雑炊を「数段美味しくする」方法...。(笑) [趣味(1)料理]
某年某月某日・某所にて...。
友人数名と、(外食で)「鍋」を楽しんだ時の話です。
「鍋の最後に、雑炊を楽しもう」と言う事になり...。
ごはんを鍋に入れ(雑炊を)食して居る時、
そのお店の方が、何か「小瓶」を持って私達の所にいらっしゃいました。
そのお店の方が、
「これ、雑炊の味を、もっと美味しくしてくれる魔法の調味料なんです。」
「お試しになりますか?」
と、ニコニコしながら話し掛けて来られ...。
「それなら」と、その「魔法の調味料」を、
それぞれの(雑炊の入った)お茶碗と、
まだ(雑炊が)残って居る鍋に入れて貰いました...。
「極々少量」の「魔法の調味料」の加えられた、その雑炊...。
「半信半疑」、でも「興味津々」で食す私達...。
「ん?」
確かに、数段美味しくなった、その雑炊...。
「何処かで味わった事の味」が「追加」された形で...。
皆も「同じ感想」「同じ思い」だったらしく、
それぞれ、「「魔法の調味料」は何か?」を色々言い合いましたが、
どれも「当たって居る」様な...。
でも、どれも「違う」様な...。
遂に降参...。
そのお店の方に、「その魔法の調味料」の「正体」を伺うと...。
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「カレーパウダー」との事...。
あまりの「予想外」の答えに、
皆で、驚きつつ、
・何処かで味わった味。
(皆で言い合った「調味料」や「スパイス」の数々が、)
・どれも「当たって居る」様な...。
・でも、どれも「違う」様な...。
その「理由」を「納得」し合い...。
後日、私の家で、
「雑炊+カレーパウダー」を披露する為に客寄せをしました...。
↑その日と同じ様に、
「これ、魔法の~」と言う「台詞(せりふ)」と伴に...。
え...?
「出来れば、暖かくなった今では無く、「鍋本番の時季」に書いて欲しかった。」
ですって?
すいません...。m(_ _)m...。
{み}
《追記》
「蛇足」ながら...。
↑このポイントは、
・まず、そのまま雑炊を楽しんで貰った後。
・その「台詞(せりふ)」。
です。
そして、
・「魔法の調味料」に見える様に、
「カレーパウダー」を「別容器」に移し替える事。
を忘れずに...。(笑){み}