独り言...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
SSブログ




独り言...。 [日々雑感...。]

どんなにエレクトーンがモデルチェンジをしても、
「右手でメロディー」を演奏し、
それを「伴奏」する形で、
「左手でコード(和音)」、
「左足でベース」と言う「演奏方法(演奏スタイル)」は、全く変わりません。

モデルチェンジをしたからと言って、
それまでの演奏を、
 「全く別の物に変えなければいけない」様なモデルチェンジ」は、
一度も在りませんでした。





モデルチェンジをすると、いつも、
その当初は、どうしても「新しい音色」や「新しい機能」にだけ注目が行きます。

そして、それは、
まだその新しいエレクトーンを「実際に」、
「見て居ない」
「聴いて居ない」
「弾いて居ない」
状態なのに、どんどん「口から口へ(つまり「噂」で)」伝えられてしまい、
結果、
「何それ?」
「難しそう...。」
「大変そう...。」
と思われてしまう事が有ります。



例えば...。

「新しい機能」で、初めて、「リズム」を自分で打ち込める様になった時の事...。

そのエレクトーンのモデルチェンジで、
今までのエレクトーンには、今までと比較にならない程、
内蔵されて居るリズムが増え、
更に、
そのリズムのどれもが、
とても楽しく、又、格好良い物になったのに、
何故か、
「リズムを自分で打ち込まなければいけないエレクトーン」と勘違いされ...。

「今度の新しいエレクトーンは、
 「ドラムが叩けなければ弾きこなせない」エレクトーンらしい。」と、
「間違った認識のまま(つまり「噂」で)」伝えられ...。





どうぞ、まずは、
「その時に」、
「その時までに」、
御自分が演奏出来る曲を、そのまま新しいエレクトーンで演奏してみて下さい。

それだけで、(今回に限らず、今までの、どのモデルチェンジでも)
「こんなに音が綺麗になった!」
「演奏して居る時の気持ち良さが違う!」
と感動して頂ける(頂けた)筈です。

「新しい音色」「新しい機能」を使うのは、
「その感動の後」「その感動の次」に行って頂けば良いのです。

その、新しいエレクトーンと、
まず「初対面」、
そして、「きちんと仲良くなってから」で、全然遅く有りません...。


{み}



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。

http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



共通テーマ:趣味・カルチャー






この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。