永遠の...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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永遠の...。 [好き(7)曲/歌手]

最近、「昭和が「きて」いる」とか...。

それなら、もう少し、
「ポール・モーリア」も「きて」良いのでは無いかと思う...。



ところで...。



流石、ポール・モーリア、長年に渡って発売されたCDの数、
半端無く、多く...。

しかも、曲に寄って、
「新たな」レコーディング。
「新たな」アレンジ。
と、その多種多彩な事...。


なので...。


「A(曲)は収録されているのに、B(曲)が無い...。」
「C(曲)は収録されてないけど、D(曲)は有る...。」
と、どのCDにも、「それぞれ色々と」、有り...。





結局、(私自身が)欲しい曲を全部





いや、「全部」とは言えないか...。残念...。





救われたのは、iTunesで売られているので、
「1曲単位」で購入出来た事...。

それでも、聴きたくても聴けない曲、
(購入したくても購入出来ない曲)も多く、
結果、CDを探し捲る...。

そんな状態を繰り返し...。

最近、「やっと」の思いで「そこそこに」揃える事が出来...。



「改めて」聴き直してみると
(いや、そんな事をしなくても、)
「オーケストレーションの勉強」になる曲ばかりで...。

「複雑に絡み合う」筈の「それぞれの(楽器の)パート」が、
何故、こんなに「溶け合う=1つになれる」のか...。

それはまるで
「「化学変化を起こし融合する」オーケストラ」の様で...。


そして、
何故、そんな曲が書ける、そして、アレンジ(編曲)出来るのか...。





やはり、天才、ポール・モーリア...。
(大体、呼び捨てしてしまう事自体、失礼だと解っております...。すいません...。)





演奏させて頂かなくなって長いけれど、
その昔、(エレクトーンで、)
「右手/左手/左足」の「3っつ」しか無い状態で、
演奏させて頂いた事を思い出すと、
ただただ申し訳無く...。
そして、恥ずかしく...。


{み}



《追記》
1つだけ、↓この動画を、ここに...。



【El Bimbo 1977/Paul Mauriat】

しつこいかもしれませんが、
↑この曲「も」、
「きちんと(聴こえている「パート」を全部)」演奏しようとすると、
「右手/左手/左足」の「3っつ」しか無い状態では「不可能」な曲...。

だからと言って「打ち込み」と一緒に演奏すると、
絶対に「「打ち込み」の方が偉く」なってしまい、
「それに追従する演奏」しか出来ない、そんな曲...。

「裏で」、
「後ろで」演奏されている「パート」の存在感が、
本当に「重要」で...。

だから、
「(エレクトーンの)ソロ演奏」よりも、
「(エレクトーン同士の)アンサンブル」に適している...。

そんな曲だと、改めて、思い...。{み}


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