エレクトーンのベースの特訓で...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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エレクトーンのベースの特訓で...。 [好き(7)曲/歌手]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

↓この曲、大好きです。



【Nice Shot/渡辺貞夫】






↑この曲を初めて聴かせて頂いた時、すぐに、
「このベースライン、
 エレクトーンのベースで弾ける様になったら格好イイだろうな...。」
と思いました。



「フルベース(=「足鍵盤2オクターブの事」です)」で...。
「両足」で...。



勿論、この曲を「実際に」演奏させて頂く等、
恐れ多い事なので、しませんでしたし、
最初から「そのつもり」で練習を始めました。

でも、例え「人前で演奏させて頂く事」が無くても、
必死になって練習しました。

そう...。

私の、演奏させて頂いて来た
「音楽のジャンル」を御存知の方々には意外かもしれませんが、
でも、私「も」、こんな練習方法をずっと行って来ました...。

それは決して「ベース」だけでは無く、
「練習だけ」「特訓だけ」で弾いた曲数は、
「実際に「人前で演奏させて頂いた曲」より、
ずっとずっと多いです。





偉そうですが...。

もし、今日のこの記事をお読みになった
若い方々(特に10代~20代前半の方々)へ
「アドバイス」をさせて頂けるのなら、
「同じ事を」「同じ曲を」とは言いませんから、
是非、「自分なりの「特訓」の曲」を見付けて、
それに打ち込んでみる事をお薦めします...。



「実際に」人前で演奏する機会の有る曲しか「練習しない」のでは、
その方の「演奏レベル」は「そこまで」です。



「クラッシック」に「も」、
「ベースで16分音符のスタッカート」は在ります。
この奏法は決して「チョッパーベース」だけでは有りません。


「リズム系」「ヒップホップ系」等に「も」、
「ベースの「スラー」「テヌート」「レガート」」は在ります。
この奏法は決して「弦楽器や管楽器のベース」だけでは有りません。

事実、↑この曲の「イントロ」の
「シンセベース」は「スラー」「テヌート」「レガート」です。





勿論、「得意な音楽のジャンル」を持つ事は「絶対に必要」です。
それは「個性」ですし、
もし「プロ」を目指すので有れば、その「個性」は「必須の事」です。

でも!

音楽は、どこかで「皆」、繋がって居ます。

そんな「音楽」、そんな「ジャンル」、「「ダサい」から弾かない。」
等と言うのは「何か違う」と思ってしまいます...。



と、「偉そうな状態」に「拍車が」掛かってしまったので、
これで...。


{み}



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{み}



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