「コータロー」の名前の由来...。 [マ・チャ・コー]
(昨日の続きです。)
その「空き巣」から、我が家で「頻繁に」交わされた会話は、
「あぁ、腹が立つ!犬でも飼おうか?」
でした...。
↑
【注意=これは「標準語」での表現です。】
御説明させて頂いた通り、
我が家は、「愛媛弁/伊予弁」ですので、こうなります...。
↓
「あぁ、腹立つ!犬でも飼ぅたろか?」
(↑「飼ぅ」は、どうぞ「こぅ」とお読み下さい。)
え...?
まだ、「何故?コータローなのか?」お解かりにならない...?
つまり...。
犬でも、飼ぅたろか?
↓
いぬでも、こぅたろか?
↓
いぬでも、こぅたろ...。
↓
いぬ、こぅたろ..。
↓
犬、コータロー...。
(^^;) 汗...。
(^^;) 大汗...。
(^^;) 滝汗...。
我が家の愛犬「コータローの名前」は、この様に
飼う前から、
いや、「飼う犬種も」決まって無い時から、
決まっておりました...。
「お口直し」に...。
我が家に来た「初日」のコータローです。
その年の「7月27日」に生まれ、親元で約1ヶ月間過ごした後、
「9月1日」に来ました。
幼い柴犬独特の「口の周りが黒い」のが残って居ます。
この時のコータローは、あまりに小さ過ぎて、
「舌を出して」の「ハァハァ」が言えず、
「カッ、カッ」になって居ました...。
それに、画像の様に、
前足を掛けて、後足だけ立って居るなんて、
「やっとの状態」で、
脚力も安定しておりませんでした...。
更に、「この表情」からも感じ取れる、
「ここどこ?」
「僕、どうなっちゃうの?」
と言う、心配そうな顔...。
可愛い...。
可愛過ぎ...。
私は、コータローを初めて見た瞬間、こう思いました。
「こいつの為なら、俺、何でもしてやれるっ!」
と...。
犬バカ...。(笑)
まだまだ、話は、続きます...。
それでは...。
{み}
(明日へ続く...。)