エンドロール中の曲...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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エンドロール中の曲...。 [趣味(2)読書&映画鑑賞]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

以前、↓こんな内容を書かせて頂きました。
【御参照=私は、「立たない派」です...。[趣味(2)読書&映画鑑賞]/2013-02-13記入分】

この時、
映画の「本編」が終わり、
「エンドロール(=英語ではエンドクレジット)」になっても、
そのまま最後まで観る事。
そして、それは、
映画館では勿論、家で映画を観た時も、と言う事を書かせて頂きました。


これは、
エンドロールで流れる曲を、
・きちんと聴きたい。
・きちんと楽しみたい。
と言う思いから、いつの間にか身に付いた「習慣」です。

その曲は、時に、「映画のストーリーの「起承転結」」に合わせて、
(曲の)「展開」が成されており、
「今流れる曲」に「付いて行く」だけで、
「映画の内容」を「反芻(はんすう)」出来...。

その曲の作り方に、
「凄いなぁ...。こんな風に「あのシーンを」表現するんだ...。」
「凄いなぁ...。こんな風に「あの時」の(主人公の)心の動きを表現するんだ...。」
「凄いなぁ...。こんな風に「あの時」の「大どんでん返しを」表現するんだ...。」
と、ずっと(心の中で)「凄いなぁ...。」を連発してしまい...。

そして...。

もし「それ」が、
「たった1つのモチーフ(1つのメロディー)」を「展開する形」だったりすると、
更に「勉強モード」へ突入し、
「なるほど、「こう」展開するのか...。」
「転調するかに見せ掛けて、元に!うわっ、やられた!」
「テンポが急展開!同じフレーズを、今度はこのテンポで!」
と、必死に「アナリーゼ」...。



勿論、いつもいつも↑こんな事をする(してしまう)訳では無く...。

エンドロール中の曲で、
「映画の本編中」では解らなかった(または「漠然として居た」)
「この映画が「本当に」伝えたかった事」を、
「音楽の「力」で」、
・知る事
・解る事
・明確になる事
となり...。



と、偉そうにあれこれ書いてしまいましたが...。

そう...。

「映画」を観る事、それは、
時に、「勉強の時間」になり...。

と、この続きは...。

明日...。


{み}



(明日へ続く...。)



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

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http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



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