「見た目」との「ギャップ」...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「見た目」との「ギャップ」...。 [日々雑感...。]

(昨日の続きです。)

先日、「腰から来る足の小指の痛み」と言う内容を書かせて頂きました。

そして、それからずっと、
整形外科に通っておりますが、
「そう言えば...。」
と、
「ついで」と言っては何ですが、
これも(小指の痛み同様)長年気になっていた、
「右膝の痛み」の相談を、
その整形外科のお医者さんにしてみました。



この「右膝の痛み」も(小指の痛み同様)、
「いつから?」
と訊かれると困ってしまう程、前から有る物で..。




きちんとした「触診」や「レントゲン」の結果、
そのお医者さん曰(いわ)く...。










「「右膝」、随分擦り減ってますね...。」と一言...。

そう言いながら、
「カルテ」に書かれた私の年齢を見直しつつ...。










「早いですね...。」と...。










つまり...。

「53歳にしては「老化現象」が出るのが「早い」ですね。」
と言う意味で...。

更に、これには、
「53歳にしては、「老化が既に始まってます」ね。「早い」ですね...。」
と言う意味も含まれており...。










思えば...。

若い頃(10代)から、ず~~~~~~~~~~っと、
「老けて見られた」、
私の人生...。



「見掛け」「見た目」が、いつも「年齢以上だった」、
私の人生...。



それが...。

やっと...。

本当に、やっと...。

「年齢相応」に「見られる年齢」に「なれた」と思っていたのに...。

今度は「体(身体)の中が」「年齢以上」になってしまったらしく...。










そう言われた瞬間、
ショックだったけれど、気を取り直して、
「「エレクトーンを弾く事」を長年仕事にして来たので、
 「右膝」も「酷使」して来ましたので...。」
と言い、
「決して「老化」に寄る物では無い」と「湾曲に」反論したら、
「間髪入れず」そのお医者さんが...。










「僕も趣味でエレクトーンを弾いてたんで良く解るけど、
 あれで右膝がこんなに「擦り減る」なんて無いですよ。」
と...。










更に...。










「「お仕事で」エレクトーンを弾かれてたんですか?本当に?」と...。










つまりこれは、私が
「エレクトーンを弾く仕事」=「プロの奏者」」だと言う事が、
「信じられない」
「とてもそんな風には「見えない」
と言う発言で...。










「とどめ」、刺されました...。










「見掛け」=年齢より「上」。

「体(身体)」=年齢より「上」。

そして...。

「プロのエレクトーン奏者」=「信じられない」。

と...。

どれも皆「見た目」との「ギャップ」が、有り過ぎ、
それが、私です...。





そして、それが、私の、人生...。


{み}



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{み}



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