欲しいにゃ...。 [好き(1)猫]
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一応、
一応、
一応、
「猫が詠んだ俳句」となっています...。
その「俳句集」です。
少し前に
「ねこはい」が発売され、
そして、
「その2」が発売されました。
だから「ねこはいに」です...。
と言う所で、私も、「猫になったつもり」で、詠んでみます...。
◎《触(さわ)られる 感じた瞬間 我走る》
猫って、どうして、
「触りたい・かまいたい」と思った瞬間、
走り去るんだろう...。
◎《その場所へ 行きたきゃ自分で 行きますよ》
猫は、
呼んでも、「来ない」。
そう解っているのに、呼んでしまう、猫好きの寂しさ...。
そう落ち込んでいる人間を見て、きっと、
猫は、こう思っている、筈...。
◎《かつおぶし いつももらえる 夢をみる》
今までの人生、
「「かつおぶし」が嫌い」な猫を見た事、
私、有りません...。
◎《箱を見て 入らなかったら 猫ぢゃない》
「今までの人生、
「「箱」が嫌い」な猫を見た事、
私、有りません...。」
とは言わないけれど、
「かなりの確率」で、箱に入ります、猫は...。
特に、
「大切だ」
「とっておきたい・とっておかなければ」
と思う箱に、入ります...。
◎《耳避けて 一人前に なりにけり》
野良猫さんを見て、
その「耳」が「切れている・避けている」と、
かなり高い確率で「オス」です、よね...。
猫同士のケンカで、
「耳」は一番ケガをし易い場所ですよね、たぶん...。
◎《「ほっといて!」 一度で良いから 叫びたい》
多くの猫が、きっと、こう思っている筈...。
「寝てる」時、「あらぁ、寝てるの」と言われ、起こされた時。
「寝てる」時、体を触られ、起こされた時。
「その人物より「ずっと」年上」なのに「赤ちゃん言葉」を使われる時。
そして...。
「遊びたくない」のに、目の前で猫じゃらしをブンブン振り回された時。
絶対に、こう叫びたい筈...。
それでも...。
猫...。
飼いたい...。
{み}
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{み}