【恋=Do!】:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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【恋=Do!】 [誰もが弾いた、あの日あの時...。]

その事が「良い」とか「悪い」を言うつもりは全く有りませんが、
この曲を、【D-30】【D-60】【D-700 or D-800】
で演奏させて頂いた事を思い出すと、
エレクトーンの「時代の違い」を感じてしまいます。
   


【恋=Do!/田原俊彦】

今の様に「16Beat」が当たり前ではない「リズムボックス」は、
「8Beat」は「Samba」を「倍テンポにして鳴らす事」で、
「やっと」「16Beat」みたいな「雰囲気」に出来...。

それを「補う為」、「左手の刻み」「オブリ」「対旋律」等等等、
左足の「16分音符奏法」は、
「当たり前」で...。

 

そして、「最も大きな「今」との違い」は、
「その場所に在るエレクトーンを弾いて「見せる」」事が「必須」で、
「現行商品しか弾けません」では通用しなかった仕事でした。

【E-70】と【D-3R】を弾くとか...。
【GX-I】と【C-501】を弾くとか...。

一見「無茶苦茶」と思える様な組み合わせを「1ステージ内」でこなし...。

ですから、先述の、こんな「三種類のD型」で、
「その時の一番の流行曲」を演奏させて頂いた訳で...。

 

田原俊彦さんの曲は、この曲の他に、
「君に薔薇薔薇…という感じ」も、
「演奏難易度の高い曲」でした...。

ですから、これら2曲に比べると、
デビュー曲の「哀愁デート」「ハッとして! Good」「NINJIN娘」は、
「超・楽な演奏」でした...。


{み}

 

《追記》
以前、↓こんな内容を書かせて頂いております。
【御参照=入手困難CD...。[好き(7)曲/歌手]/2009-05-15記入分】

今日の内容と合わせて御覧頂けると嬉しいです。{み}



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