エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「リズム」を考えると...。 [仕事(4)伝えたい、この思い。]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

エレクトーンに搭載された「音色」もそうですが、
それよりもずっと、搭載された「リズム」や「その機能」程、
その時代その時代を「繁栄させた物」は無いと思います。



○「リズム」が初めて「搭載」された時代。



○「リズム」に「バリエーション」が付いた時代。



○「リズム」に「フィル・イン」が付いた時代。



○その「フィル・イン」を
 「フットスイッチで」入れる事が可能になった時代。



○「リズム・シーケンサー」が搭載された時代。
 でも、それはまだ「1曲丸々の小節数」には、到底及ばない時代。



○↑それが「1曲丸々の小節数」で「も」、可能になった時代。



○↑それが「1曲丸々の小節数」が「余裕で」可能になった時代。



↑これらの時代の間に...。



○「エクストラ(エキストラ)パーカッション」と言う機能が搭載された時代。
 「バリエーション」の様に「大きな変化」はさせず、
 「1~数個」、そのリズムパターンに「別の打楽器」が加わる機能。



○「リズム」を自分で作る事が可能になった時代。



○「リズム」で使用する「打楽器」の
 「音量」「リバーブ」「パン」の設定が可能になった時代。



○↑これらの他に、
 「打楽器の「チューニング」」の設定も可能になった時代。



更に...。



○「キーボード・パーカッション」が搭載された時代。



○↑「キーボード・パーカッション」が
 「自分でアサイン=自分で設定」する事が可能になった時代。



○「キーボード・パーカッション」で使用する「打楽器」「も」独自に、
 「音量」「リバーブ」「パン」の設定が可能になった時代。



○↑これらの他に、
 「キーボード。パーカッション」で使用する「打楽器」「も」独自に、
 「打楽器の「チューニング」」の設定も可能になった時代。





長い時代、
「エレクトーンの「リズム」」は、
「「メトロノーム」の「延長」程度で良い」とされた期間が有り...。
それが、
時代の流れ(時代の力)で、
「リズム「も」大切な演奏の1つ」と言う考えに変化して行き...。





↑これらの「時代」を辿りながら、
「何故「リズムにその機能が必要」なのか?」
も一緒に説明させて頂く事で、
「エレクトーンとは何か?」
を再確認(再認識)して頂ける内容の講座(講演)を、
実施させて頂いております。

どうぞ御依頼下さい...。


{み}



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{み}



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