エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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一番印象的だったのは...。 [日々雑感...。]

最近、再放送の「東京ラブストーリー」にハマっています...。

「当時(1991年の放送)も」ハマりましたが、
これだけの年月が経過し、
私自身も年齢を「沢山」重ねた今でも、
ハマってしまいました...。



ネットでも、この再放送に関して、騒がれています...。



ドラマの「どのシーンにも」、
やっぱり「時代(=時間の経過)を」感じています...。



「携帯が無い」事...。


登場人物の「それぞれの家に有る電話機」に...。

「コードレス電話」の、大きい事、大きい事...。

でも当時は、この大きさ(「小ささ」と言う意味です)になった事が「画期的」で...。

「コード付き電話機」(親機?)しか無い電話機の、
「電話機の有る場所でしか話せない=話す事に集中するしかない」事とか...。



そして...。



「オープニングの映像」の「公衆電話」と「テレホンカード」に...。


今はもう「とっくに」有りませんが、
(当時)、新宿駅「某所」に有る「多く公衆電話の並んだ場所」でのこの撮影が
「いかに」大変だったか解ります...。


一般の方が「普通に使う」公衆電話を「複数撮影で独占」してしまう事...。

そして、
「「複数の公衆電話」からテレホンカードを「同時に」出すシーン」は、
正に、「奇跡」と言っても良いタイミングで撮影されており...。



と...。



「電話にだけ」書かせて頂く内容が集中してしまいましたが...。



例えば...。



ドラマの中で「当時の「お台場」」が出て来たシーンで、
「「臨海副都心」が出来たのは、
 (1991年よりも)ずっとずっと後だった...。」と、
その事をすっかり忘れていた事に気が付いたり...。


「ネットの無い時代」、仕事から帰ってからの家での過ごし方とか...。


「軽量で」、「質が良い」、「ダウンジャケット」がまだ無い時代、
冬に「何を着る」のが「一般的で」、「おしゃれ」だったかとか...。


「ソファー」や「ベッド」、そして「家具」の「トレンド=人気が有った物」とか...。



勿論「ストーリー=展開」もしっかりと追いながら、
「当時の」
「色々な」、
そして、
「沢山の事」を思い出しながら観ています...。



そんな思いの中、
今回の再放送で「一番印象的」だったのは、
「テーマソング=ラブストーリーは突然に」が、
「テレビで使用された物」と、
「CD化された物」とでは、
「ベース」が違っていた事...。

「「シンセベース=テレビで使用された物」

「生のエレキベース=CD化された物」」
と、
それぞれ違っており...。

それは、単に、↑この「音色」の違いだけで無く、
演奏された「フレーズ」も「微妙に」違い...。

「当時も」(多分(たぶん))この違いに気が付いていたと思いますが、
「当時よりも今の方が」印象に残り...。


{み}


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