新宿珈琲屋...。 [好き(6)Co&Ta]
(昨日の続きです。)
昨日の「コーヒーカップ」の話から、
今日は、こんな話を書かせて頂きます...。
それは、私が20代だった頃...。
場所は、新宿...。
伊勢丹会館の近く...。
靖国通り沿い...。
ビルの
↑
と書いて、
「何階」だったか、今はもう、忘れてしまって居る事に気が付きました...。
↑この場所に、「珈琲屋」と言う「コーヒー専門店」が在った事を御存知の方、
どれ位いらっしゃるだろう...。
そのお客さんの「雰囲気」で、選ぶコーヒーカップが違う...。
だから、店の棚は、「色々な」コーヒーカップで埋め尽くされており...。
独自に焙煎したコーヒー豆の中から少しでも「傷」が有る物は、
全て取り除き...。
つまり、「吟味」されたコーヒー豆を、更に「選別」するので、
そのコーヒーの味は、「絶品」で...。
だから...。
「コーヒー1杯、千円」と、「お高め」で...。
人に連れられて、その「珈琲屋」に行って以来、本当に足繁く通い...。
(と言っても、その時の「懐具合」と「良~く相談」をし...。(笑))
いつも「グァテマラ」を注文し...。
「珈琲屋」の「グァテマラ」は、
「酸味が有るグァテマラ」の嫌な「えぐ味」が全く無く...。
だから「さっぱりとした苦味」だけが、いつまでも残り...。
等と、解りもしないのに、「一人」、心の中で「能書き」を垂れ...。(笑)
そして...。
遂に...。
「グァテマラ」と言わなくても「それ」が出て来るまで覚えて貰い...。
それを「心底」嬉しいと思って居た、あの頃...。
「若気の至り」...。(笑)
{み}