「博多」と「甘く危険な香り」...。 [日々雑感...。]
エレクトーンデモンストレーター人生、
↓こんな間違いをしたのは、「1回だけ」です...。
でも、「1回だけ」だからこそ、
何十年経った今でも覚えて居るのかもしれません...。
某年某月某日・「羽田に向かうモノレール」の中にて...。
乗る筈だった飛行機の時間が、
「7時」(夜の「7時」)では無く、「17時」だったと気付き...。
その間違いに気が付いた時は、
その「17時」の飛行機に「ギリギリ」間に合いそうな時間で...。
幸いな事に、荷物は既に準備出来ており...。
家を飛び出て、
走る...。
走る...。
走る...。
行き先は、博多でした...。
ですから、飛行機は、「沢山」、そして、「夜遅くまで」飛んで居ます。
それに、「前泊」...。
だから、そんなに焦る必要も無いのですが、
焦って居る時って、もう、そんな事を考える(気が付く)余裕も無く...。
駆け込んだ、浜松町からのモノレールの中で、
「やっぱりダメ?」
「それとも、「ギリギリ」間に合う?」
と言う「焦る気持ち最高潮」の中、
「ウォークマン(=「その頃の時代」を物語ってます。(笑))」から耳に届いたのが、
【あまく危険な香り/山下達郎】でした...。
いまだに、「↑この曲」を聴くと、
あの時の、「焦る」気持ちを思い出します...。
いや、それだけで無く、
いまだに、「博多」と聞くと、「↑この曲」を思い出し...。
{み}
《追記》
結局、その飛行機は、間に合いました...。{み}
《追追記》
【あまく危険な香り/山下達郎】をYouTubeで見付けたのですが、
どれも「適当な物=PV」では無く...。
泣く泣く、ここに「動画」を使うのを諦めました...。{み}