桜餅まで...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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桜餅まで...。 [想い出(幼い頃)]

(「桜繋がり」で、一昨日&昨日の続きです。)

突然ですが...。

ここを御覧の皆様は、
「桜餅」と聞いて、どちらを思い出しますか?

100409.jpg

・道明寺粉を使った「別名=道明寺」。
・パンケーキ(?)の様に「焼いた」物。
のどちらですか?



思えば...。



私にとって、「桜餅」は、「=道明寺」でした。



幼い頃、
「愛知県岡崎市」から「千葉県某所」に引っ越して来るまでは...。

本当に...。

「千葉県某所」に来てから、初めて、
「世の中に、「こんな桜餅=「焼いた」物」が在る事を知った」
と言っても「過言」「大袈裟」では有りません...。


ですから、私は、しばらく、
・桜餅(=道明寺)。
・焼いた桜餅。
と言う呼び方をして居ました...。



そう言えば、もう一つ...。
これを書かせて頂きながら、↓こんな事も思い出しました...。

「千葉県某所」に来てから、
「道明寺の桜の葉が、剥(は)がし難い物も在る事を知った」
と言っても「過言」「大袈裟」では有りません...。

そして、その時、
「道明寺は、桜の葉を剥(は)がさず食べる物だと知った」
と言っても「過言」「大袈裟」では有りません...。(←この表現、しつこい...。(笑))


事実、「愛知県岡崎市」に居る時は、
「丁寧に」しなくても、
桜の葉は、簡単に剥(は)がせる物しか無く...。



そう...。



そんな時...。



いや、そんな時も...。



「所変われば、和菓子も変わる...。」
等と言う「難しい表現」は出来ませんでしたが、
それでも、
「桜餅まで違うんだ...。」
と感じておりました...。


{み}



《追記》
勿論、当時の「愛知県岡崎市」でも、
「桜の葉の剥(は)がし難い道明寺」も、
「焼いた桜餅」も、
在ったんだと思います...。

でも、私の記憶の中には...。
鮮明に「その違い」が...。{み}



《追追記》
今日の↑この内容で、
「宮内さんって、愛知県岡崎市に住んで居たの?」
と思われた方は、
どうぞこのブログの「最初の頃」をお読み下さい...。

更に、この「タイトル」や「↑最後の文章」の「桜餅まで」で、
「他にどんな違いが?」
と思われた方も、
どうぞこのブログの「最初の頃」を、是非お読み下さい...。{み}



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