「美輪明宏さんのコンサート」へ、是非!:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「美輪明宏さんのコンサート」へ、是非! [好き(7)曲/歌手]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

「美輪明宏さんのコンサート」のお話です。


今年も、もう四月だと言うのに、
又、新年度も始まったと言うのに、
昨年の話ですいません...。



それは、本当に「不思議な偶然」の連続でした。

昨年、
「某月某日」に、
「某地方都市」で、
美輪明宏さんのコンサートが有る事を「偶然」知り...。



その「某地方都市」の会場は、
ずっと前から、
「一度は、そこで音楽を聴いてみたい!」
と「熱望」して居た音楽ホールで...。





さて...。

その美輪明宏さんのコンサート知った「偶然」から一週間も経たない日に、
何と、
「その某地方都市」で、
「その、美輪明宏さんのコンサート当日」の、
お仕事の御依頼を頂戴し...。

しかも「その時間」は、
コンサートへ伺わせて頂くのに「丁度良い時間」での御依頼で...。


焦ってコンサートへ伺う事も無く...。

又、中途半端に時間が空く事も無く...。

更に、宿泊先のホテルに一度帰って、
荷物を置き、着替えをし、
「気分を換えて」伺わせて頂ける時間での御依頼...。

こんなに「条件の揃う「偶然」」...。



と、「もう、伺うしかない!」と言う思いで、
コンサートの「予約」をネットで開始し...。

と...。

思わず、「どうして?」と、小さく声が出てしまった程、
「最高の条件の座席」が「1席だけ」、まだ予約されておらず...。

勿論、「即っっっ!」と言う感じで、予約をさせて頂きました...。





さて...。

その、当日...。





それはそれはもう、心の底から感動させて頂いた、
最高のコンサートでした...。


最初の一曲目から、アンコールの最後の曲まで、
美輪明宏さんの「声」の色彩豊かな事...。

それは、一曲の間に「お芝居」を拝見させて頂いて居る様な状態で、
時にミュージカル、
時にオペラ、
時にオペレッタ、
そして、
時に一人芝居、
時に大人数の大舞台、
と、
歌詞やメロディーに「声」がどんどん変わり...。

舞台の上には、美輪明宏さんお一人なのに、
大人数の出演者のステージを拝見、拝聴して居る様な錯覚に、
何度も何度も陥りました...。



更に...。

曲と曲の間のお話も、とても素晴らしく...。

そのお話が、
聴き終えた「今の曲」への感動を倍増させ、
又、気分を換える為の「クッション」となり、
「次の曲」への「序章」「序説」となっており...。

「お話も曲の内」と言う感じでした...。





コンサートの時間中、何度も何度も「素晴らしい!」と呟いて居ました...。

そう...。

その時にも感じたのですが、
「素晴らしい」と言う言葉しか思い付かないボキャブラリーの無さが、
本当にもどかしく、又、恥ずかしかったです...。


でも...。
でも...。
でも...。

本当に「素晴らしい!」です...。





コンサートの「ねたばれ」になりますので、
「あえて」曲名は書かせて頂きませんが、
私が、どうしても聴かせて頂きたかった曲(数曲)も、
そのプログラムの中に有り...。

本当に大満足でした...。





と、ここまで「一気に」書かせて頂きましたが、
今日、ここにアップさせて頂くまで、
何日も何日も書き直し...。

私の感動が少しでも伝われば嬉しいです...。

そして、「美輪明宏さんのコンサート」へ、是非!


{み}



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