「違う宮内康生像」...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「違う宮内康生像」...。 [苦手(1)あれこれ]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

よく、
「音楽で何が好きか?」とか、
「どのアーティストを好んで聴くか?」と言う話の時、
「えぇっ?そんなの聴くの?」
と「平気で」言う方がいらっしゃいますが、
私は、そう言う人が、ちょっと理解出来ないです...。

「○○」を好きなら「高尚」(良い感性)で、
「△△」を好きなら「低俗」(おかしな趣味)なんて、
そんな「アホな「仕分け」」は、無いですよね???


実は...。


過去、随分前、
「宮内さんが、「ロックは嫌いだ!」と言った。」
「宮内さんが、「ロックなんて音楽じゃ無い!」って言った。」
と、根も葉も無い話と共に、「誹謗中傷」され、
大迷惑をした事が有りました。

(その話の「出所(でどころ)」は、すぐに突き止めましたが、
 無視し、「あえて」、何の「反論も」しませんでした。)


当たり前ですが、私自身、ロック「も」良く聴きますし、
好きなグループやアーティストも有ります。

ましてや、「70年代80年代」が「青春」だった人間です。
ロックは、「避けて通れ無い」音楽の分野で、
一生懸命「アナリーゼ」までして「勉強」しました。
(ロックを「アナリーゼ」してみるのは、凄く面白いですよ!(笑))

今でも、「リックウェイクマン」の、
↓この曲「キャサリンパー」は、「ばっちり」演奏出来ます...。
(これも、「アナリーゼ」の賜物(たまもの)?(笑))

【Catherine Parr/Rick Wakeman】


そもそも、
「人の音楽の趣味を、あれこれとやかく言う事が出来る人を、
 私は、心底軽蔑する」タイプです...。

勿論、私にも、「あまり得意で無かったり」、
はっきり言って「嫌いな曲」も有ります。


でも、それを「あからさまに」言うのは、
「そのアーティストの方達」や「その曲を作った方達」に対して、
失礼だと思う、私はそう言うタイプです。

ましてや、そう言う曲に対して、
「音楽じゃ無い!」等と「口にする」程、
「身の程知らずのアホ」では有りません...。


仕事柄、「その曲、知りません!」と言う事が出来ませんので、
普段から、一生懸命「聴く事」を欠かしませんし...。

それは、このブログにも何度も、
「音楽を聴く事も仕事です。」
と書かせて頂いており...。


「ついでに」こんな事も書いてしまうと...。


これは、「愚痴」以外の何物(なにもの)でも無いですが、
思えば、本当に、「好き勝手言われる事」の連続だったなと思います。

回り回って、
私の耳に、「違う宮内康生像」が入って来た時の嫌な気持ちは、
何度経験しても「決して慣れる物」では無く...。

その度、「表向き」は、何も感じない「ふり」をして来ましたが、
私自身、そんなに強く無い!
いや、むしろ、「いつまでも引きずる」タイプで...。

ましてや、私に関する「噂」で「一番言われて居る」、
「お人好し」で、「何を言われても絶対に怒らないタイプ」なんかでは、決して無く...。

かつて、これを話した時、
「有名税じゃない?」とか、
「気にし過ぎじゃない?」とか言った方達とは、
その時から、一切の付き合いを止めました...。


でも、そんな中、
「あなたみたいに、「何も苦労して居ない様に」思わせるのは、
 一つの「特技」、いや「武器」かもしれませんね...。」
と、言って下さった方も居て、ちょっとだけ「救われた気持ち」になったり...。
(↑ここだけは、以前このブログで書かせて頂きました。)

と、こんな情けない「愚痴」を、「勢いで」書いてしまいました...。(笑)


{み}

 

《追記》
何故、今、これを書いたか...。
それは...。{み}



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