この「童話」の詳細を御存知ですか? [想い出(幼い頃)]
小さい頃に読んだ「童話」の詳細を探して居ます。
確かに「○○童話」と言うタイトルだったのは覚えて居ますが、
それが
「グリム童話」だったのか?
「イソップ童話」だったのか?
「アンデルセン童話」だったのか?
それとも
「別の童話」だったのか?
全く覚えて居ません...。
「いつの頃からか」を忘れてしまう程前から、
この「童話」の詳細を探しておりますが、
何故か、「そんな「童話」、存在しない」と言う様に、
何も得られません...。
更に...。
不思議な事に、ネットでいくら検索しても、
この内容の「童話」が何もヒットしません...。
何故?
その「童話」は、↓こんなお話です。
↓
↓
↓
↓
↓
【タイトル不明の「童話」】
ある所にオスのカエルが1匹いました。
このカエル、
他のカエルが「楽しそう」「幸せそう」にしているのを見るのが大嫌いで、
そう言うカエルを見ると意地悪をしなければ気が済みませんでした。
色々な意地悪をしましたが、一番得意だった意地悪は、
「グェッ!」
と一鳴きして雨雲を呼び寄せ、
「あっ!」と言う間に大雨を降らせる事でした。
急な大雨に慌てて逃げる他のカエルを見て、
「あぁ愉快、愉快!いい気味だっ!」
と、その大雨の中叫ぶ事が大好きでした。
さて...。
ある日...。
「今日は、どこで雨を降らせてやろうかな?」
と、意地悪する場所を考えたカエルは、
「そうだ!公園なら沢山のカエルがいて、
大雨になったら困る奴が沢山いるぞ!
こりゃぁ楽しみだ!」
と、公園に出掛ける事にしました。
「今日はこんなに良いお天気で、とっても気分が良いから、
ちょっとおしゃれをして行こう。」
と、カエルは「一番のお気に入りの服」を着て公園に出掛けました。
カエルが公園に着くと、思った通りそこには、
沢山のカエルが「楽しそう」「幸せそう」にしていました。
それを見たカエルは、早速、
「グェッ!」
と一鳴きして雨雲を呼び寄せ、
「あっ!」と言う間に大雨を降らせてしまいました。
急な大雨に慌てて逃げる他のカエル達を見て、
「あぁ愉快、愉快!いい気味だっ!」
と、その大雨の中叫びました。
するとどうでしょう、
カエルの「一番のお気に入りの服」は、
大雨でびしょびしょに濡れ、縮み始めました...。
それは、もう二度と着る事が出来ない程、
汚くよれよれになってしまいました。
それを見たカエルは、
「誰だ!一番のお気に入りの服をこんなにした奴は!」
と泣いてしまいました。
↑
↑
↑
↑
↑
確かに、こんな内容です。
詳細や情報をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
{み}
≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。
↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。
http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】
どうぞお読み下さい。
{み}