
途中から、
「「左手」=擦る」動作を「加える」形でなさり、
慣れて来たら、
「両手同時に始める」事をなさってみて下さい。
↑この「<2>」には、「続き」が有ります。↓
<3>
・<2>の動き、
「「右手」=叩く&「左手」=擦る」動作で、
それぞれ、「「4回」叩くと摩る」をしたら、今度は、
「「右手」=摩る&「左手」=叩く」に替える。
そして、同様に、「「4回」叩くと摩る」をしたら、
再び、元の、
「4回」叩くと摩る」に戻す。
↑
<4>
・<3>を繰り返す。
と、↑ここまでとは少し変えて...。
↓
<5>
・「叩く」時「も」、手を「パー」にする。
↑今まで行って来たよりも「両手が同じ状態=パー」なので
少しだけ簡単になると思いがちですが、
実は、この方が、「間違え易い=片方の動きにつられ易い」ので、
難易度が高くなります。
更に、こんな事も...。↓
<5>
・複数人で、
「「Aさん」だけ「4回」」、
「「Bさん」だけ「4回」」と、
一人だけの動作を順番に行って行く。
↑
<6>
・<5>を、
一人づつ「「右手」=叩く&「左手」=擦る」の動作を
「次の人は「逆にする」」方法にする。
↑
これは、「三人以上の「奇数人数」が望ましいです。
何故なら、交互に「その逆&その逆」を進めて行く時、
「奇数人数」だと、次に自分の番が周って来た時、
さっき行った動作とは「逆に」なるので面白いです...。
さて...。
今日も、最後にこれを書かせて頂きます...。
この「動作」を行ったからと言って、
すぐにエレクトーンの演奏の時に役立つと言う訳では有りません。
それに、もし、「痛いな」とか「無理だな」と思われた時は、
すぐにお止め頂きます様に、お願い致します。
ところで...。
今日の↑「この動作」は、
どう考えても「指体操」と言う物では無く...。
「腕体操」?
いや、それもちょっと違う...。
ま、いっか...。(^^;) 汗...。
{み}