しまった、ハマった!07. [趣味(1)料理]
何年かに一度...。
決まって、夏...。
ハマってしまう、「事」が、有り...。
「ハマってしまった時」に初めて、
「何年か前も、同じ事を繰り返したな...。」と、
その、「何年かに一度ハマってしまう事」を思い出し...。
今年が、「丁度その年」です...。
ハマリまくってます...。
それは、一体「何」か...。
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・餡。
・水。
・砂糖。
・寒天。
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「これらの材料」で作る物です...。(笑)
(「水羊羹」です...。(笑))
材料も「シンプル」なら、作り方も「極めてシンプル」で...。
なのに、実に「奥が深く」て、
・硬かったり...。
・柔らかかったり...。
・水っぽかったり...。
・パサパサ(?)だったり...。
と...。
作る度に、「その表情が」違います...。
「粗熱」を取り、それを冷蔵庫で冷やし固める時、
「今度のは、どんな感じかな?」
と、「待つ時間が」とても楽しくて...。
↑この楽しさが、「ハマる原因」です...。
でも...。
暑い中...。
台所で...。
餡を、じっくり煮溶かしつつ...。
「何やってんだろう、俺...。」
と思うのですが...。
{み}
(内容は変わりますが、明日へ続く...。)
《追記》
「ハマる」のは、決まって「何年かに一度」です...。
ですので、いつも「適当な型」を使って作って居ます。
「ハマる度」に、
「今年こそ、↓これを買うぞ!」
と思うのですが...。
「使わない時」に邪魔になりそうで、なかなか購入の決心が付かず...。{み}
《追追記》
「水羊羹」と言えば...。
私の大好きな「向田邦子」さんのエッセイでも、何度か登場します。
向田さん、水羊羹が大好きだった御様子で...。
自称「水羊羹評論家」ともお書きになられており...。
やはり「水羊羹」は、「奥が深い」です...。{み}