九九の九の段、その「不思議」...。:エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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九九の九の段、その「不思議」...。 [想い出(幼い頃)]

最初にお断りしておきますが、私、「算数」「数学」は、大の苦手でした...。

ですので、↓こんな内容を書かせて頂くのは、とても恥ずかしいのですが、
でも、「三つ子の魂」と言うか、
小学校2年生で習った↓これは、いまだに忘れる事が出来ません。

それは、
「「九九の九の段」は、「他の段」とは違い、
 「不思議」が沢山隠れて居る」
と習った事...。



【九九の九の段】

・9×1=9

・9×2=18

・9×3=27

・9×4=36

・9×5=45

・9×6=54

・9×7=63

・9×8=72

・9×9=81


<1>
・答えの「10の段」と「1の段」の数字を足すと、どれも「9」になる。

<2>
・答えの「10の段」は、上から「012345678」、
 
 答えの「1の段」は、上から「987654321」となって居る。

<3>
・「×(かける)数字」と、答えの「1の段」を足すと、どれも「10」になる。

<4>
・「×(かける)数字」から「1」引くと、答えの「10の段」の数になる。
(※注意=ここだけ「文字色」が違うのは、下記《追追記》御参照。)




と、↑これらを書かせて頂いても、
「なぁ~んだ、こんなの、「不思議」でも何でも無いよ!」
とお叱りを頂戴しそうですが、
小学校2年生の私には、
「へぇ~~~っ!」
と思う事ばかりで...。


ですから、「九の段」は、「暗記」をするよりも先に、
↑これらの「法則(?)」を先に覚えてしまい、
「暗記」で「答えが」スラスラ出て来なくても、
「考えれば出て来る状態」でした...。
(他の「段」では、こうは行かず、必死になって「暗記」しました...。)



このブログを始めさせて頂いてから、ずっと、
「今日=九月九日=九九の日」の「書き溜め」をさせて頂く時に、
「今年こそ、↑この内容を!」
と思って来たのですが...。

機会に恵まれず...。

「今日=5回目の九月九日」で、「やっと」書かせて頂けました...。



安堵...。(笑)


{み}



《追記》
以前、↓こんな内容を書かせて頂いております...。
もし良かったら、どうぞお読み下さい。
【御参照=附属から公立へ...。[エレクトーン_習う]/2008-11-26記入分】

もしかしたら、今日の内容で、
「小学校2年生?「九九」ってそんなに早かったっけ?」
と思われたのなら、「その答え」は、以前の↑この内容に書かれております...。{み}



《追追記》
いつもの通り「真夜中=00:00:00」にアップさせて頂い後、
「まだ「不思議」が有った事」を思い出しました。
それが「<4>」です...。
「書き溜め」させて頂きながら、
「おかしいな...。これだけだっけ?」
と、少ないと思ってました...。
本文に「覚えて居る」なんて書いてるのに...。

恥ずかしい...。{み}



≪お願い≫
↓これは、先日書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。

↓このURLをクリックして頂くと、その記事へ移動致します。


http://yasuomiyauchi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】

どうぞお読み下さい。


{み}



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