エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言

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ネットで拾った画像です...。　[日々雑感...。] [編集]

今日は、↓この画像を...。

↑
【EX-2】です。

【E-70】と全く同じ「音色数／リズム数／鍵盤数／機能数」でした。
（Bass音色で１音色だけ、
　【E-70】は「Harpsichord」と言う音色が
　【EX-2】では「Solid Bass」と言う音色になって居ました。）
（この「Solod Bass」って、ステージ（大きな実施会場・ホール）で、
　とても「良く通る」音色でした。）

そう...。

【E-70】は「家庭用」なのに対し、
この【EX-2】は「舞台用」として「登場」、
そして「存在」しておりました。

でも...。

やはり...。

「この当時」、「舞台用」の演奏は、
圧倒的に【EX-1】【GX-1】が多かったです。

【EX-1】や【GX-1】を、
実際にステージの上で弾かれた方は多いと思いますが、
この【EX-2】を（実際にステージの上で）弾かれた方は、
少なかったと思います。

何故なら【E-70】とほぼ同じ（上記御参照）なので、
【E-70】を使われる事が多かったので...。

もしかしたら、今日のこの記事の画像で、
この【EX-2】の存在を初めて知ったと言う方も
多いかもしれません...。

この【EX-2】は「イーエックスツー」と言います。

この「２（ツー）」と言う響きから、
「１（ワン）の次」と言う印象を持たれてしまいそうでしたが、
なかなかどうして、この独特のデザインは、とても目を惹（ひ）く物で...。

ですので、決して【EX-1】より「ダサい」とか「格好悪い」と言う様な、
そんな「存在感」では決して有りませんでした。

さて...。

本当は、この【EX-2】を例にし、
「コンクール」や「JOC」等の、
「大きな大会」や「大きな舞台」での演奏する時に
気を付けておいた方が良い事を書かせて頂きたかったのですが、
いつもの様に「文章だけ」「文字だけ」で上手く伝えられるか
心配になり、止めました...。

もしお聞きになりたかったら、どうぞ、私の「講座・講演」で...。

｛み｝

≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。