素晴らしいです...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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素晴らしいです...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

さっき、YouTubeの動画で、
【FX-20】を中心とした演奏と、色々な御説明をなさっている方を
知りました。

もしかしたら、私の記憶違いかもしれませんが、
でも、その方を、JOCかECで拝見させて頂いた事が有った様に思います...。
(相当に演奏力の有る有名な方だったと記憶しております...。)

本当は(最初は)、
その方の「YouTubeのチャンネルのURL」を
ここに書かせて頂こうと思ったのですが、
でも、御本人の御承諾を頂く方法が無いので、
(そのURLを)書かせて頂く事は、させて頂きません...。

でも、是非、微力ながら、応援させて頂きたいと思い、
これを書かせて頂いております。



その方、【FX-20】を、とても大切になさっていらっしゃいます...。



そして、御自身で、FX-20】を「演奏出来る状態になさる」のが、
本当に素晴らしいと思います。
勿論、演奏も、そして、御説明のお話も、とても素晴らしいです...。

これからも、動画のアップを、楽しみにさせて頂こうと思います...。



さて...。



この記事を書かせて頂きながら、
【FX/FS】シリーズを演奏させて頂いた当時、
↓こんな事をさせて頂いていた事を思い出しました。

下記に「《追記》」「《追追記》」と言う形で書かせて頂きます。

これをお読みの方々の中で、
もし、今、【FX/FS】シリーズをお持ちでしたら、
お読み頂き、お楽しみ頂ければと思います...。


{み}



《追記》
この【FX/FS】シリーズで使用したレジストレーションパックの事です。

レジストレーションパックを
「「うっかり」上書き」を防ぐ為、
つまり「書き込み不可」にする為に、
レジストレーションパックの「爪(つめ)」を折った後に、
レジストレーションの「書き込み=上書き」をする時、
「爪(つめ)」の代わりに「「セロテープ」を貼る事」を行っていました...。

でも、↑この方法よりも、もっと簡単に、
↓こんな事をさせて頂いておりました。

それは、「爪(つめ)」の代わりに、
使わない「「カード」を一緒に
「レジストレーションパックの「差し込み口」に差し込む事」です。

つまり、レジストレーションパックの「上に」、
その「カード」を重ねて、一緒に、
レジストレーションパックの「差し込み口」に差し込みます...。

この時、絶対に、楽器本体の
レジストレーションパックとの「接触部分=金色の金属部分」に
その「カード」が触れない様になさって下さい!
(レジストレーションパックに重ねる形で差し込めば、
 こう言う心配が「軽減」されると思います...。)

でも、↑これ以上に「絶対に注意しなければいけない事」が有ります。

それは、
この、使用する「カード」ですが、
絶対に「磁気の付いた「カード」」
(例=銀行のキャッシュカードや、ポイントカード等)は、
使わないで下さい!

文章だけで使える為に、あえて解り易い文章で書かせて頂くと、
「ただの「プラスチックの板」」みたいな、
そんな「カード」しか使わないで下さい!

今の時代は、
こんな「磁気の付いていないカード」を見付けるのは難しいかもしれませんが、
【FX/FS】シリーズの「当時」は、
結構、色々なカードが有りました...。

私は「某有名ディスコ」の「メンバーズカード」、
(フロントで「提示する」だけの「「磁気無し」カード」)
を使っていました...。

話しを戻します...。

「カード」の「四角の「短い寸法」」と、
「レジストレーションパック」の「四角の「長い寸法」」が、
丁度(?)同じなので、↑こんな事が出来た訳です...。

でも、↑この方法は、
この「レジストレーションパック」だけで使える事で、
後で登場した
・【FX用特別アダプター】使用で使える様になった物。
・【FS-30A】で使用する。
そして、
・【HX/HS】型から使用する。
「新しい「レジストレーションパック」」では、
この方法が使えません。

と言うのは、
↑この、新しい「レジストレーションパック」では、
「「爪(つめ)」を折る方法」では無くなった」のが、
(「爪(つめ)」の代わりに「ON/OFF」のつまみが付いた)
その理由です...。{み}



《追追記》
書かせて頂きながら、こんな事も思い出しました...。

↓これを御存知の方は、きっと少ないと思います...。

それは、
【FX-1/FX-20/FX10】で、
・リバーブを「それなりに」セットする。
・ペダルの音色を「ボーカル」にセットする。
・その「ボーカル」を演奏しながら、
 (と言うか、「ただ「ド~ド~ド~」とかの「打鍵」で結構です。」)
 (「打鍵」と書きましたが、勿論「足で」演奏して構いません...。)
 「オートアルペジオの「ピアノ」等の「4っつ」の音色ボタン」の内の、
 どれかを押す。
これで、
・「オートアルペジオ」に掛かる「リバーブ」が、とても深くなる。
と言う物です...。

何故こうなるのかの説明は、省略させて頂きます。

私はその当時、
【星空のピアニスト/リチャード・クレーダーマン】
【涙のトッカータ/ポール・モーリア】
等を、良く演奏させて頂いており、
それらの曲では、「オートアルペジオ」を、
「もっと「奥から」発音する様な「深いリバーブ」にしたいと言う思い」から、
「まさか...。」と思いながら、
「あれこれ試す中=試行錯誤の中」、
偶然見付けた物です...。

↑この手順で深くした「オートアルペジオ」の「リバーブ」は、
「ペダルの音色」を「ボーカル」以外にしても、
「その深くなったリバーブの状態は「保持」」されますので、
「コントラバス」や「エレクトリックベース」等、
どうぞ御自由にお使い下さい...。

でも、
確か(「確か」で申し訳無いのですが)、
↑この状態は、何か「レジストレーション」を、
「レジストレーションパック」から「読み取る」と、
「元に戻ってしまう」、
つまり、
「「レジストレーションパック」には「記憶されない」」ので、
「レジストレーションパック」から「読み取った後」に、
「行わなければ得られない「効果」」なので、
どうぞ、御注意下さい...。

↑この方法で、
「もっと「奥から」発音する様な「深いリバーブ」の「オートアルペジオ」」は、
(「オートアルペジオ」の)「ボリューム(音量)」を「小さめ」にした方が、
「かえって存在感が出る」ので、是非、そうなさって下さい...。{み}


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