転校初日...。01-02. [想い出(幼い頃)]
(昨日の続きです。)
転校初日...。
「どんな時間割になって居るか解らない。」
それに、母は「その日」、引越しの色々な手続きで、
小学校に一緒に行った「その足で」、市役所等、
色々な場所に行かなければならず、「留守にする予定」で...。
だから、
「もし必要だったとしても、家に取りに帰れない。」
↑
と言う「理由」から...。
・全教科の教科書とノート。
・絵の具。
・習字道具。
それに、
・裁縫道具まで。
本当に本当に、「必要な物全部一式」を持って、小学校へ...。
ちなみに...。
「↑こんな状態」ですから、
「全教科の教科書とノート」を入れた鞄は、「ぎっしり満杯!」で...。
↑
↑
↑
↑
↑
これ、後の話で「凄~く重要なポイント」になります...。
どうぞ「御記憶」下さい...。(笑)
話を続けます...。
まずは、「事務手続き」をし...。
その時、事務員の方が、
「うち(その新しい小学校の事です)は、
「給食センター」を利用しており、
転校初日から、3日間は、数の関係で給食が間に合いません。
ですから、今日から3日間は、お弁当をお願いします。」
と言われ...。
ちなみに、「前の小学校」は、自校に「給食室」が有り...。
母は、↑この、想像していなかった「事態 or 展開」に、
相当慌てておりました...。
えぇ...。
先述の、「自分の用事」が待っておりましたので...。
それでも、
「後で届けます...。」
と言い、その場を離れ...。
私は...。
新しいクラスへ...。
{み}
(明日へ更に続く...。)
《追記》
書くまでも無いと思いますが...。
まだ、
・コンビニ。
・ほか弁屋さん。
の無い時代の話です...。
それに...。
「その近く」には、小さなスーパーマーケットが1軒在るだけで...。{み}