それは「終着点」では無く...。 [好き(8)NewYork!]
数日前の事...。
「あるニュース」が世界中を駆け回り...。
それは、「あの日」から丁度十年目の「今年」に...。
十年前には、
「こう言う日は、きっと来るんだろうな...。」
と思って居たけれど、でも、
「本当に来るんだろうか?」
「もしかしたら、来ないかもしれない...。」
とも思っており...。
やがて...。
月日が流れ...。
「やっぱり、来ないんだろうな...。」
と諦め始め...。
そして...。
月日の流れと共に、「その事」が「終着点」では無い事の「恐ろしさ」に気付き...。
いざ「その日」が来てみると...。
確かに「ほんの一瞬」、喜ばしいニュースだと感じましが...。
でも...。
やはり、「その事」が「終着点」では無かった事を「実感」し...。
{み}