こう言う感覚を持つ「必要」の理由...。Part2. [仕事(4)伝えたい、この思い。]
(一昨日の続きです。)
一昨日の「ウィンドチャイム」のレジストに関して書かせて頂いた所、
やはり、「アクセス数」が、ぐ~んと上がり...。
「なるほど...。」と言う思いです。
やはり、
・レジストに関する事。
・レジスト(作成)の勉強方法や「情報」。
をお知りになりたい方が、いかに多くいらっしゃる事か...。
なるほど...。
と言う訳で、急遽、「続き物」にさせて頂き、書かせて頂きます。
とは言う物の...。
(いつも書かせて頂く様ですが、)
「文章だけで」「レジストに関して」正しく伝えられるかどうか、
本当に心配ですので、
「レジスト」に関して、
「どう言う発想をするか」「どう言う考え方をするか」
を書かせて頂こうと思います...。
それでは...。
確かに「オルガンのFLUTE」を使えば「それなりに」、
「ウィンドベル」の音色に出来ます。
しかし、「もっと」「それなりに」似せられる音色が有ります。
それは、何だと思いますか?
と、この時、
「その答え」を導き出す「ヒント」と言うか、
こう言う場合、
「どう考えると良いか?」
「どう言う発想をすると良いか?」
を書かせて頂くと...。
「ウィンドベル」は、
・金属で出来て居る楽器。
・高い音域の楽器。
・「打楽器」に分類される楽器。
です。
ですので、
↑これらと「同じ」
・「材質」「要素」「形状」
・担当する「音域」
・楽器の「種類」
楽器を思い出してみる訳です。
それではもう一度考えてみましょう。
「ウィンドベル」を「オルガンのFLUTE」を使わずに
「もっと」「それなりに」似せられる音色は何か?
それは、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「グロッケン」
です...。
と、ここで、「今日の内容が」終わったとします。
そして...。
その時...。
「これで終わる。」
のか、
それとも、
「これを「ヒント」に、自分で工夫出来るか?」
が、実は今日、一番言いたい事で...。
果たして、
・金属で出来て居る楽器。
・高い音域の楽器。
・「打楽器」に分類される楽器。
は、
「「グロッケン」だけ」
でしょうか?
以下は、エレクトーンの「歴史」の中で、
「エレクトーン本体に内蔵された音色順」で書かせて頂きます。
まず、
「チェレスタ」
が上げられます。
「諸説色々有ります」が、
「鍵盤で演奏出来る様にした「グロッケン」」の「チェレスタ」ですので、
「グロッケン」の音色に良く似て居ます。
(「フィート」セッティング機能が付き)
フィートを4'にすれば
「ビブラフォン(=鉄琴)」も「グロッケン」の音色に似て来ます。
更に、
「ミュージックボックス」は、
「オルゴール」の音色の事で、
「チェレスタ」は、別名「鍵盤オルゴール」と言われる位ですから、
結果、「グロッケン」の音色に良く似て居ます。
↑
↑
↑
↑
↑
と、
・金属で出来て居る楽器。
・高い音域の楽器。
・「打楽器」に分類される楽器。
で「導き出しただけ」で、
↑こんなに沢山出て来ました。
どれも、「ウィンドチャイム」にも出来ますが、
「「グロッケン」の代わりにも」使えます。
更に!
「COSIMIC系」「Synth系」の音色の中にも、
「グロッケンに似た音色」がいくつか在ります。
もし「4'」で「低い」と思ったら、
「4'」に「2nd EXP.」を使えば「2'」に出来ます。
(「PEDAL」には「2'」が有りますが、これを「TO LOWER」させても、
LKが「5オクターブ有るエレクトーン」で無いと、ダメです...。
でも、UKでも「この発想をすれば」、「2'」に出来る訳です。)
と、発想は、どんどん広がり...。
「エレクトーンを使いこなす」と言うのは、
「ボタン操作」を使いこなすと言う意味では無く、
それを「どう」、
・自分の「音色」。
・自分の「演奏」。
で「活かすか?」ではないかと思います。
そして、それが「エレクトーンを弾きこなす」事ではないかと思います。
長い文章、そして、長い内容になってしまいましたが、
今日一番伝えたかった事は...。
とここで私が「まとめる」よりも、
どうぞ何度も「一昨日」と「今日」の内容を読み返して頂き、
御自身で「まとめて」頂ければと思います。
と、これで終わらず、「更に」続きます...。
{み}
(内容は変わりますが、明日へ続く...。)
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{み}