エレクトーンを演奏する時の靴は...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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エレクトーンを演奏する時の靴は...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

お気付きの方も多いと思いますが、
先日、↑このブログの「Amazon」の広告を、
「あえて」、「靴の広告」にさせて頂きました。

と言うのは、
あまりにも「エレクトーン用の靴に関しての御質問」が
多いからです。
(最近特に!)


微力ながら、今日の↓この記事が、
皆々様の「靴選びの「ヒント」」になればと思います。



とお答えするその前に...。

この「Amazon」の広告は「ランダムに設定」されますので、
近日中に「全く違う物に」変わってしまいますので、
今日はまず、この記事の中に、
この「靴の広告」を「埋め込んで」おきたいと思います。









さて...。

それでは「靴に関しての御質問」にお答えして行きます。



「男性・女性」問わず、まず最初にアドバイスさせて頂く事は、
「弾き易い靴」を「探究」する前に、
取り敢えず「これはと思える一足(靴)」を見付け、
それを「外で履く」事はせず、
家の中で、
そして、御自分のエレクトーンで「徹底的に」演奏してみる事です。

靴のデザイン、
靴の形状、
そんな物は「取り敢えず」置いておいて、
目の前に在る(御自分で選ばれた)「その靴」で、
「「徹底的に」靴で演奏する事その物に「慣れる」」事、
それが「第一歩」です。



「その上」で...。



男性用は、「(靴の)幅に」こだわってみましょう。

男性の「靴に関して」一番多い御質問、そしてお悩みは、
靴を履く事で「2つの足鍵盤を」一緒に押してしまう事です。

幅が「どうで有っても」、
「足を置く事」しかして来なかった演奏方法では、
「2つの鍵盤を押す」事が多いです。

足鍵盤を演奏する、その時、足は、
・どう言う角度なのか?
・どう言う力加減なのか?
又、
・足鍵盤を演奏した後の「(足を)脱力」は?
と、「2つの鍵盤を押さない方法」を、
靴を履いた状態で「新たに見付ける」必要が有る訳です。

それを、どうぞ、「時間を掛けて」行い、
「根気良く見付けて」下さい...。



次に、女性用です。

女性の「靴に関して」一番多い御質問、そしてお悩みは、
「ヒールの「有無」」です。

確かに、「ヒールの高い靴」での演奏は、
見ていて格好良いです。

でも!
だからと言って!

いきなり「ヒールの高い靴」で演奏すると、
「足首」や「膝」、
そして(場合に寄って)「腰」への負担が大きそうです...。

「ヒール」は、
「(ヒールが)高ければ高い程、弾き易い」とおっしゃる方も居れば、
「(ヒールが)低ければ低い程、又は無い方が弾き易い」とおっしゃる方も居て、
「まちまち」です。

御自身が、↑このどちらのタイプなのか、
取り敢えず「ヒールが「それなりに」有る物」を選び、
それで演奏してみる事、それが「最初に」なります。

その上で!

「もっと高いヒールを」とお感じになるか、
「低いヒールを(ヒールが無い物を)」とお感じなるか...。


ちなみに...。

「ヒールの先(先端)」が、
「足鍵盤の「白鍵と黒鍵の間」に嵌ってしまわない様に、
足鍵盤を演奏する、その時、足は、
・どう言う角度なのか?
・どう言う力加減なのか?
又、
・足鍵盤を演奏した後の「(足を)脱力」は?
と、「嵌(はま)ってしまわない方法」を、
靴を履いた状態で「新たに見付ける」必要が有ります。

それを、どうぞ、「時間を掛けて」行い、
「根気良く見付けて」下さい...。



と、今日の最後に...。





凄く「意地悪なアドバイス」かもしれませんが、
「靴にこだわる」
又は、
「靴の「せい」にする」
内は「まだまだ」で、
どんな靴でも「きちんと演奏出来る状態にする事」、
それが一番大切なのではないか、
と思います...。


{み}



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どうぞお読み下さい。


{み}



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