「必ずいる」人...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「必ずいる」人...。 [日々雑感...。]

今から私、「とんでもない事」を書きます。

長い文章ですが、きちんと最後までお読み頂きたいと思います。

それは...。



子供の時の
「JOC」の時も...。

ある程度の年齢になった時の
「EC(エレクトーンコンクール)」や、
「EF(エレクトーンフェスティバル(ECの事です))」の時も...。

必ず「↓こう言う人」がいました。


それは、
(JOCやECやEFに)参加していない人が、
「もし私も出ていたら、
 「それ位の成績は「当然」残せた」」
とか、
「あなたが「その賞」だったので、
 私が出ていたら、「絶対にその上の賞」だった」
とか...。


↑こう言う事を、決して「陰口」で言うのでは無く、
「面と向かって「私」に」言われ...。



その、私が得た「賞」や「成績」が大きな物になればなる程、
その言葉は更に酷く、そして辛辣になり...。


例えば、
「大会のスケジュールを見たら、
 どうしても参加出来ない日が有ったから
 参加しなかった。
 でも、参加していたら絶対にあなたよりも上の賞だった。」
とか...。

その、「どうしても参加出来ない日」が、
「一番最初の「予選」」では無く、
「全国大会」や「インターナショナル大会」の日の事で...。

つまり、参加したら「必ず」、
「全国大会」や
「インターナショナル大会」まで
「出場出来た」
と言う事になり...。

↑これって、
「予選は必ず通る」と言う「勘違い」はまだ許せても、
「その先の予選「も」必ず通る」と言う事で...。

「全国大会」に出場する事が、どんなに大変か...。

なのに、更に、
「全国大会に「必ず」出場」し、
 尚且(なおか)つ「「優勝か入賞」」をし、
 「インターナショナル大会」に「絶対に」出場出来た」
と言う事で...。


「一体、どれだけ自信家なのか...。」と呆れてしまいますが、
↑こう言う事を言って来る人は、
「いたって真面目(?)」なので、手が付けられません...。



勿論...。



↑こう言う事、↑こう言う人は、
JOCやECやEFに限った事では無く、
いくらでも、
どこにでも、
在る事、そして居る事で...。

スポーツでも...。
絵画や書道等の、別の芸術文化な事でも...。
それに、学校の成績や、進学でも...。



でも、
どんなに「その賞や成績や結果に「嫉妬」」したとしても、
「その相手を傷付けなければ気が済まない」考え方をした段階で、
「負け」なんだと思います、きっと...。



と言うのは...。



↑こう言う事は「実力が「僅差」な人が行う事」では決して無く...。

更に、
「自分に自信が無い人」では無く、
「自分に自信を持つ事すら、最初から出来ない人」が、
↑こう言う事を、平気で言い、
↑こう言う事を、平気で行い...。


「実力で」勝てない人は、
必ず、「口で」勝とうとします...。
でも、「口で」勝とうとした段階で、
「負け」を認めているので、
↑こう言う事を言われた時、絶対に傷付かず、むしろ...。


{み}



《追記》
一番強烈だった一言は、
「あなた、恥かしくないの?」
でした...。

本当に、「↑この言葉」だけでした...。

この「恥かしい」と言う意味は一体何だったのか?

私には、↑これを言われた時、すぐに、
この「恥かしい」の意味する事が解りました。

その意味は、とてもここに書かせて頂ける内容では有りません。


この時、私は、何の反論も、又、反応もせず、
その一言を無視しました。
ただ、心の中で、
「そう言う事を言う人間が、一番恥かしい...。」
とだけ呟きました...。{み}



《追追記》
「優勝や入賞をする事が出来なかった」...。
「思い通りの成績を残せなかった」...。

そんな思いの中、
何か「慰めになる事」「立ち直る方法」を求めて、
ネット検索の結果、
↑この記事を見付けてお越しになった方へ、↓こんな事をお伝えします。

まず、最初に、
「落ち込んでいる今をどう過ごすか?」
と言う「宿題」が出されているんだと思ったら、
如何でしょうか?

その上でする事は、
「頑張った自分自身を「う~んと」褒める事」をしましょう。
結果はどうであれ、兎に角、まず、褒めましょう。

で、その時、
もう一人の自分も、
「そうだよな、あんなに頑張ったのに、こんな結果なんておかしいよ!」
と思ったのなら、
今日の、↑こう言う事を言う人になる「入口」です。

「賞を獲得する事が、自分の実力では「当然=当たり前」」に
思って「いた」と言う事に気が付くと思います。

でも、もし、(「う~んと」褒めている)その時、
もう一人の自分が、
「褒めてくれて嬉しいけれど、そんなに褒められる様な事、
 して来なかったよな...。」
と、自分を「顧(かえり)みる事」をし始めたら、
それはきっと、
この口惜しさを「バネに」出来る「出発点」になる筈です...。

その原因は、
「練習不足」だったのか...。
「勉強不足」だったのか...。
それを「見い出す「切っ掛け」」になれば、
その「賞や成績」等の「思い通りの結果を得る」事よりも、
もっとずっと「大きな価値の有る物」になります、絶対に...。{み}



≪お願い≫
↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

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http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



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