本当に素晴らしいアンサンブルです...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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本当に素晴らしいアンサンブルです...。 [好き(7)曲/歌手]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

「これから夏が来る」と言う時季ですが、
↓こんな曲名の動画を、ここに...。



【【MBSお天気部/春のテーマ曲】
 細川千尋&LEO「SAKURA Waltz」ピアノと箏(こと)のハーモニー】

↑この動画、御紹介は「今日」になってしまいましたが、
実は、随分前から存じ上げて居ました...。

でも、御紹介させて頂くに当たり、
書かせて頂く言葉を考えれば考える程、
私の「文章力の無さ」を「痛感」してしまい...。

ですから、「余計な事」は何も書かず、↓これだけを、ここに...。



とっても偉そうな事を書きますが、
「良いアンサンブル」と言うのは、
この動画のお二人の様に、
「お互いに「対等な立場で」演奏する事」
なのでは無いかと思います。



アンサンブルは、決して、
・どちらかが、どちらかの「伴奏に」なったりせず。
・どちらかが、どちらかの「引き立て役に」なったりもせず。
ましてや、
・演奏しながら「戦ったり」せず。
「お互いに「対等な立場で」演奏する事」...。



でも、これが「最終目的」では有りません。



↑これらが出来た「上で」、
と言うか、
↑これらが「絶対必要条件」で、
言い替えると、
「ここが「出発点(=スタート地点)」」で、
そこから
・自分の楽器で、
・自分の音(音色)で、
「会話をして居る」様な演奏をする事、
それが「本当のアンサンブル」なのでは無いかと思います...。



↑このお二人の演奏は、
「ピアノ」も「お琴」も、
本当に「色彩豊かな音色満載」で...。
でも、「それが「きちんと溶け合う」形」で...。

又、曲中(きょくちゅう)何度も「テンポの変化」が有ります。
「間(ま)」を「大きく取る箇所」も何度も有ります。
でも、そのどれもが、「本当に自然」で...。


↑この曲で、どうぞ、
「お互いが、
 「相手が自分に望んで居る」
  欲しい音、
  テンポ、
  タイミング
 で演奏をする事、
 それこそが、
 「本当に」素晴らしいアンサンブルだ。」
と言う事を、どうぞ、感じ取って頂ければと思います...。


{み}



《追記》
エレクトーン「同志の」アンサンブルって、いつの間にか、
「メロディー担当」になると、
例えば、
「イントロの(メロディーの)ピアノ」も、
「ソロのトランペット」も、
「サビからの(メロディーの)「ストリングス」」も、
「ずっと一人の人だけで担当」と言うのが、
「当たり前」になってしまい...。

そんなアンサンブルでは(以下、略)

又、
「逆に」、
「「ハモり」と「和音補足」の存在」だけど
 「実は、それが「その曲の「本当の主役」」
と言う「編成・編曲」なのに、
端(はな)から、
「これ、どうせ「伴奏」でしょ...。」
と、
一生懸命(アンサンブルに)取り組んで頂けない場合「も」、
多々有り、(以下、略){み}


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