こう言う感覚を持つ「必要」の理由...。Part5. [仕事(4)伝えたい、この思い。]
このブログでも何回か書かせて頂いておりますし、
「講座・研修」では、もう数え切れない回数、
この事をお伝えしておりますが...。
例えば、
内蔵音色の「PICCOLO」を使わなくても、
「Fl 4'」が「Piccolo」になる事が解らなければ、
本当はとても簡単な「レジストを作成する事」が、
「複雑怪奇」で「難しい物」になってしまうと思います...。
そして、
「Fl 4'」だけで、生楽器の「Piccolo」の様に演奏出来なければ、
内蔵音色の「PICCOLO」を「弾きこなす」事は出来ないと思います。
↑と言う事を、
【D-700 or 800】で「ボタンで」「PICCOLO」が付いた時から、ずっと、
「講座・研修」でお伝えして来ました。
その後、
エレクトーンが(と言うより「電子楽器が」)
どんどん「進化」しても、
↑この事を、伝え続けて来ました。
そして、
エレクトーンが(と言うより「電子楽器が」)
どんなに「進化」しても、
↑この事が「基本・基礎」だと言う事も、伝え続けて来ました。
「ついでに」と言うのも変かもしれませんが、
↓こんな事も...。
その、【D-700 or 800】の「PICCOLO」に対して、
「音の立ち上がり」が遅過ぎて、
「短い音符(16分音符)」
「細かく早いフレーズ」
には「向かない」と言う御感想を頂きました...。
それに対して、私は、
「その「PICCOLO」に「Fl 4'」を「ほんの少し」加えるだけで、
「簡単に」「音の立ち上がり」を「早く」出来ます。」
とお伝えしました。
そして、
「エレクトーンの楽しさは、
「「音色と音色を足して」音色を作る事」です。」
と続けました。
↑この考え方は、今の【ELS-02シリーズ】になっても変わりません。
【D-700 or 800】の後(【F型】を経て)、
【H型シリーズ】から「VOICE EDIT」と言う機能が付きましたが、
自分の好みの音色にするには「シンセサイザー」の様に
「数値(数字)」を変える事「しか」出来ない様に思われてしまいましたが、
でも、「「音色と音色を足して」音色を作る事」の楽しさと、
それがエレクトーンの「基本・基礎」で有る事は、そのままだと思います。
{み}
《追記》
↑こう言う内容の「講座・研修」を御希望の方々は、
どうぞ「御依頼」下さいませ...。{み}
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どうぞお読み下さい。
{み}