皆で「直下」に...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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皆で「直下」に...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

STAGEA【ELS-01シリーズ】になってから、
エレクトーンのデータ保存に
フラッシュメモリー「も」使用出来る様になり、
「多くのデータ」を入れられたり、
「フォルダ」を作って「分類」「整理整頓」出来る様になりました...。



とても、便利になりました。
でも、この便利さが、時に、「仇(あだ)」になる事も、しばしば...。

例えば、
発表会等で、多く目にする様になってしまったのが、
その「データの「読み込み間違い」」です。

大切な発表会なのに...。

演奏を始めて、
初めて「間違ったデータを読み込んでしまった事」に気付いたのか、
演奏に「動揺」を隠せず...。

そして...。

この状態で、
「そのまま演奏を続ける」か?
「演奏を停めて「正しいデータを読み込んで」演奏し直す」か?
演奏しながら迷っていらっしゃるのが、客席のお客様にも伝わり...。

「舞台袖」で見守る、その演奏なさる方の「先生=講師さん」も
その事に気が付き、「心配・不安」を隠し切れない御様子で...。



「そのまま演奏を続けて」、
結局、御自身の納得の行く演奏が出来なかったのか、
悲しい思い出になってしまったり...。


「演奏を停め、弾き直しをする」のは、
その方は良いかもしれませんが、
「その発表会等の「時間の予定」が変わってしまい、
それで迷惑を被(こうむ)る方々は、想像以上に多いです。



こう言うのを避ける為に!

その発表会等に出演なさる「皆」で、
「御自分のフラッシュメモリーの「直下」に御自分のデータを入れる事」
としませんか?

こうすれば、データの読み込み間違いは、随分防げると思うのですが、
如何でしょうか?



そして、もし「読み間違い」をしても、
「演奏のし直し」を禁止する事も、決めて欲しいです。

理由は、下記「《追記》」「《追追記》」「《追追追記》」に...。


{み}



《追記》
厳し過ぎるかもしれませんが、
その「実施会場」は、「時間で」借りている場合が多いので、
その「当日の時間延長」は「大変な事」に繋がります。

その発表会等が終わってから、
・使われたエレクトーンの「搬出」「運搬」「返送」。
・実施会場の清掃。
そして、
もし、「翌日の催事の仕込み(準備)」が「前日仕込み」が有ったら、
(つまり、その発表会等が終わってから)
それまで「遅れる事に」なってしまいます。
(そこで働く方々の「拘束料金延長」に繋がり「大問題」になったりします...。)

お一人の弾き直しは、
もしかしたら「たった」5分かもしれません...。
でも、その5分が「大きな」5分の方々が
こんなに沢山いらっしゃる事も、どうぞ覚えておいて下さい...。{み}



《追追記》
本当は「正しいデータ」なのに、
自分の演奏を間違えたからと言って、
「間違ったデータを~」と弾き直しをした事を目にした事、有ります...。
(これは酷い!)

こんな事、絶対に「しない!」「させない!」様にして頂きたいですよね...。{み}



《追追追記》
そう言う発表会等の「ゲスト演奏」は、
大体、その「一番最後」に「設定=予定」されています...。

本当は「30分」の「演奏予定」なのに、
「そう言う事」で、「25分」、「20分」、「15分」...と、
どんどん少なくなって行き...。

こう言う事、「たまに」有ります...。

と、↑こんな状況を防ぎたいからこの御提案をさせて頂くのでは、
決して有りません...。{み}


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