いじめられて一番腹立たしかったのは...。 [想い出(幼い頃)]
(昨日の続きです。)
ここ数日、「新しくしたメガネ」の内容から、
色々な事を「続き」で書かせて頂いておりますが、
今日の内容は、昨日の内容からの続きです...。
さて...。
高校生になって、
町で偶然、その「一番最初に私をいじめ始めた女子」と
出会いました...。
私が、「もう会いたくなかったのに...。」
と言う表情でもして居たのか、
いきなり、「いじめへの謝罪」を切り出して来た彼女...。
しかし、その次に、その子から出て来た言葉は、
こんな内容でした...。
「あなたが既に、
「将来は、エレクトーンに関する仕事に就きたい!」」と、
ちゃんと目標を持って居た事がとても羨ましく、
又、腹立たしく、妬ましかった...。
だからいじめた...。」
と...。
出来れば...。
例え、これが、いじめへの「本当の理由」だったとしても、
言わないで居て欲しかったです...。
そして、私には、ずっと、
「太って居る事」「頭がでかい事」でいじめられたんだと
思わせておいて欲しかったです...。
私にとって、この「本当の理由」を伝えられた事が、
彼女から「一番傷付けられた事」でした...。
そして、一番一番「腹立たしい事」でした...。
その時、私は、彼女に向かって、
「そう言う目標を持った事で、かえって、
本当に「そう出来るかどうか解らない不安」が出来てしまい、
結果、とても苦しい...。」
とだけ伝え、その場を後にしました...。
{み}