不思議な再会...。01-02. [不思議な経験...。]
(昨日の続きです。)
その「千葉県某所」への引越しが一段落した時...。
御近所「散策」に行きました...。
「その時以来」、初めて「その御近所」を歩いてみて、
あまりに大きく変わってしまった状況を知り...。
それでも、「残った建物」や「公園」から、「大体の位置」が解り...。
歩きながら、
「もしかしたら、「その当時の方達」の誰かにお目に掛かるかも...。」
「いや、もし今、「その当時の方達」に会ったとしても、
お互い解らないだろうな...。
特に「その当時のお子さん」は...。」
と思っておりました...。
そして、
今、「その近所」に自分が引っ越して来た事の「不思議さ」を思い、
「本当、人生って、どうなるか解らない物だな...。」
と思っておりました...。
そして...。
その翌日...。
仕事で伺った、「都内某所」で...。
そこで、
「先生...。」
と声を掛けて来た「一人のお母さん」が...。
それは、正(まさ)しく、「その当時のお子さん」の一人で...。
あまりの「偶然の再会」に、ただ驚く私...。
私が、
・数日前に、「その近所」に引っ越して来た事。
・昨日、「その近所」を「散策」し、「そう」思った事...。
を話し、そして、
・何故、「その近所」では無く、この「都内某所」での「再会」になったのか?
を伺い...。
彼女は、「その後(=お引越し/御結婚/御主人の数回の転勤)」で、
今は、その「都内某所」にお住まいで、
近所のヤマハに「お子さんを」通わせて居る事を話し...。
その彼女の傍には、一人の女の子が...。
「彼女に」と言うよりも、
「当時の彼女の御両親に」良く似たお子さんで、
私の中で忘れ掛けて居た、「彼女の御両親」の「お顔」を思い出し...。
「何たる偶然」...。
そして、「不思議な再会」...。
本当、人生とは、何が起きるか解らない物です...。
{み}